ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself: 老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草：過去記事を読む；時代は変わる＆役者も変わる；悪友が　珈琲店で　談合だ。20210107。

2021年1月7日（木）
昨日は曇り。ざっそう句；悪友が　珈琲店で　談合だ。部屋の大捜査の甲斐があって、ノートパソコン1用の周辺機が見つかった。先ず、取り付け法を検討。意味不明の部材が入っており、その扱いが分からない。ネット検索する途中でメールをチェック。何とかっての悪友から出頭命令。じゃぁなく、お誘いであった。今年の正月はまさに引きこもり・巣ごもり状態で、会話も忘れそう。そこで、急遽押っ取り刀で駆けつける事にした。しばらく車にも乗っていない。何とかエンジンは掛かった。モールの店舗は位置図で場所は分かったが、現場と対応が取れない。目先の店の店員に方角を聞いて向かう。しばらく会っておらず、マスクをしているのでどこに座っているのか分からない。しばし、店内を探し回ったら、オット声がした。こちらもほぼ同時。嗚呼、会えて良かった。いざ、雑談が始まると、昔話や近況報告に花が咲き、時間はあっと言う間に過ぎて、コーヒーも尽きてお開きにした。解散後、書店を回りスーパーで買い物。書店では無料のPR雑誌を探したが置き場所が不明。手ぶらで帰った。ほぼ予定時刻に帰宅。茹でた大根葉が出てきた。今日は、七草粥で悪疫退治をしよう。ニュースでは今日一部の都県で緊急事態宣言が再発令されるようだ。税金を飲食店業界にばらまくが、そのカネは飲食店業者に回っても従業員に回らないだろうとオレ様が宣う。オレ様は、コロナウイルスにはワクチンより、七草粥の方が疫病退散効果が大きいと確信する。疫病が蔓延すると悪徳政治家連中はポケットに手を突っ込んでカネをばらまこうとするが、自分のポケットマネーを使えと言いたい。税金を無駄にばらまくのは最大の無策だ。国家が破綻してしまう。悪徳政治家連中は腹を切れ。

原ファイル名=「IOB_2021_MIXED_IMAGE_OF_THIS_YEAR_20210107.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「「緊急事態宣言」菅首相が夕方宣言へ 1月8日から2月7日で。；url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210107/k10012800461000.html。（2021年1月7日 5時09分）」というタイトルで、「新型コロナウイルス対策で、政府は、7日、首都圏の1都3県を対象に8日から来月7日までの期間、緊急事態宣言を出すことを決定します。専門家に意見を聴く「諮問委員会」と国会報告を経て菅総理大臣が夕方の対策本部で宣言を出す運びです。　新型コロナウイルス対策で、菅総理大臣は、東京、埼玉、千葉、神奈川では、感染者数が減少せず、極めて高い水準にあり、より強いメッセージを出す必要があるとして、7日、特別措置法に基づく緊急事態宣言を出すことにしています。」と報じた。

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老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草：過去記事を読む；時代は変わる＆役者も変わる

最近はトランプ米大統領のニュースも余り注目されなくなった。ともかく、トランプ米大統領の行為は米国政治の伝統をこじ開けて見せてくれたという効果はあったようだ。結局、トランプ米大統領は米国政治の巨大な伝統を覆す程の人物では無かったと日々実証しているのが今の姿であろう。ホワイトハウスを明け渡すかどうかというニュースがあるが、大統領と言えども借家の店子と同列だ。もうじき大家・伝統が明け渡しを迫ってくるだろう。トランプ米大統領の歴史的評価はまだ定まっていないが、武器商人・ノーベル賞も来ないだろうし、次期大統領として再選される事も無いだろう。オレ様には、あのハチャメチャぶりは加齢現象だと妄想されてくる。従って、これから4年後には誰が見てもアウトになっていると妄想されるわけだ。やはり、伝統には常識が不可欠なのだろう。

「半端道楽：旧型デジカメで遊ぶ；トランプの　札を返せば　ジョーカーか。１７０１０７。（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/01/post-5326.html）。（2017年1月 7日 (土)）」で、「付き合いにくいのが、ソニーやオリンパスのデジカメであった。やはり、メモリーカードの使い回しができる利点は大きい。ソニーの場合、自社のリチウム電池を使っているので、その点も付き合いにくい感じがした。」と書いた。

価格.COMマガジンは、「今後どうなる？コロナ禍で激震が走るカメラ業界の未来（真柄利行）。；url=https://kakakumag.com/camera/?id=15631。（2020年7月2日更新）」というタイトルで、「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の流行はさまざまな分野に影響を及ぼしているが、カメラ業界も例外ではない。イベントの中止、新製品の発売の延期、出荷台数の大幅な前年割れ、老舗カメラ誌の休刊、老舗カメラメーカーの撤退など、ここ数か月の間に信じられないようなニュースが続いている。ここでは、コロナ禍で激震が走るカメラ業界の最新動向を紹介した後に、業界の未来像を考察し、業界が抱えている課題について意見を述べたい。」と報じた。

旧型デジカメで遊ぶ理由は、中古品として安く入手でき、おもちゃとして遊ぶのに適している。遊びに金を掛けるのに罪悪感さえ感じるのは貧乏世代の業か。大量生産された民生品の最期を看取りたいという気持ちも少しはある。手のひらに乗る小さな商品にかけた技術者の汗と涙を感じることも出来るのだ。

やはり、オレ様の趣味に合わないのかソニー、キヤノンとの付き合いは少ない。結局、安物の買いがオレ様の趣味のようだ。以前、パソコン時代を予言したように感じたのはMSXパソコンの登場であった。家電量販店には各社のMSXコンピュータコーナーが出来、書店にも関連雑誌が並んだが、すでに大昔の出来事になってしまった。今後、デジカメにも同じようなことが起こるのかも知れない。

三洋電機のCCD撮像素子がNASAの人工衛星の監視カメラに使われるという話を聞いてびっくりした経験がある。個体撮像素子は信頼性も高く利用範囲が広くかつ価格的に安価に実現できるので、現在ではあらゆる分野で使われている様だ。昨年は、色々な事件や事故が多発して、監視カメラやドライブレコーダーの記録画像が社会の注目を集めた。

矢野経済研究所は、「監視カメラ世界市場に関する調査を実施（2020年）。；url=https://www.yanoict.com/summary/show/id/598。（レポートサマリー2020.08.07 ）」というタイトルで、「2019年の監視カメラ世界市場規模は前年比120％。日本国内ではクラウドカメラサービス市場が急成長している。～。2019年の監視カメラの世界市場規模は、メーカー出荷数量ベースで64,800千台（前年比120.0%）となった。全体の6割を占める中国市場は前年比122.1％と成長して世界市場を牽引したほか、その他エリア（中東、中南米、アフリカ、ロシア）の出荷台数が拡大し、世界市場の成長につながった。」と報じた。

インターネットは今後、IVP6へ移行し、あらゆる機器がインターネット接続されると予想されている。IoT（インターネット・オブ・シングス）という夢は悪夢になるのか。使い方により、悪徳政治家連中を監視できる時代が到来するか。壁に耳あり障子に目ありとは昔からの真理なのだ。悪徳政治家連中がわめくデジタル化は巨大な嘘の時代の到来でおわるだろうと妄想されてくる。

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