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2021年2月10日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、万能免疫力が欲しい;流されて 消えて行くのが 俺の運。20210210。

2021年2月10日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;流されて 消えて行くのが 俺の運。やや強い西風が吹いて西高東低の冬型の天気で寒かった。未明の丑三つ時、我が家の猫君が遊びに来た。二度も来て鳴いたので外に出たいのだと忖度してやり玄関の戸を開けて出してやった。大サービスだ。当BLOGにも無料出演してくれるので有り難い。新聞を取りに外出しただけで相変わらず宅内閑居。YouTubeで連続再生にしてBGMモードでWEB調査。言い換えれば暇つぶしだ。ガラケーは大抵充電器の上にあり、黒電話を受けた。コロナウイルスの流行で難しい状況になった。気付いたことを話す。お茶菓子持参で来客があった。かみさんを入れてたっぷりと鼎談が出来た。やはり主題はCOVID-19だ。GO TO キャンペーンで税金をばらまく愚策では意見が合って、お茶が美味かった。お返しにイヨカンとハッサク。イヨカンは裸で保管して追熟中だ。少し水分が減っているが酸味も抜けて食べられる。例の「東京・池袋暴走事故」で刑事と民事の訴訟が進行中のようだ。色々な議論があるようだが、公平且つ妥当で迅速な裁判が望まれるだろう。気になるのは高齢者の被告が結審する前に死亡したらどうなるかである。もはやもたもたと裁判を続行する時代では無いだろう。願わくばAI・スパコンで数秒で判決を出して貰いたい。日本の裁判制度は世界一と言われるよう改良する必要があるだろう。そんなのが出来れば裁判官は失業か。理想的なAI裁判所が出来れば世界中に輸出できて外貨を稼げると妄想されてくる。裁判に時間を掛けるのは諦めるためなのか。

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原ファイル名=「IOB_2021_Jellyfish_クラゲ_IN_PC_20210209.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

毎日新聞は、「東京・池袋暴走事故で損賠訴訟 元院長側、責任認める。;url=https://mainichi.jp/articles/20210210/ddm/041/040/074000c。(会員限定有料記事 毎日新聞2021年2月10日 東京朝刊)」というタイトルで、「東京・池袋で2019年4月、近くの主婦、松永真菜さん(当時31歳)と長女莉子ちゃん(同3歳)が乗用車にはねられ死亡した事故で、松永さんの遺族らが、旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)=自動車運転処罰法違反(過失致死傷)で公判中=に約1億7000万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。9日に開かれた第1回口頭弁論で、飯塚被告側は請求の棄却を求めつつ、賠償責任を負うこと自体は認めた。」と報じた。

まいどなニュースは、「池袋暴走事故の飯塚被告は実刑判決でも「執行停止」か…90歳以上で初収監の前例は?。;url=https://maidonanews.jp/article/13831847。(2020.10.16(Fri))」というタイトルで、「昨年4月、東京・池袋で乗用車が暴走し11人が死傷した事故で過失運転致死傷罪に問われた旧通産省工業技術院の元院長、飯塚幸三被告(89)が初公判で「車に異常が生じた」として自身の無罪を主張した。その姿勢に批判の世論が高まっている中、元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は16日、当サイトの取材に対し、飯塚被告が仮に実刑を受けても「年齢の壁」によって執行停止となり、「収監されない可能性が高い」と指摘した。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、万能免疫力が欲しい

WEB情報によると、「乳児は母体由来の胎盤通過可能な免疫グロブリン(IgG)により、生後6ヵ月頃まで伝染病に罹患することが少ないことが知られています。特にジフテリア、麻疹、猩紅熱などは、その良い例です。~。生後6カ月くらいで親から継いだ免疫体(抗体)は半減するために、それからあとは自分で免疫グロブリンをつくる必要があります。」との事だ。

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原ファイル名=「IOB_2021_GFP_ライブカメラ群馬フラワーパーク_20210210.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

