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2020年9月 3日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;辞世あれこれ;老け猿が 小猿をしごく 猿芝居。20200903。

2020年9月3日(木)
昨日は曇り一時晴れ一時雨。ざっそう句;老け猿が 小猿をしごく 猿芝居。宅内閑居。メール返信。過ごしやすい気温になったので昼寝は中止。パワポのデータをあれこれ集めて編集。最近はコツコツ入力するのが面倒くさくなってきた。まさに老人力の向上だろう。古新聞を整理。安倍首相辞任の特大活字の8月29日朝刊も資源ゴミで出した。歴史に残る大ニュースの新聞記事は保存したくなるのだが未練は無かった。上毛新聞は号外を配布したとか。ほとんどの国民が遅すぎた終戦記念日のようにホットしているだろうと妄想されてくる。だが、役者を変えて猿芝居は続く。このままでは、全国民が胃炎を起こしそうだ。昨日は望・満月だったようだ。しばらく月を眺めて毒消しでもしよう。

Googleでキーワード「政界イケメン人気役者」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E6%94%BF%E7%95%8C%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%A1%E3%83%B3%E4%BA%BA%E6%B0%97%E5%BD%B9%E8%80%85&hl=ja&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=)。

Googleでキーワード「政界老害役者」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E6%94%BF%E7%95%8C%E8%80%81%E5%AE%B3%E5%BD%B9%E8%80%85&tbm=isch&ved=)。

上毛新聞は、「突然の辞意表明に「驚き」 病気治療に理解も 県民の声。;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/236394。([2020/08/29 06:00])」というタイトルで、「安倍晋三首相が突然の辞意表明をした28日、群馬県民からは驚きや戸惑いの声が上がった。目玉政策の「アベノミクス」をはじめ外交や安全保障政策など、歴代最長となる在職期間中の政策を巡ってはさまざまな見方も。持病悪化による退陣を惜しむ声もあった。~。◎号外2万部を発行 上毛新聞社 上毛新聞社は28日、安倍晋三首相の辞意を伝える号外2万部を発行し、県内各地で配布した。」と報じた。

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https://www.youtube.com/watch?v=W2u_uqQDtW8

2:21 再生中
 
265 回視聴 4 か月前

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;辞世あれこれ

下記記事に出てくる辞世の歌とその生き様を思うと時代が変わったと思う。自決や辞世も武家社会という枠組みの中で行われた風習のようだ。現代は、生死を規定する枠組みは撤去されているに等しい。生きよという生命の命令が第一優先だ。その命令に逆らって死ぬ場合はその理由を残して良いという考えから辞世が生まれたのか。

高山彦九郎:「枯れ果てて 身は土となり 墓なくも 心は国を 守らむものを」
吉田松陰:「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂」

「老人の寝言:現代人は辞世を考えるセンスもユトリも無い?考えるのは精々終活か?;消息を ネットで調べ 知る訃報。1509。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/09/post-dc21.html)。(2015年9月 3日 (木))」で、「もし、仮に吉田松陰が高山彦九郎の辞世の句を知っていたと仮定すると、吉田松陰は高山彦九郎が歌に込めたメッセージを重く受け止め、それを行動の指針にしたのかも知れない。自分の命をかけた辞世の歌には、重いメッセージが込められているのではないか。この歌を鑑賞すると、昨今の軽薄な愛国心とは無縁なように感じる。」と書いた。

自決した三島由紀夫の辞世は二首あるとの事である。三島由紀夫の辞世は色々論じられている。極論すると三島由紀夫の自決自体が最後の作品のように見える。

益荒男(ますらお)がたばさむ太刀の鞘鳴(さやな)りに
                   幾とせ耐へて今日の初霜
散るをいとふ世にも人にもさきがけて散るこそ花と吹く小夜嵐

乃木希典の辞世は次の二首らしい。

神あがりあがりましぬる大君の みあとはるかにをろがみまつる
うつ志世を神去りましゝ大君乃 みあと志たひて我はゆくなり

生命の生きよという命令と死ぬぞという自決の意志は葛藤を起こすはずだ。自決を成功させた人物の自決の真相は分からない。辞世の歌も作品に過ぎないのだろう。

それなら、政治家の辞世はあるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 641.5 118 247 99298.2 26.7 30.6 24 6.6 4.7 1.9 5 24 31.2 10.7(東)
時刻等℃ m/s H mm 07:00 14:35 17:24
2020年09月02日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 68% 経過       AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)