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2020年10月21日 (水)

東北の海よ:過去記事を読む;放射能汚染水の海洋投棄という人類に対する犯罪はご免だ;草むしり 立ってしゃがんで 膝痛む。20201021。

2020年10月21日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;草むしり 立ってしゃがんで 膝痛む。午前、ワードのフォーム記入。途中まで。午後、後半に畑に出る。ホウレンソウ区画の草むしり。イネ科の雑草が生えている。単子葉植物でホウレンソウの苗と区別が付くが、名前が分からない。引き抜くと、小さな籾殻のような物が付いてくる。レーキが所在不明であったが、畑の中のゴミ山に隠れていた。少し雨に濡れたが短時間で助かった。通路の、雑草やアメリカセンダングサをレーキで掻き集めた。お茶の花が咲いているが、品種を調べたら、さきみどりであった。植えて4年目位になるようだ。預かり物の件で黒電話があった。草むしりは膝に負担が掛かる。無理すると後遺症が出そうだ。秋の夕方は寂しい風情になる。うっすらと夕焼け空になっていた。大統領選挙まで二週間を切った。トランプ候補は劣勢の模様でバイデンを抜き去るには猛進する以外になさそう。

Iob_2020_us_p_election__google20201
原ファイル名=「IOB_2020_US_P_ELECTION_米国大統領選挙 支持率 Google画像検索。検索日=2020年10月21日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

共同通信社は、「トランプ大統領、視聴者数で敗北 同時集会でバイデン氏に。;url=https://this.kiji.is/689944756704543841。(2020/10/17 10:57 (JST))」というタイトルで、「【ワシントン共同】米調査会社ニールセンによると、11月の米大統領選でトランプ大統領と野党民主党のバイデン前副大統領が別々に出演した15日の対話集会のテレビ視聴者数は、バイデン氏が約1410万人で、トランプ氏を約60万人上回った。米主要メディアが16日伝えた。劣勢挽回へより多くの有権者に訴えかけたいトランプ氏に痛手となりそうだ。」と報じた。

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東北の海よ:過去記事を読む;放射能汚染水の海洋投棄という人類に対する犯罪はご免だ

チェルノブイリ原発事故では、破損した原子炉から出る放射性物質を遮断するためコンクリートで覆った。石棺方式である。福島原発事故のとき、水棺方式と石棺方式が話題になった。原子炉が破損している事は、事故当初は隠蔽されていた。原子炉は5重の壁で守られているから最悪でも放射性物質外部に出ないと説明されていた。それが、大嘘だと、細切れ方式で、断片的に真相が垂れ流しされて、結局冷却水は、放射能汚染水となって、流出している事が明らかになった。水棺方式は不可能で、結局、前代未聞・目先だけの掛水方式が続行している。当然、放射能汚染水は危険な放射性物質を大量に含有している。放射性物質除去装置を導入したが、満足に稼動せず、処理した水にも放射性物質が残留しているのが実体だ。トリチウムは除去できない残る。

WIKIPEDIA「三重水素。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%87%8D%E6%B0%B4%E7%B4%A0)」

福島民報は、「【検証 トリチウム水】国民への説明不十分 政府小委委員指摘 風評の懸念根強く。;url=https://www.minpo.jp/news/moredetail/2020101980163。(2020/10/19 08:12)」というタイトルで、「東京電力福島第一原発で増え続ける放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分方針を巡り、政府は海洋放出を軸に最終調整しているが、トリチウムの性質や処分方法などに関する国民の理解は十分に得られたとは言えないとの指摘もある。政府小委員会は報告書でトリチウムの性質などを詳細にまとめたが、国民に広く知らせようとする政府の姿勢は見られなかった。委員には処分開始による風評拡大を懸念する声がある。」と報じた。

「東北の海よ;老人の寝言:ああ当局の思惑の末はどうなるか・・・「東京電力福島第一原発の汚染水流出の真相」はどうなっているのか?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/10/ceek-1.html)。(2013年10月21日 (月))」で、「現実はどうだろうか。残念だが、オリンピック誘致が日本に決まったのだから、ポツポツと放射能汚染水情報を流し始めたのではないか。当局が流し始めた情報がどれほど正確か誰も検証できないのが現実だ。おそらく、東京電力福島第一原子力発電所内部やその周辺で放射線強度を詳細かつ継続的に測定できる人も機関も存在しないのではないか。土壇場に来たら、尻まくりして放射能汚染水を海洋投棄するのではないという疑いは晴れない。放射能汚染水対策に当局の本気度が感じられないのだ。」と書いた。

当局の手口は、国民が忘れた頃、こっそり悪事を働く事だ。これが、悪徳政治家連中の悪事断行公式だ。一度でも、放射能汚染水の公海投棄が行われれば、知らぬ間に再処理をしない生の放射能汚染水が薄めて流されるだろう。生の放射能汚染水でも純水と肉眼で区別するのは困難だろう。国民を舐めている。当局は漁民を保証金で買収して先祖伝来の漁業を潰すだろう。その金は税金が使われる。漁民は自分が払った税金で自分の首を絞める事になり、その怒りをなだめる事は出来ないだろう。

ともかく、金の亡者である悪徳政治家連中を呪い倒す積もりで呪文を唱えることくらいしか出来ないのが悔しい。放射能汚染水の公海投棄絶対反対。第一原発の10キロ圏にある福島第二原子力発電所ならまだタンクの建設余地があるのではないか。当局はもっと真剣に放射能汚染水処理を研究せよ。今まで、放射能汚染水をタンクに貯蔵してきたのは環境への放出・流出が危険だからろう。最初から薄めて流す計画なら、貯蔵はパフォーマンスに過ぎない事になる。税金や役人の無駄使いだ。国民に謝罪して損害賠償せよ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 364.5 70 295 123745.1 15.2 21.4 10.1 11.3 4.5 8.3 0 8.9 22 8.6(西)
時刻等℃ m/s H mm 04:38 13:56 07:11
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)