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2020年9月19日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;千回も同じ嘘を言えば真偽が混乱してしまう;米国の 国論分ける 黒と白。20200919。

2020年9月19日(土)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;米国の 国論分ける 黒と白。昨日もミカン樹に飛び付いた蔓草を退治した。桝井農場から購入した苗を植えた区画だ。取り木をした枝が無残にも枯れている。他にも枯れ枝が何本もあった。枯れ枝は折って除去した。ヤブガラシは地中に指を突っ込んで根を掴んで引き抜いた。途中で根が切れても、可能な限り抜いた方が、根の肥大防止になる。その他、春先に黄色の花を咲かせるレンギョウの枝を間引いた。レンギョウは花は綺麗だが、樹勢が強すぎて直ぐに増えてしまう。今回は、釜を砥石で研いで使った。やはり、刃が切れると気持ちが良い。昼過ぎまで続行し、一区画が終わってから終了。今回はペットボトルの水に塩を一つまみ入れた。やはり発汗が多かった。午後は、宅内閑居。米国では大統領選挙が佳境を迎えつつある。米国の大統領選挙は壮大な国盗り物語だ。菅義偉新内閣総理大臣も米国の大統領選挙の動向から目が離せないだろう。トランプ候補とバイデン候補の一騎打ちはバイデン候補優勢が伝えられている。バイデン候補は黒人女性を副大統領に指名している。まさにアメリカの歴史が変わるかも知れない流れになって来ている。シカゴ美術館の彫刻作品を見ると「The Freedman」という作品があった。良く見ると左手に手錠が装着されているが、その先の輪が開かれている。まさに黒人奴隷が自由を得た姿であった。しかし、装着された手錠は付いたままだ。まさに日本の姿が「The Freedman」と二重写しになる。菅義偉新内閣総理大臣がバイデン候補の当選祝いに訪米したらパロディーで終わるだろう。一層の事、自分の左手を縛っている手錠を返上したら如何か。

Iob_2020s_titlethe_freedman_default
原ファイル名=「IOB_2020S_Title=The Freedman_シカゴ美術館=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

BLOOMBERGは、「バイデン氏勝利確率76.3%に上昇、大統領選-ファイブサーティエイト。;url=https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-18/QGUW00T0AFB901。(Leonid Bershidsky 2020年9月19日 1:11 JST)」というタイトルで、「世論調査を手掛けるファイブサーティエイトの18日時点の選挙予想モデルによれば、米大統領選挙で民主党候補、バイデン前副大統領が勝利する確率は76.3%に上昇した。前日は75.8%だった。選挙人538人のうち334人を獲得して勝利すると予想されている。トランプ大統領が再選を果たす確率は23.1%と、前日の23.7%から低下」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;千回も同じ嘘を言えば真偽が混乱してしまう

安倍政権の7年8カ月はまさに嘘に追われた自転車操業で、掲げた目標や理念は何一つ達成できず、遂に自業自得で自滅してしまった。因果応報とはこの事だろう。

最近の状況と関係しそうな記事を探した。そこで目に付いたのが、「心怯え 言勇ましく やけっぱち」というざっそう句。当然、想定する人物があるが、3年前の事で思い出せない。そこで、記事内部のキーワードを調べると、以下の検索式が残っていた。

「Googleでキーワード「安倍晋三 衆議院解散 総選挙 大義」を検索」

「半端道楽:環境雑録:田圃の用水路に魚が戻って来た!;心怯え 言勇ましく やけっぱち。170920。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/09/post-0a58.html)。(2017年9月20日 (水))」で、「」と書いた。

YOUTUBEで「安倍晋三 2017年 解散」検索(https://www.youtube.com/results?search_query=%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89%E3%80%802017%E5%B9%B4%E3%80%80%E8%A7%A3%E6%95%A3)

WEB情報から過去のニュースを思い出すと、安倍晋三前内閣総理大臣は衆議院の冒頭で解散して、勝利した。菅義偉内閣総理大臣が衆議院を解散する時、安倍晋三前内閣総理大臣の過去の成功体験があるのは明らかだろう。菅義偉内閣総理大臣が、この成功体験の再現を狙っている可能性もあり、最近の発言からもそれを否定出来ない。

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2017年ドナルド・トランプ大統領就任式(にせんじゅうしちねんドナルド・トランプだいとうりょうしゅうにんしき)は、2017年1月20日(アメリカ東部時間)に挙行された、ドナルド・トランプの第45代アメリカ合衆国大統領就任、およびマイク・ペンスの第48代副大統領就任に際して、それぞれ就任宣誓を披露する式典である。

2017年ドナルド・トランプ大統領就任式 - Wikipedia

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「老人の寝言:アメリカの大統領選挙の醜態;晴れて良し 安近短の 体育の日。161011。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/10/post-13c3.html)。(2016年10月11日 (火))」で、「選挙戦が、投票まで一ヶ月に迫ると、二大候補のどちらかが、アメリカの大統領になってしまうだろう。本当に、マサカのサカがあったと後世の歴史は語るのか。老人の寝言では、つい本音が出てしまう。二大候補の発言が老人の寝言で無いなら、本気、本音なのか。我が耳を疑う以外にない。さすがアメリカと世界が唸るような解決策が出ないとは断定できないが。」と書いた。

