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2020年10月26日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、群馬フラワーパークはどこへ行く;四つん這い 草をむしれば 膝痛む。20201026。

2020年10月26日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;四つん這い 草をむしれば 膝痛む。宅内閑居。ワープロ作業続行。頂上が近付いてきたのか...進むのが遅くなった。先日、四つん這いで草むしりをした後遺症が出てきたようだ。膝が痛む。動くと痛み出す。マァ、動くなと言うサインと考えて治るのを待とう。いよいよ、米国大統領選挙まで一週間余りになった。トランプ候補は依然バイデン候補を追っている様子。抜き去る事が出来るのか。アメリカ国民は真っ二つに分裂してしまったようだ。選挙後の後遺症が問題になるのかも知れない。本日のシカゴ美術館の作品鑑賞は「Title=Who Is in the Soup Now, from Puck」というタイトルの物だ。画面の中に文字が書かれた貼り紙や置き紙がある。二大政党の弊害を皮肉っているようだ。in the soup の【意味】は「苦境に陥って」との事である。賃金の低下や工場閉鎖で困っているが、この原因が悪政だと言いたいらしい。アメリカの二大政党の戦闘も国民の経済的安定が主戦場だ。国力が落ちてどちらが政権を取っても戦闘は収まらない。あめりかのフラストレーションの原因は貧困化だ。そりゃ、日本と同じじゃ無いか。当然、中国が豊になれば、それも気に入らない訳だ。

Iob_2020s_titlewho_is_in_the_soup_n
原ファイル名=「IOB_2020S_Title=Who Is in the Soup Now, from Puck=950b3eac-a8bf-9c1b-378d-e8889d0a9310.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、群馬フラワーパークはどこへ行く

秋の畑の嫌われ者はアメリカセンダングサ。夏は、メヒシバか。どちらも伸びると倒伏して気根を出し、益々引き抜きにくくなる。

「半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):おれがこいつの種蒔き屋か?(取るたびに 引っ付き虫の 憎らしさ。)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/10/post-2207.html)。(2014年10月26日 (日))」で、「従って、アメリカセンダングサの実が熟している場所は立ち入る気がしなくなる。気付かずに、布目の大きい衣類や毛立ちしている衣類でアメリカセンダングサに接触すると、その種が引っ付いてくる。仕方なく、それを取り除くのだが、その嫌らしい雑草の種蒔きを手伝っていると気付くともう我慢できない。」と書いた。

嫌われ者だが、倒伏しても、枯れたり腐ったりするようなヤワな根性はない。気根を出し、地面を捉え生き抜こうとする根性は見上げた物だ。気根を出す前にやっつけるのが良さそうだが、それが出来ないオレ様の方が根性無しかもしれない。

かくて、アメリカセンダングサやメヒシバは毎年繁茂を繰り返す。まさに、種のロマンがここにもある。願わくば、種屋さんにアメリカセンダングサやメヒシバをやっつける有用植物を開発して貰いたい物だ。農家ならお馴染みがあるのは、カネコ種苗(現在:資本金;1,491百万円)。その創業者の「金子才十郎」に興味を持ったが、どうも襲名の気配もしてはっきりしない。

Iob_2020_g_fl_park_froma_lullaby_fo
原ファイル名=「IOB_2020_G_FL_PARK_群馬フラワーパークの風景(FROM A lullaby for myself)_20201026_3PIX=fra_dance.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「読みかじりの記:「金子才十郎」折原佐助 著 金子五郎 1938;ピカドンか 線香花火か 夕涼み。20190809。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/08/193820190809-781d.html)。(2019年8月 9日 (金))」で、「折原佐助 著の「金子才十郎」は剣道家、群馬師範の剣道教師という記述が多い。農業関係の記述から「種子(たね)のロマン」の著者との関係は判断出来ない。この本の「金子才十郎」が活躍したのは昭和10年頃までか...。自分の主な関心は種子にあり、金子才十郎著の「種子(たね)のロマン」を読み囓った記憶があるが、その本は所在不明になっている。ともかく、剣道教師の「金子才十郎」に出会って当惑しているのが実情だ。」と書いた。

カネコ種苗で思い出したのが「ぐんまフラワーパーク」だ。そのカネコ種苗ぐんまフラワーパークをバナナの叩き売り同様に売り出すという上毛新聞ニュースに衝撃を受けた。まさに、悪徳政治家連中アベクローンの魔の手が伸びているのか。

上毛新聞は、「県民会館「廃止検討」 フラワーパーク「民間へ」 県が中間報告。;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/politics/245729。([2020/10/08 06:00])」というタイトルで、「 大規模改修が必要だったり、利用者が減少したりしている県有10施設の見直しで、群馬県は7日、前橋市のベイシア文化ホール(県民会館)を「県有施設としては廃止を検討」、同市のカネコ種苗ぐんまフラワーパークを「民間への移管などを検討」などとする中間報告を県議会行財政改革特別委員会に示した。」と報じた。

「カネコ種苗ぐんまフラワーパークを「民間への移管などを検討」」を言い換えれば、「バナナの叩き売り」と紙一重だ。

「ぐんまフラワーパークは施設の老朽化に加え、県内に同様の民間施設が増えて年間入園者が92年の開園時と比べ4分の1程度に減少していることなどに触れ「(県有施設として)維持する必要性は低い」との見方を示した。」

オイオイ、こんな宣伝をばらまくのはどこのどいつだ。開園時に来客が増えるのは常識だ。来客が減っているのに対策を取らないのは怠慢以外にないだろう。県政に「バナナの叩き売り」が通用してしまえば、県庁ビルも叩き売って、その辺の空き家をただで借りて経費節減兼空き家対策をしたら如何か。

「ぐんまフラワーパーク」は県が所有しているから水準が保てているのだろう。民間に叩き売れば、ベンチマークの基準が無くなって、品位が低い方で平準化して、群馬の観光も没落するだろう。愛郷心がある群馬県人は悪徳政治家連中の腹の内は見通している。1000億円積んでも売らないというのが群馬県人の誇りでは無いか。群馬県には二束三文で売り払うような施設は無いと信じたい。ぐんまフラワーパークは30年で耐用年数が切れる消耗品じゃね~ぜ。

WIKIPEDIA「ぐんまフラワーパーク - Wikipedia」:
「施設概要
正式名称:ぐんまフラワーパーク
開園:1992年(平成4年)
敷地面積:18.4ha
最寄り駅:JR両毛線 前橋駅から約15km 車で約30分
総工費:約71億円
工期:約3年(平成元年着工、平成3年完成)
構想
群馬県が昭和64年から構想・設計をしていた。 」

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 349.7 65 300 125631.1 14.6 20.9 8.7 12.2 4.9 10.6 0 8.4 21.3 9.6(北)
時刻等℃ m/s H mm 05:54 13:14 14:26
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)