ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself: 老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草：過去記事を読む；悪徳政治家連中の末期；出合っても　すれ違うだけ　父子の道。20210225。

2021年2月25日（木）
昨日は？。ざっそう句；出合っても　すれ違うだけ　父子の道。アメダスのホームページがリニューアルされてあたふたした。使いにくくなったかも知れない。リニューアルより、システムが障害で停止する事態の方が深刻な影響がある。気象庁はアマゾンになめられているのではないか。昨日も強風が吹き寒い一日であった。当日の気象データはリアルタイムで供給されているのか分からない。午後来客がありしばらく雑談とお茶。古いデジカメの基盤を分解してシャッターモジュールを取り外して観賞している。機械式シャッターは装着せず、電子シャッターのようだ。小さなネジを四本抜くだけで苦戦した。センサーが見えるようになった。

原ファイル名=「IOB_2021_WILD_ANIMALS_IN_PC_20210224.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

日経ＸTECHは、「AWSの東京リージョンで障害、気象庁のHPが一時閲覧できず。；url=https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/09703/。（2021.02.20）」というタイトルで、「米アマゾン・ウェブ・サービス（Amazon Web Services、AWS）が提供するクラウドサービスの東京リージョンでシステム障害が発生していることが2021年2月20日に分かった。東京リージョンのアベイラビリティーゾーン「apne1-az1」の一部区画で温度が上昇したことなどが原因とみられる。AWSが公開しているシステム状態の一覧ページ「AWS Service Health Dashboard」によると、apne1-az1の一部区画における温度上昇は、冷却システムへの電力供給が途絶えたことで発生したという。2月20日午前4時26分時点で冷却サブシステムの電源が回復し、室温は通常レベルで運用できているが、完全復旧には至っていない。」と報じた。

予定通り、２月24日13時より、気象庁ホームページをリニューアルします（気象庁ホームページの記述）。

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老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草：過去記事を読む；悪徳政治家連中の末期

3年前の「トホホほほ　疫病神が　白を切る」で思い出す日本の政治状況は、今も全く変わっていないように感じて愕然とする。まさに、大上段に国益が最優先だと宣う国士共が私益を追求する俗物共である事の悲劇をこの国は永久に見続けなければならないのか。

「老人の寝言：半端道楽：情報・通信の基礎＝変調？；トホホほほ　疫病神が　白を切る。１８０２２５。（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/02/post-3568.html）。（2017年2月25日 (土)）」で、「19時のNHKニュースを期待して見たが、金正恩殺害が猛毒のVXだった云々というニュースを冒頭から延々10分程度も流し、その次に流れた国会関係のニュースはたった5分程度で終わったように感じた。国会で、問題になっているのは、国有財産の適正な処分という問題だ。その渦中の人物が、何を隠そう一国の総理大臣夫妻だ。まさに、あの瞬間政治倫理欠乏症による国家存亡の危機が目前に映っていたのかも知れない。大上段に国益が最優先だと宣う国士共が私益を追求する俗物共である事の悲劇をこの国は永久に見続けなければならないのか。」と書いた。

毎日新聞は、「「忖度政治」の行き着く先　首相長男接待の何が問題なのか。；url=https://mainichi.jp/articles/20210221/k00/00m/010/002000c。（ 2021/2/21 07:00(最終更新 2/22 19:19) 有料記事 4306文字）」というタイトルで、「首相に近い人間ばかりが優遇される。安倍政権時代、「桜を見る会」や「モリカケ（森友、加計学園）」の問題でさんざん見てきた構図が、再現された。しかも今度は首相自身の長男だ。総務省の最高クラスの幹部たちが、菅義偉首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」の接待に繰り返し応じていた。現役の総務省幹部が、許認可権限を握る事業者からの接待に無防備に応じたのはなぜか。業者への便宜供与はなかったのか。「長男とは別人格」と国会で気色ばむ菅首相に、妻は私人だと言い張った前首相の姿がダブる。【大野友嘉子/統合デジタル取材センター】」と報じた。

本気に怒ったら、はらわたが煮えくりかえり、夜も眠れなくなるだろう。国民は、自分の理性・感情にブレーキを掛けて何とか正常を保っているが、いつは我慢できず爆発する時が来るはずだ。もはや爆発寸前では無いか。

古いデジカメの基板を分解してシャッターモジュールを取り外して観賞しているが、この基板には日本が誇ってきた国力の基本であった民生電子技術が詰まっている。昨年はオリンパスがカメラ部門を売却した。

分解した古いデジカメは富士写真フイルムの物であった。メモリーはXDカードを使っていたが、既にXDカードは絶滅危惧種で中古でも買えない貴重品になっている。

イーストマン・コダックは「世界で初めてロールフィルムおよびカラーフィルムを発売したメーカーである。また、世界で初めてデジタルカメラを開発したメーカーでもある。～。しかし、写真フィルム事業での大きすぎる成功のため、デジタル化の波に乗り遅れ、2000年代以降のフィルム市場の急激な衰退にともない、2012年に会社が倒産した。」（WIKIPEDIA）

一方、日本の写真フィルムメーカーの富士フイルムは多角化経営で、健全な発展をしているようだ。傘下の富士フイルム富山化学株式会社は抗インフルエンザウイルス薬のアビガンで注目されている。

現代はYouTubeのように動画全盛の時代になったが、一枚の静止画も重要性を失っていない。今話題の「株式会社　東北新社：TOHOKUSHINSHA FILM CORPORATION」は「映像に関するあらゆる事業を行っている「総合映像プロダクション」です。」との事である。

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