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2020年11月12日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;コロナビジネスを総取りするワクチンビジネスは可能か;元気付く コロナ使って 株上げる。20201112。

2020年11月12日(木)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;元気付く コロナ使って 株上げる。予定の用事外出。準備を見込んで少し早く家を出る。何とか無事終わる。出かけたついでにタウンウォッチング兼買い物。最初にスーパーA。車中にレジ袋を置いてあるが持参忘れ。半額のモヤシに飛び付く。レジ袋一枚購入。次にスーパーD。野菜が安かった。白菜一個。魚等。段ボール箱を貰う。次にリサイクル店U。やや大型の買い物。スーパーBでギョーザ等。セルフスタンドで給油。@120。窓ガラスを拭く。予定より早めに帰宅。来客があったようで、貰い物と買い物が重なっている物もあり。帰宅して忘れ物に気付いた。宿題が増えた。世界中でコロナウイルス対策ワクチンの開発競争が行われているが、これも金儲け第一優先のオリンピックで終わってしまう可能性もありそうだ。日々免疫力を上げる努力がウイルスに勝つ最終兵器では無いか。

Business Insider Japan は、「7種類あるって知ってた?「新型コロナワクチン」でいま知っておきたいこと。;url=https://www.businessinsider.jp/post-223800。(Nov. 10, 2020, 11:00 AM Tech Insider);島田 祥輔 [サイエンスライター] 」というタイトルで、「世界で流行が続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。流行を根本的に抑えるために、世界中では200以上のワクチン開発プロジェクトが急ピッチで進められている。 COVID-19のワクチン開発は誰もが初めて。仮に開発がうまくいったとしても、ワクチンの効果の大小や継続期間、副反応の有無など、未知数の点もまだまだある。 国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センターで自身もCOVID-19のワクチンの開発に取り組む長谷川秀樹センター長に、世界で開発されているワクチンの種類と、それぞれの特徴を聞いた。~。7.RNAワクチン:私たちの体内では、DNAからタンパク質が作られるときに、一度RNAという物質を介する(DNA→RNA→タンパク質の順で作られる)。そこで、はじめから新型コロナウイルスのタンパク質を作る過程で作られる「RNA」を投与することで、DNAワクチンと同じような効果が得られると考えられている。ただし、RNAは非常に壊れやすく、ワクチンとして注入するときには脂質などでコーティングする必要があるなど、技術開発が求められる。また、保管時にはマイナス80度で管理する必要があり、輸送も含めたインフラ整備の問題も残る。」と報じた。

BLOOMBERGは、「ブルームバーグ:ファイザー社のワクチン、高額で富裕国も購入困難の可能性。;url=https://jp.sputniknews.com/covid-19/202011117929032/。(2020年11月11日 23:00)」というタイトルで、「ファイザー社とバイオエヌテック社が開発したワクチンは、保管・輸送する際に温度を極めて低く保つ必要があることから、必要なインフラを整備できない国々に販売する場合にこのことが重大な障害となる可能性がある。ブルームバーブが報じた。 9日、同企業は臨床実験の第3段階での成功について発表を行ったが、ワクチンは、マイナス70度以下という非常に低い温度で保管する必要があることを明らかにした。 解凍後、製剤は5日間のうちに使用しなければならず、そうしなければワクチンは使用に不適切な状態になる。また、各患者への抗体の形成を成功させるためには接種が2回必要とされる。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;コロナビジネスを総取りするワクチンビジネスは可能か

Iob_2020_new_word_2020
原ファイル名=「IOB_2020_NEW_WORD_新語流行語大賞候補2020.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

そろそろ2020年の回顧をする頃になった。新語流行語大賞の候補はもう既に時代遅れで古くさく感じる。これから脚光を浴びるのはコロナワクチンだろう。だが、コロナワクチンを開発できるのは恐竜型製薬大手資本に限定されるだろう。恐竜のような巨体で世界市場を踏み荒らし利益を食い尽くそうとするだろう。その利益は誰が掻っ払うのか。

米国はベンチャー企業が生まれやすい風土のようだが、製薬のベンチャー起業家はいるのか。起業家を支援する投資家がいてこそ企業は成功して発展するが、起業しても生き残る会社は少ないらしい。米国の企業家にとって失敗の数が勲章らしい。

「文化と文明雑感:Pay-It-Forward-Culture と「恩送り」(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/11/pay-it-forward--40f9.html)。(2011年11月12日 (土))」で、「S.Jobsが駆け出しの頃、物心で支援してくれた人物にIntel 創立者、Dr. Robert Noyce 、hp社の創業者Hewlett さんについて述べていた。自分が学生の頃だったか、出世払い云々と言いつつ自分に対する支援を前向きにとらえていた先輩がいた。ともかく、技術者といえ、駆け出しの頃は、金も協力者も、信用も十分ではない。起業をする時は支援者が必要になる。堀江貴文氏が起業するときは元彼女の父親が出資したと同氏の本にあった。物心で何らかの支援を受ければそのお返しが必要なのは世界の常識。Pay-ItのItとは物心の支援。その支援をしてくれた人に返すのがPay-Back。Pay-It-Forwardとは自分が受けた支援(恩)を自分と同じような立場の人、他者に支払うこと。アメリカでもこのような文化がある。むしろ、日本より盛んなようである。利他の精神。」と書いた。

Googleでキーワード「RNA ワクチン 危険性」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=RNA%20%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%80%80%E5%8D%B1%E9%99%BA%E6%80%A7)。

下の画像は細胞RNAに作用するアビガン作用機序の推測図

Iob_2020_virus_model___20200506

オレ様的には米製薬大手資本ファイザーのRNAワクチンの行方を疑心暗鬼で見守りたい。人間もウイルスもその進化の歴史を書き込んだ遺伝子を持っているが、それを金儲け第一優先で私企業が勝手に使うのは生物に対する冒涜だ。

米国では、依然トランプVSバイデンの泥仕合が続いている。先日、米製薬大手資本ファイザーが株価を上げるようなワクチン開発のニュースを垂れ流した。その後のニュースによると、同社のワクチンはRNAワクチンでマイナス70度以下の極低温で保管し、解凍後、5日以内に使用品しないと劣化するという問題が指摘された。要するに、製薬大手資本ファイザーの発表は、競合他社の発売を牽制し、株価維持を図り、自社製品が流通できるまでの時間稼ぎをしただけの可能性もある。多分、治験結果の詳細は発表されないだろう。それをすれば、嘘がばれ、競合他社に出し抜かれるからだ。

コロナワクチンは世界中で苛烈な開発競争が行われている。治験の詳細が開示されていないが米製薬大手資本ファイザーが発表した効果90%は競合他社を牽制するには十分な数値だろう。ワクチンの方式・種類により効果90%の性能を出すのは不可能かも知れない。一般論で言えば、効果が多ければそれだけ副作用も多い筈だ。効果抜群で副作用は無いという夢のようなワクチンは可能か。ただ、米製薬大手資本ファイザーは大量に供給しない・出来ないという前提で資本の論理で発表を優先したかも知れない。その理由はなんとでも付けられる。RNAワクチンなので、敵のコロナウイルスが変異して効かなくなったという弁解もできるだろう。

そもそも、コロナビジネスを総取りするワクチンビジネスは悪徳政治家連中の脳中にしか無いのだろう。当然、製薬大手資本は悪徳政治家連中とつるんでいるのだろうと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 225.1 48 317 131210.0 9.4 14.3 3.8 10.5 5.4 7.4 0 3.8 15.1 10.8(北)
時刻等℃ m/s H mm 24:00 13:50 11:20
2020年11月11日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 87% 経過       AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)