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2020年10月20日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;並みの互換性と究極の互換性;俺枯れ葉 落ちて踏まれて ゴミ捨て場。20201020。

2020年10月20日(火)
昨日は曇り一時雨。ざっそう句;俺枯れ葉 落ちて踏まれて ゴミ捨て場。終日薄寒い天気であった。宅内閑居。ワープロ作業。進まない。ワードを使っていると単語の下に波線が表示されることがある。これが用語のゆれを示しているようだ。ゆれの候補を置換操作に入れるとチェック出来る。統一するには置換すれば良い。かくて、用語を統一すれば見かけは綺麗な文章になるのだろう。だが、多様な表現も、読む方に理解力があれば、それも結構では無いか。問題は人名の置換だ。政治の世界で、名簿の下に波線を引くのは誰か。オレ様がBLOGを書き始めて、最初の頃に書いた記事は「考えることは自由だ」であった。これを教えてくれた恩師はネルソン・マンデラ氏と言えるだろう。何十年の投獄に耐え自分の信念を貫く根源に「考えること」があるのだろう。国民全員が考え始めると悪徳政治家連中にこれほど怖い事は無いだろう。

「考えることは自由だ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/12/post-259c.html)。(2008年12月10日 (水))」で、「一つの事柄も上下左右360度の角度から見ることができる。何事も自由に考えることができるということに気付く事が大切だ。「考えることは自由だ」という言葉は大学に最もふさわしい言葉であったかもしれない。当然行動の自由も大切である。しかし、考えることは行動の種である。行動の種がなければ、行動自体もおぼつかなくなる。もう一つこの言葉に関する事柄に「反アパルトヘイトの闘士」であるネルソン・マンデラ氏の投獄がある。何十年の投獄に耐え自分の信念を貫く根源は何かという問いである。」と書いた。考え始めれば、馬鹿でもチョンでもこの世の中の素晴らしさが分かる筈だ。

朝日新聞デジタルは、「学術会議問題「説明不十分」63% 内閣支持低下53% 朝日新聞社世論調査。;url=https://www.asahi.com/articles/DA3S14662498.html。(2020年10月19日 5時00分)」というタイトルで、「朝日新聞社は17、18日に全国世論調査(電話)を実施した。菅内閣の支持率は53%で、発足直後の前回9月調査の65%から下がった。日本学術会議をめぐる問題で、菅義偉首相のこれまでの説明について63%が「十分ではない」と答えた。」と報じた。

YOUTUBE:「前川喜平・元文部科学事務次官が杉田和博房副長官が学術会議任命拒否の6人の調査を指示した可能性を指摘!?第4回「学術会議任命拒否問題 野党合同ヒアリン(https://www.youtube.com/watch?v=oA6ROHQ74iU)。(37,957 回視聴•2020/10/13)」

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;並みの互換性と究極の互換性

現在、悪徳政治家連中は自分に都合が良いように人事を支配しようと画策している。これは、古来変わっていないだろう。だが、法治国家を標榜する限り、国政の重要人事は法律が規定している。人材にも色々な品位がある。その一例は、オリンピックメダルの色に現れている。だが、光る金を工作機械の切削部に使う馬鹿はいない。適材適所が必要なのだ。かくて、人材も選抜段階で劣化するのだろう。まさに、類は友を呼ぶだ。

「ジェネリック薬品と互換性(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-c7ef.html)。(2008/10/20)」で、「医療費の増大という現実の中で、今後のジェネリック薬品の普及促進策が期待される。米国では工業製品である集積回路にも互換品を求めたことがあったように記憶している。単独の一社のみに供給を仰いでいると、価格も下がらず、品質もサービスも向上しないし、万一の場合のリスク対応も不可能になる為である。地震の被害で自動車の基幹部品の生産が停止し、自動車の生産ラインが停止した例も記憶に残る。医薬品においても、コストの引き下げ、品質・サービスの向上、リスク対策としてのジェネリック薬品の存在意義があるかもしれない。」と書いた。