乳児が母親から受け継いだ免役は漸減し、自分に合った免役を形成して行くようだ。この移行期間に乳児は感染症にかかりやすくなるようだ。子育て中に、こんな情報は知らなかったように思うが...。実は、ワクチンもこの免疫獲得方式と変わっていないはずだ。

最近、我が家のネコちゃんに餌をくれと言われることがある。猫語は分からないが、ボディイランゲッジで話しかけてくる。過去記事には、幾つかの我流短歌があった。

「雑木の歌:我が家のネコちゃん(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/02/post-16c3.html)。(2012年2月10日 (金))」で、「○餌やらず 世話もしないで 可愛がる そんなのないと 膝を去る猫」と書いた。

「我が家の猫は家族歴十数年で立派な名前もある。どういう訳かその名前に馴染めない。まだ自分の名前にも馴染んでいないのだから仕方がない。最近、近江八幡市長をされた川端五兵衛氏の「景観はみんなのもの」という講演を聞いた。好ましい景観の形成に先駆的な業績を残された方だ。講演に感銘を受けた。同氏の名前は襲名で10代目になると話された。ころころ名前を変えるようでは出来ない物もあるように感じる。親の名前を継ぐと決意したときの気持を知りたかった。名前が光るのは実績の積み重ねなのだろう。自分にとっては我が家の猫は依然ネコちゃんだ。」

金子 才十郎(かねこ さいじゅうろう、1926年8月19日 - 2017年2月8日[1])は、日本の実業家、カネコ種苗株式会社相談役。元代表取締役社長・会長。元日本種苗協会会長。 (WIKIPEDIA)に「種子のロマン」(1991年)という著書があったと思う。「才十郎」という名前は襲名であったらしい。

「心象の足跡:たまには、ハクシデント(H’accident?)も良いものだ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/04/haccident-ddf5.html)。(2012年4月27日 (金))」で、「先日、ラワーパークへ行った。好天に恵まれ、チューリップも見頃であった。それは後の楽しみとして、最初に五代目 堀込小源太の八木節を観賞。堀込流の本部は足利、前橋にその支部があるのだそうだ。堀込小源太ご一同の公演の後に、沢田知佳の歌があるとの事で全部まるまる聞いた。堀込小源太氏が歌の司会もこなしローカル色満点。恥ずかしながら握手をして頂いたので、最後に手帳にサインまでお願いした。どういう成り行きか記念撮影となった。沢田知佳が歌った歌に「谷地沼」が出てきた。どこかで聞いた沼だと思い出し、デジカメのシャッターを押してくれたおじさんに聞いてみた。何とそのおじさんが「谷地沼ざくら」の作詞、作曲をしたとの事であった。」と書いた。

恥ずかしながら、車のドライブで行楽に行けるのはフラワーパーク程度であり、何度か足を運び楽しい思い出を残すことが出来た。その群馬県の誇るべき財産をあの七割おじさんは、師匠の森友学園事件のアベ流を真似して、二束三文に値付けして叩き売りしようとしているように妄想されてくる。

ともかく、全県民が等しく利用活用できる、群馬県民会館や群馬フラワーパークは、多少の赤字が出ても県が責任を持って運用を続行すべきでは無いか。県民が誇りとする物を守り・後世に伝えるのは県政の責任では無いか。その費用は七割おじさんが趣味で使っている県庁改造等の冗費を節減すれば直ぐ出てくると妄想されてくる。

tsulunosはチャンネル登録者数 9860人。2020/04/09 に登録。1,377,435 回視聴(2021/02/10現在)。これじゃ、税金の無駄使いとしか言いようが無いと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 72.1 325 40 3882.8 3.0 8.2 -2.1 10.3 8.9 10.4 0 -2.1 8.4 15.0(北西)
時刻等℃ m/s H mm 06:02 14:06 15:22
2021年02月09日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 11% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)