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2020年9月23日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;大化けしそうな科学に群がる悪徳政治家連中;丁か半 票かマスクか 秋の雲。20200923。

2020年9月23日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;丁か半 票かマスクか 秋の雲。真夏日寸前の天気。少しバテ気味なので宅内閑居。昨日は彼岸の中日であったが墓参は中止。2019コロナウイルス感染症・COVID-19対策という名目だ。台風12号が発生して日本に向かっているようだ。米国では大統領選挙の期日前投票が始まっているようだ。日本でも11月に解散総選挙が行われる可能性がある。ノートパソコン1で画像資料作成。画像を簡単に作成するソフトが欲しい。子供にKIDPIXというお絵かきソフトで遊ばせた事がある。現在もあるようだがフリーソフトではない。TUX-PAINTというフリーソフトをインストしたので試して見よう。しばし間を置いたメールに返信。シカゴ美術館のサイトでPUBLIC-DOMAINの画像を探して使っている。フレデリック・レミントンという白人芸術家のTitle=I Will Tell the White Manという作品があった。この芸術家は19世紀の米国西部の写真のような精密画像を沢山残しているようだ。「I Will Tell the White Man」という題名は意味深長だ。インディアン部族の車座になった集会で白人について指導者らしい人物が報告している画面だと想像する。一体、彼は仲間に何を報告して何が話し合われたのか。白人もインディアンも戦闘用の馬を保有していた。しかし、銃・短銃を保有していたのは白人の方だ。北米インディアンの飛び道具・武器は弓矢程度しか無かったと思う。でも、原住民のインディアンや奴隷として連れてこられた黒人や新天地を求めて世界中から集まって来た多数の民族が現在のアメリカをつくったのだ。

Iob_2020s_titlei_will_tell_the_whit
原ファイル名=「IOB_2020S_Title=I Will Tell the White Man=default.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「米大統領選 トランプ氏とバイデン氏 期日前投票呼びかけ。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200919/k10012626461000.html。(2020年9月19日 12時47分)」というタイトルで、「アメリカ大統領選挙に向けて、トランプ大統領とバイデン前副大統領は18日、ともに、この日期日前投票が始まった中西部ミネソタ州を訪れ支持を訴えました。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;大化けしそうな科学に群がる悪徳政治家連中

STAP細胞事件で、あの割烹着を着て一躍マスコミの大ヒロインになった理研の女性研究者は、最後には捏造事件として、職も博士号まで失ってしまった。表の事件は、面白可笑しく報じられたが、その裏側にはドロドロした暗黒事件が同時進行しており、それは現在も隠蔽されているかのように妄想されてくる。

その構図はiPS細胞・ノーベル賞対STAP細胞・ノーベル賞候補という図式でSTAP細胞の株を吊り上げて、悪徳政治家連中や彼らの同類項が先行利益を掻っ払おうとする図式でもあったと妄想されてくる。しかし、その真実を解明するには最先端の科学的知識と決意が必要だ。当然相当長期間の調査研究が必要となり、生活を賭けるにも軍資金が不可欠だ。結局、闇に埋もれてしまう。

「科学ニュースに独り言:老人の寝言:STAP細胞は真夏の夢に終わるのか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/09/stap-8660.html)。(2014年9月23日 (火))」で、「理化学研究所のSTAP細胞再現検証の中間報告が出たが、世界的な科学機関が公表した事実に照らして、いささか失望する内容に終わっているように感じる。紙と鉛筆だけで科学を推し進めた先人達の活躍は、遠い過去の回顧談に過ぎないのか。この、STAP細胞騒動も一歩間違えば、大きな国家的過ちにつながってしまうように感じるにつけ、科学とは何かをもう一度真剣に考えねばならないと思う。」と書いた。

Googleでキーワード「小保方晴子 現在」を検索(https://news.google.com/search?q=%E5%B0%8F%E4%BF%9D%E6%96%B9%E6%99%B4%E5%AD%90%E3%80%80%E7%8F%BE%E5%9C%A8&hl=ja&gl=JP&ceid=JP%3Aja)。

STAP細胞事件には、森友学園事件と類似した構造が見える。両事件とも死者が出ている。

Googleでキーワード「森友学園事件 赤木氏 死亡」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E6%A3%AE%E5%8F%8B%E5%AD%A6%E5%9C%92%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%80%80%E8%B5%A4%E6%9C%A8%E6%B0%8F%E3%80%80%E6%AD%BB%E4%BA%A1)。

Googleでキーワード「STAP細胞事件 笹井氏 死亡」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=STAP%E7%B4%B0%E8%83%9E%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E3%80%80%E7%AC%B9%E4%BA%95%E6%B0%8F%E3%80%80%E6%AD%BB%E4%BA%A1)。

幸いSTAP細胞事件で死亡した笹井氏以外の当事者は生存しているようだ。昨日は、秋分の日で、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」日であった。STAP細胞事件の当事者は、是非生存中にSTAP細胞事件の真相を語って貰いたいものだ。

「曼珠沙華(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/09/post-cb97.html)。(2008年9月23日 (火))」で、「球根は救荒植物として飢饉の時などに食用にされたらしい。主力の作物を作らない畦や墓地に咲いていても不思議ではないのかもしれない。曼珠沙華と人間は遠い昔から寄り添って生きてきたのだろうか。」と書いた。

不思議と曼珠沙華は秋彼岸の時に咲く。今年は夏の後半に猛暑が続いた。曼珠沙華が開花時期を決めるのは気温だと考えると今年の開花は遅れるのかも知れない。近場で観察してみよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 559.1 98 267 111281.1 23.3 28.2 19.4 8.8 4 7.4 0 18.9 28.6 8.0(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:49 12:43 17:29
2020年09月22日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 73% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)