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2021年2月11日 (木)

東北の海よ:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;あと一月で東日本大震災・東北三大災害から10年;濃霧でも 老害照らせ 灯台よ。20210211。

2021年2月11日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;濃霧でも 老害照らせ 灯台よ。宅内閑居。WEB調査。資料作成。さぁ活動開始の計画を立てようか。午後用事外出すると話しておく。穏やかな春を予感させる晴天だ。昼過ぎ気温が最大になる頃コンビニに出かけて用事を処理。お茶菓子をお土産に買って遠回りをして帰る。車が入らない歩道で二人の人が日向ぼっこをしながら雑談している。何か絵になる風景だ。公園の土手には雑草が生えているが芽を出しそうな予感がした。かみさんが今日は何の日かと聞いてきた。思い付きでそれを確認してみた。デジカメ撮影した時メモリーが満杯になった。こんな時の対策は?撮影したデータを消去すれば追加撮影できる。データを消去するのが勿体無い。カードを抜いて内蔵メモリーを使う手があった。内蔵メモリーに懐かしい画像が入っていることもあるのだが。五輪の森が炎上しているようだ。その消火に一肌脱いでやろうとしたのか七割おじさんのニュースが目に付いた。上州人は義理人情に弱いのか。トランプ前米大統領同様の症状なのだろう。もう風前の灯火だ。晩節を汚さない方が良いと思うよとまともな日本人なら感じるだろう。嗚呼、世界中に蔓延っているトランプ症候群。COVID-19症候群も同類か。

Iob_2021_lighthouse__in_pc
原ファイル名=「IOB_2021_Lighthouse_灯台_IN_PC.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

東スポWEBは、「群馬県知事の山本一太氏が〝派閥の親分〟森喜朗会長に辞任勧告「最悪の事態になる前にきちっと決着をつけたほうがいい」。;url=https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/2736672/。(2021年02月10日 19時25分)」というタイトルで、「群馬県知事の山本一太氏(63)が10日、自身のブログを更新。女性蔑視発言を放った東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)に辞任勧告した。 山本氏にとって森会長は国会議員時代の〝派閥の親分〟。「派閥会長として厳然たる影響力を持っていた森喜朗元総理に、最も逆らっていた国会議員は山本一太だった」と振り返る。また「改革派の若手・中堅議員にとって、森会長の言動は『古色蒼然とした自民党の体質』そのものみたいに映っていたからだ」と当時の様子を明かす。」と報じた。

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カスミの唄 『夕陽の丘』 “Hill with sun setting” 作詞:萩原四朗 作曲:上原賢六 ♪唄:緑咲香澄 MMDダンス:紲星あかり 伴奏:Piano by ...

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東北の海よ:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;あと一月で東日本大震災・東北三大災害から10年

改めて、東日本大震災・東北三大災害で体験した感覚が蘇る。先日の上毛新聞によれば、東日本大震災・東北三大災害で郷里を離れ、他郷で避難生活している人々が多数いるようだ。10年間も異郷で暮らせば、そこでの生活に重心が移り、帰郷は益々遠ざかるのが実情だろう。

短歌は、語数が多いので、少しまとまった表現が可能になる。しかし、回顧や感傷で終わりそうになるので、遠ざかるようにしていた。オレ様はこんな短歌を作っていたのかと、当時の感覚を覚醒させてくれた。ともかく、当時の政府の対応は、現在のCOVID-19対応と瓜二つであるのに、日本の宿痾を感じる。

「雑木の歌 東北の海よ:大震災から11ヶ月(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/02/11-d462.html)。(2012年2月11日 (土))」で、
「○食卓の 薬缶が落ちた 大震災 本震余震 家を飛び出す
○水たまり 水が跳ねたと 祖母に聞く 死者十万の 関東大震災
○大津波 家も樹木も 飲み込んだ 音が聞こえぬ 不気味な力
○福一の 原発事故は 大人災 あの一撃で 原発止まるも
○キーンさん ダライラマさん 東北へ 裸足の医者に 姿重なる
○想定外 直ちに云々 連発し 尻まくりして 逃げ打つ御仁
○地震火事 逃げるが 勝ちだ 政治家逃げて 国は負けゆく
○会議にて 記録残さぬ 輩達 腹が透けてる 密室談合
○放射能 知って配らぬ ヨウ素剤 ゆっくり殺す 官の非常さ
○あの日から もう十一ヶ月 ただ無念 今こそ笑え 東北の海」と書いた。

「読みかじりの記:「関東大震災」 吉村昭著 文春文庫 2011年6月5日 新装版第12刷;猛暑日や できちゃた婚に 玉の汗。20190808。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/08/201165122019080-b312.html)。(2019年8月 8日 (木))」で、「本書を読んで、関東大震災が起きた当時のような動きが把握できた。やはり、著者の興味と能力が成さしめた作品と言えまいか。今後、第二回目の関東大震災が起きた時、どのような状況が出現するのか。関東大震災を大幅に超える事態になるだろうとつい妄想してしまう。だが、関東大震災の教訓を真摯に学べば、今何を為すべきかの回答はありそうだ。

オレ的には、何の役にも立たないステルス戦闘機の代金を地震メカニズム解明と地震予知・地震災害予防対策に投入すれば、それなりの成果が出ると思う。真夏の夜の夢のようだが、安心して眠れれば、良い夢も見られる筈だ。ステルス戦闘機の夢ばかり見ていては長生きも出来ない。 世界の大国は宇宙研究・開発で鎬を削っているが、足下の地球に関しては依然未知の部分が多いようだ。地球科学は貧乏国日本に最適な分野では無いか。ここで最先端に立てば、日本は世界から一目置かれる存在になれる。」と書いた。
 
吉村昭著の「関東大震災」を読んで、東日本大震災・東北三大災害と二重写しになった。政府の無力と国民の努力が際立った。関東大震災級の大地震はいつ起きても不思議では無い状況らしい。大地震+原発事故+大動乱というトリプル大災害も考えられる。その時こそ、日本再生の大チャンスなのかも知れない。当然、悪徳政治家連中が跋扈するかも知れないが...。 

ともかく、世の中は濃霧がかかり混沌としてきた。昔は、灯台が大きな役目を持っていた。今じゃレーダーやソナーが見えない敵を監視するが、それを使う人間が問題だ。

BBCは、「海自潜水艦と民間商船が衝突 一時通信不能で携帯電話で一報。;url=https://www.bbc.com/japanese/56005880。(2021年2月10日)」というタイトルで、「日本政府関係者によると、潜水艦の乗員3人が軽症を負った。 「そうりゅう」はアンテナなどがあるマストを損傷し、一時通信不能に陥った。乗員は携帯電話を使って事故を報告した。
岸信夫防衛相は民間船との衝突は「誠に残念」と述べた。」と報じた。

ここで、上毛カルタの「こ=心の燈台 内村鑑三」を思い出す。まさに、人生いつも濃霧がかかっているのだ。そんな時代に役立つのが心眼なのだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 139.6 324 41 4022.4 5.8 12.2 0.6 11.6 4.2 9.9 0 -0.3 12.6 8.1(北北西)
時刻等℃ m/s H mm 01:16 13:51 16:12
2021年02月10日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 11% 経過       AMEDASへのリンク


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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