ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself: 老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草：過去記事を読む；怪しいワクチンが怖い；花も無く　ヒラリハラリと　秋の蝶。20201025。

2020年10月25日（日）
昨日は晴れ。ざっそう句；花も無く　ヒラリハラリと　秋の蝶。午前、宅内閑居。連絡メール作成＆送信。YouTubeを見たが画像も音も出ない。他のサイトもサーバーがありませんというような表示が出て接続が不安定になった。インターネットのトラフィックが増大してデータが送りきれないのか。土日の正午前でトラフィック増大が影響していると思うが判然としない。午後は畑に出て、ミカン樹苗数本を移植。枯れてきた雑草をレーキで掻き集めて積み上げた。アメリカセンダングサは開花を初めて軍手に貼り付く。通路の確保中。かなり疲労した。モンシロチョウが飛んでいた。蜜が吸える花が見えないが、飛ぶエネルギーを何から取っているのか。本日のシカゴ美術館の作品鑑賞は「Title=Statue of Commodore Matthew Perry」というタイトルの物だ。このペリーという軍人は黒船で日本の開国を迫った人物だ。WIKIPEDIAの記事を見ると海軍の戦艦建造で実績があるようだ。23日は二十四節気の霜降であった。31日はハロィン。明日は臨時国会招集。解散風は弱まってきたようだが抜き打ち解散はいつあってもおかしくない。

原ファイル名=「IOB_2020S_Title=Statue of Commodore Matthew Perry=4eaa3f28-6a19-7720-aae0-698efac9e34d.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

TV朝日は、「“国民のために働く内閣”菅総理、26日に所信表明。；url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000196363.html。（[2020/10/23 12:52]）」というタイトルで、「　26日に召集される臨時国会で菅総理大臣は就任後、初めての所信表明演説を行います。「国民のために働く内閣」として改革を実現していく姿勢を強調します。　所信表明演説では、新型コロナウイルスの感染防止と経済再生の両立を強調します。携帯電話料金の引き下げや不妊治療の保険適用の早期実現など、自身が掲げる改革を実行して「成果を実感してもらいたい」と訴えます。行政の縦割りを打破し、規制改革を全力で推し進める決意やデジタル社会実現のため来年にデジタル庁の創設を目指す考えを示します。」と報じた。

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老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草：過去記事を読む；怪しいワクチンが怖い

そろそろインフルエンザの流行シーズンになる。おまけに、今年は新型コロナウイルス感染症・COVID-19の流行も目が離せない。江戸時代末期に、各地に天然痘等の疫病が流行した。伊勢崎の村上随憲という蘭学医が種痘を接種して人命を救ったという記録がある。「天然痘ウイルス (Variola virus) とは、ポックスウイルス科オルトポックスウイルス属に属する2本鎖DNAウイルスの1種。天然痘の病原体。」と言うことで、種痘は当時の生ワクチンと言えるだろう。村上随憲の時代は保険制度が無かったので、医者に頼むのもすべて自由診療の筈だ。

「ハトよ　鳴いておくれ：善応寺にある女医のさきがけ髙川磯？の墓を見る；花吹雪　犬引く美女の　乱れ足。１６０４。（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/04/post-67fa.html）。（2016年4月 9日 (土)）」で、「髙川磯と村上随憲の年譜を比較してみると、村上随憲は、髙川磯より14才若い。村上随憲が死亡する4年前に髙川磯が亡くなっている。当時の、家制度の中で、他家に嫁して一男一女を設けた髙川磯が、嫁ぎ先の戸主の死亡に伴い、一男は嫁ぎ先に残し、娘を実家に連れ戻り、その娘に村上随憲とう婿を取らせ、家を建て直し、その上、晩年になって女医の魁として、産術等で地域の人々の命を救ったとなれば、そのような事績は大切に伝えて行くべきだろう。　改めて、「不能救者殆千餘人」を考えると、「救う能わざる者殆ど千餘人」と読むべきなのか。子供の出生は、ほぼランダムに生じると考えても、大過ないだろうが、天然痘という流行病は、一人や二人の医師で治療できるより、大規模に流行するだろう。従って、碑文が語っている事ことから、地域の医療事情が分かる可能性もあるだろう。この墓碑で、天然痘の事がどれほど分かるか興味がある。　実は、髙川磯の生きた時代に作られた、馬頭観世音の石碑や庚申塔が地域に残っており、これらの石造物は疫病除けで作られた可能性もある。医術の発展は、一般的には余り興味を引かないようだが、合理的精神の発展を理解する必要性は欠かせない。」と書いた。

実は、国定忠治の墓を見学するため善能寺へ行ったが、そこに髙川磯の墓碑があった。インフルエンザワクチンの接種に関して伊勢崎市から案内が来ているが、子宮頸がんワクチンの悪例があり、怪しいと感じてしまう。ワクチンの効果と弊害が正しく評価されているのか心配だ。

原ファイル名=「IOB_2020_INFUL_W_MAKER_インフルエンザHAワクチン製造業者.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

インフルエンザワクチンの効果を調べているが疫学的データがあるのだろうか。即ち、無差別インフルエンザ死亡者数に対するインフルエンザワクチン接種者死亡者数の比率が知りたい。これが0%なら効果抜群だろうが、そのデータが無いと言う事は効果も限定的なのだろう。

「インフルエンザの予防接種は、任意の予防接種のため自由診療です。」との事である。自由診療のために地方自治体がその費用を一部でも負担する理由が今一つ理解できない。抜群にワクチン接種の効果があるのなら強制でも全員に接種させれば医療費の低減ができるだろう。

大雑把にワクチン接種料の下限を計算すると概算値は600億円程度（接種数x単価）になる。自由診療だとこれが医療機関に落ちる訳だ。実際はこの試算額の数倍になるかも知れない。
2000E（+4）X3E（+3）=6E（+10）

NHKは、「政府新型コロナワクチン購入に予備費6700億余支出決める。；url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200908/k10012606451000.html。（ 2020年9月8日 12時01分）」というタイトルで、「政府は8日の閣議で、新型コロナウイルスのワクチンを海外の製薬会社から購入する費用として、今年度の補正予算で計上していた予備費から6700億円余りを支出することを決めました。政府は、新型コロナウイルスの感染拡大への対応として、今年度の2度にわたる補正予算で、国会の承認を得ずに使いみちを決められる「予備費」として、11兆5000億円を計上しています。8日の閣議では、使いみちが決まっていない10兆円余りのうち6714億4000万円を、海外の製薬会社からワクチンを購入する費用として支出することを決めました。」と報じた。

死語になったアベノマスクでも、不明朗な政府資金=税金が動いた。「新型コロナワクチン購入に予備費6700億」も悪徳政治家連中の錬金術で大方、消えてしまうだろう。そもそも、効果や副作用は未知数だ。極論すると名前は新型コロナウイルスワクチンでも、毒薬かも知れないのだ。何度も言っているが、新型コロナウイルスワクチンは悪徳政治家連中が自費で率先して使って効果を証明すべきだ。国民を税金で実験台に使うようなイカサマはご免だ。

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