4年前のアメリカの大統領選挙では、トランプとクリントンが最終決戦に残った。お互いが人格攻撃を繰り返し、その醜態が世界中に流れた。そうして、マサカのサカとして、トランプ米大統領が生まれた。トランプ米大統領は二期目の大統領に就任できるか厳しい状況になっているようだ。安倍晋三前内閣総理大臣は一足先に総理大臣の職を辞した。政治家としては敗戦以外の何物でも無いだろう。

トランプ米大統領就任時に、安倍晋三内閣総理大臣がトランプ米大統領へのお土産として持参したのがゴルフのドライバーであった事を思い出す。まさに安倍晋三前内閣総理大臣お得意の朝貢外交であった。安倍晋三前内閣総理大臣とトランプ米大統領の腐れ縁は大統領就任以来、安倍晋三前内閣総理大臣の退陣まで続いて来た。安倍晋三前内閣総理大臣の退陣は、腹具合よりまさに四面楚歌、そのまま職位に止まれば自決しなければならない運命が刻々と迫って来たからに過ぎないだろう。大義名分も無く解散が出来なかった点も看過できない。

「日々農天気:柑橘苗を接ぎ木(2017年);四面楚歌 口先だけで 走狗煮る。170323。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/03/2017-4224.html)。(2017年3月23日 (木))」で、「YOUTUBEで森友学園、豊洲市場関連の動画情報を見る。まさにICT戦国時代の様相を呈していた。大声を出せる者、多数である者が必ずしも正しいとは限らないのがこの世の真実だ。情報戦には様々な手法があるようだ。最近トランプ大統領はフェイクニュース云々で政敵攻撃している。マスメディアを自分の口にしてしまえば情報支配は完成してしまう。だが、それにもどんでん返しがありそうだ。」と書いた。

NHKは、「「衆院解散表明 『解散の大義』とは?」(時論公論)。;url=https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/280469.html。(2017年09月25日 (月) 太田 真嗣 解説委員 )」というタイトルで、「「国民の信任なくして、大改革や毅然とした外交を進めることはできない」。 安倍総理大臣は、記者会見し、今週28日に召集される臨時国会の冒頭で、衆議院を解散する考えを表明しました。なぜ『いま』、それも『臨時国会冒頭』の解散なのか。 そして、次の選挙は『何を問う選挙』なのか。 衆議院解散の背景と、『解散の大義』について考えます。~。きょう(25日)の記者会見で、安倍総理は、衆議院解散の理由について、「子育て世代への投資を拡充するため、消費税の使い道を見直すことを、きょう、決断した。国民との約束を変更する以上、速やかに国民の信を問わなければならない」と説明しました。その上で、安倍総理は、森友・加計学園問題を念頭に、「苦しい選挙戦になろうとも、国難を乗り切るため、どうしても、今、国民の声を聞かなければならない。この解散は、『国難突破解散』だ」と述べました。」と報じた。

まさに、森友・加計学園問題を解散により突破しようと画策したのだろう。その後、桜を見る会問題、河井議員夫妻選挙違反問題で、自身の政治生命に及ぶ危機は安倍晋三前内閣総理大臣を直撃すべくヒタヒタと迫って来たのだ。もはや自分を守ってくれる有力な身方もいなくなったのだ。下手をすると刑事被告人に成り下がる。

「日々が農好天気:タマネギ栽培2018年=PART2;四面楚歌 号令死んで 鬨の声。180413。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/04/2018part2-e069.html)。(2018年4月13日 (金))」で、「古新聞の整理で気分を紛らせる。何と、加計学園問題はもう一年前から続いている。無い、廃棄したという政府や自治体の文書が、今となってボロボロと出てきている。思うに、無い、廃棄したが通ったのも、当局の闇指示があった故であろう。今となって、無い、廃棄したという文書がボロボロと出てきているという現象は何を意味するか。もう我が世の春も、春の嵐の前に過ぎ去るのだと薄々感じ出しているのではないか。~。今となっては、権力者に忖度する物が大馬鹿だとバレてしまった。あちこちから烽火が上がっている。それが、鬨の声になるのだ。烽火で、春望の一節を思い出した。烽火 三月に連なり~。」と書いた。まさに「国破れて山河在り」なのだ。ここで国=悪徳政治家連中が巻き起こす戦乱と言っても過言では無いだろう。

安倍晋三前内閣総理大臣の行動パターンは玉砕型だろうと見てきた。しかし、今回の茶番劇の裏側では安倍降ろしがあったろうと妄想されてくる。菅義偉新内閣総理大臣が生まれたのも安倍晋三前内閣総理大臣のご意向では無く派閥のご意向だったと妄想されてくる。

利権の分捕り合戦先行で、国益の基本である外交が置き去りになる心配がある。菅義偉新内閣総理大臣がバイデン候補の当選祝いに何を持って訪米するのか予想が付かない。トランプ米大統領が二期目をつとめるなら安倍流を踏襲か。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 653.4 102 263 109081.7 27.2 31 23.6 7.4 3.9 2.8 0 23.4 31.4 7.3(北北西)
時刻等℃ m/s H mm 05:20 14:09 19:54
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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