薬局で支払う料金に薬代以外に薬剤師サービス料が含まれており、それを支払わされる理由が分からない。お薬手帳の管理はコピペだけで薬剤師が金を取ってする仕事ではないだろう。そこで、薬剤師の能力検定としてジェネリック薬品にかんする質問をする事にしている。薬局に入ると白衣等で誤魔化されるがだれが本当の薬剤師か分からない。納得ができない回答も多々ある。ともかく、回答で薬剤師の勉強の程度が推測できる。

日経メディカルは、「薬剤師・薬局は調剤中心から多面的な対応へ
厚生労働省薬事企画官が改正薬機法の概要などを解説。;url=https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/series/xhealth2020/202010/567592.html。(2020/10/16)」というタイトルで、「 厚生労働省医薬・生活衛生局総務課薬事企画官の安川孝志氏が2020年10月15日、「日経クロスヘルスEXPO 2020」(主催:日経BP)のオンラインセミナー「令和の時代に求められる薬剤師・薬局の役割」に登壇。薬剤師・薬局を取り巻く状況とそれに伴う厚労省のこれまでの施策、20年9月1日から施行された医薬品医療機器等法(薬機法)改正に伴う「服薬期間を通じた薬剤師によるフォローアップ」などについて語った。 冒頭では、平成の約30年を「薬剤師・薬局の位置付けや求められる役割が大きく変化してきた」と評した安川氏。第2次医療法改正で薬剤師が医療の担い手として明記されたことをはじめとして、薬局の医療提供施設としての定義、チーム医療の推進などが方向付けられ、臨床現場での薬剤師・薬局の位置付けはより重要なものとされてきた。近年の、「患者のための薬局ビジョン」の策定や調剤報酬改定、そして薬機法改正などの施策は、いずれも、対人業務の充実を求めるメッセージが込められていると説明した。
」と報じた。

最近、薬局、薬剤師の機能・業務の見直しがされるというニュースを読んだような気がする。自分的には、年齢が進む毎に、薬代が増えている。薬を貰っても;待った。貰うという表現がおかしい。薬は買う物だ。薬を買っても、飲み忘れで在庫は増える一方だ。薬を飲んでも効果があるのか無いのか分からない。効果が無いときは、返金保証せよと言いたい。

ライバルが持つ特許を使わず、特許切れの技術を使い開発された薬品がジェネリック薬品で、開発費の掛からないだけ安いと言われている。技術の世界では、先発品の性能を超えてかつ安価なら市場で歓迎されると思うが、医薬品では、先発品を超えてしまうと新薬扱いなのか。

ともかく、先発品より安価な互換品なら、それなりに需要があるのだが、先発品を超えられないとジェネリック品のメーカーも厳しいだろう。自動車が普及したのも部品の互換性が確保されたのが一因だろう。そこに、部品メーカーと車メーカーの棲み分けが出来たのだろう。現在は、部品も複数部品を搭載したユニット化され、ユニット毎交換する方式が普及しているようだ。交換サービスは便利になるが、ユニットの在庫、修理コスト等で先々問題が出る可能性もある。

互換性の排除は競争を低下させ、最終的には市場の活性低下になるかも知れない。人材面の互換性は色々な切り口がある。単純労働者は簡単に差し替えされてしまう。薬剤師の資格も、現在は薬局の鑑札程度しか機能していないのかも知れない。能力の無駄使いかも知れない。だが、コンビニのレジ程度の仕事しかできないシステムも問題だろう。

最も甚大な互換性問題は、学者の互換性だ。学者の首をすげ替えても何ら変化が無ければ究極的互換性だろう。だが、学者の互換性という概念自体が論理矛盾だ。学者はコンピュータじゃない。悪徳政治家連中は自分以上の能力を持つ人物が煙ったいのだろう。凡人で互換性が無いのが最高だ。オレ様はオレ様だ。お前は何様だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 304.7 71 294 123380.6 12.7 15.3 10 5.3 3.1 0.3 0.5 9.7 15.4 6.0(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 02:54 11:08 14:17
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)