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2020年10月27日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ゲティスバーグの古戦場の写真を見る;崩れつつ 流れて変わる 秋の雲。20201027。

2020年10月27日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;崩れつつ 流れて変わる 秋の雲。午前、思い付きで用事外出。GO TO イート等と言う浮かれた気分にはなれない。ガソリンスタンドの広告には@120が出ていた。GO TOキャンペーンの空しさを無言で語っている。オレ様の愛車のガスメーターも前回の給油から下がっていなかった。先ず、支払いだ。ついでに資料を貰う。次の窓口は空振り。昼休みになりコンビニに並ぶ。お客さん並んで下さいと言われた。棚の陰に数人並んでいた。順番待ち。次にスーパー。店員に段ボール箱を貰う。2~3円の節約だ。駐車場で買った食パン二枚を食う。空には秋らしい雲が浮かんでいた。穴蔵生活をしていると、秋晴れの空を見ると生きているんだと実感する。タウンウォッチングでリサイクル店へ向かう。@110円のDVD。見ないだろうが老後のために買って置こう。金さん銀さんのように立派な老人になっても老後の事を考えてしまう。包装は紙袋で無料だったようだ。次は百均店。2Bのシャープの芯を買った。老人力が付いて筆圧が下がったのだ。以前、レジ袋の代わりにテープを貼ってくれと言ったら、その時はレシートを見せて下さいと言われた。テープ貼りは中止したようだ。そう言えば、コロナ対策で段ボール箱は渡せませんと言われたこともあった。最後に別のスーパー。空を見ると崩れた雲が広がっていた。本日のシカゴ美術館の作品鑑賞は「Title=Trossell's House, Battle-Field of Gettysburg」というタイトルの物だ。ゲティスバーグという地名はどこかで見たような気がする。ATOKで途中まで入力すると候補が出てきた。そうか、あの有名なA・リンカーンのゲティスバーグの演説があった。

Iob_2020s_titletrossells_house_batt
原ファイル名=「IOB_2020S_Title=Trossell's House, Battle-Field of Gettysburg=f655a03e-5674-3c8d-ad98-c02220554c85」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:ゲティスバーグの古戦場の写真を見る

シカゴ美術館に「Title=Trossell's House, Battle-Field of Gettysburg」というパブリックドメインの写真がある。これをキーワードにしてGoogle検索をすると他のサイトでも同じ写真が出てくる。ゲティスバーグの戦いはアメリカの歴史を象徴しているのだろう。掲載写真ではTrossell's Houseの輪郭が見えにくかったのでソフトで明度を下げた。逆に写真下方に横たわっている物は暗くなり識別しにくくなった。この部分を切り出して画像処理すると破壊された馬車や死んだ馬が横たわっているように見えた。

Iob_2020_saibu_hikaku_wkimediatross
原ファイル名=「IOB_2020_SAIBU_HIKAKU_WKIMEDIAのTrossell's Houseの馬の画像.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

WEB情報によると、「ゲティスバーグの古戦場:南北戦争最大規模の激戦地;1863 年 7 月、人口わずか 2,400 人のこの町で、165,000 人を超える兵士が南北戦争最大規模の戦いを開始しました。」との事だ。

Googleでキーワード「ゲティスバーグ」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%82%B2%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0)。

Googleでキーワード「Trossell's House, Battle-Field of Gettysburg OLD PHOTO TIMOTHY O'SULLIVAN」を画像検索(https://www.google.com/search?q=Trossell%27s+House,+Battle-Field+of+Gettysburg+OLD+PHOTO+TIMOTHY+O%27SULLIVAN&hl=en&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=2)。

「English: "Trossell's House, Battle-Field of Gettysburg", published in Gardner's Photographic Sketchbook of the War. "General Sickles established his headquarters near this House on the second day's fight, and it was in this immediate vicinity that he received his wound, from which he lost his limb."」(https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Trossell%27s_House_at_the_Battlefield_of_Gettysburg.jpg)

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/ff/Trossell%27s_House_at_the_Battlefield_of_Gettysburg.jpg(やや鮮明な写真である)


「Description
1 photographic print : albumen. | Photograph showing slaughtered(と殺された) animals behind a house after the battle. 」(https://www.loc.gov/item/2006692513/)

Contributor Names
O'Sullivan, Timothy H., 1840-1882, photographer
Gardner, Alexander, 1821-1882, photographer

Headings
Albumen prints--1860-1870.
Book illustrations--1860-1870.

Albumen print(https://en.wikipedia.org/wiki/Albumen_print):

Created / Published
1863 July.

写真家のO'Sullivan, Timothy H.,は1840生まれで、Gardner, Alexander,は1821生まれだ。
O'SullivanはGardnerの弟子のような立場だったのか。同じ年、1882に死んでいる。

WEB情報によると、「南北戦争が長期化する中、1863年7月7月1日~3日、ペンシルヴェニア州ゲティスバークで、北軍と南軍が激突、北軍が勝利して戦局を逆転させた。」との事だ。

「he albumen print, also called albumen silver print, was published in January 1847[1] by Louis Désiré Blanquart-Evrard, and was the first commercially exploitable method of producing a photographic print on a paper base from a negative.[2]」(https://en.wikipedia.org/wiki/Albumen_print)

albumen printが発明されて16年後にゲティスバーグの戦いが起きて、その写真が残っているのだ。当時のカメラも撮影技術も現在程便利では無かったろう。

WEB情報によると、「「人民の人民による人民のための政治 government of the people, by the people, for the people」。~。その演説を行った場所が【ゲティスバーグ】で、今では【ゲティスバーグ国立軍事公園】として保護されています。」との事だ。

「View of the house on Abraham Trostle's farm after the Battle of Gettysburg. The house is surrounded by the remains of a white picket fence and a field that is covered with debris from the battle, including a wooden cart and the carcasses of several horses.」(http://www.getty.edu/art/collection/objects/235038/timothy-h-o%27sullivan-alexander-gardner-trossell%27s-house-battle-field-of-gettysburg-american-june-1863/)

ゲティスバーグの戦い、その戦場は今は歴史的観光地になっているようだ。(https://gettysburg.stonesentinels.com/battlefield-farms/trostle-farm/)

一枚の写真も色々な事を語っている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 386.2 64 301 126017.3 16.1 22.7 10 12.7 2.9 9.9 0 9.1 23.3 6.6(北西)
時刻等℃ m/s H mm 06:30 14:56 00:39
2020年10月26日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 82% 経過       AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)