老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:文明国日本の怪異現象;インフルエンザ今シーズの感染者数激減の謎の裏側;ご先祖に ご免なさいと 頭掻く。20210320。
2021年3月20日(土)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;ご先祖に ご免なさいと 頭掻く。宅内閑居。古新聞の整理等。黒電話を受ける。公民館が使えるようになったとか。さっそく行事が動き出したようだ。夕方頃、黒電話で発信。こちらも、平常運営になるらしい。コロナ疲れで国民は行動の自由を剥奪されたような惨めな生活に追いこまれた。ようやく拘置所から出て娑婆の美味い空気が吸えるような錯覚を受ける。一体、緊急事態宣言や警戒度とは何だったのか。ナチスの黒い宣伝と紙一重では無かったか妄想されてくる。今日は彼岸の中日・春分の日だ。昨年の秋彼岸の時も墓参は各自分散となった。今年の春彼岸もそうなる様子だ。生活が平常通りぐるぐる回っていれば慣性力・モーメントで多少の障害は乗り越えられる。ところが、ああじゃない・こうじゃないと不安で不確かな情報を流し込まれると平常心を失ってしまう。今後大本営は、お祭り騒ぎを画策するだろう。勝手にしやがれ。それよりも、オレ様は花粉症が怖い。眼が痒くなり、ハナミズ・クシャミが出てきた。風邪の初期症状と似ているのが困る。悪徳政治家連中・悪徳通産官僚連中は法律も統計も都合の良いように改悪する。無性に腹が立つが、そんな連中もやがて消えて行くのがこの世の定めだ。
原ファイル名=「IOB_2021_MINAIDE_DASAKU_20210320.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
上毛新聞は、「《新型コロナ》伊勢崎、大泉 警戒度3へ 引き下げ県が調整 県内新規陽性は27人。;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/280819。([2021/03/18 06:00])」というタイトルで、「新型コロナウイルス感染症対策で、群馬県が独自運用している警戒度について、伊勢崎、大泉両市町を23日にも最も深刻な4から3に引き下げる方向で調整していることが17日分かった。18日に正式決定する。昨年12月に全県を4として以来、3カ月ぶりに全域で3以下となる見通し。」と報じた。
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カスミの唄 ♪『うそ』 作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃 唄:緑咲香澄 注:映像にでてくる人物はいずれも架空のもので、実在の人とは関係が ...
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:文明国日本の怪異現象;インフルエンザ今シーズの感染者数激減の謎の裏側
毎シーズンのインフルエンザ感染者数が統計データとして発表されるが、今シーズンは異常に少ないようだ。その異常さを疑うのが普通の人だろう。ともかく、統計データを集める時はサンプリングが重要だ。インフルエンザ統計はサンプリング理論とは無縁の小学生の夏休みの宿題で日々の天気を調べるレベルなのかも知れない。これは、新型コロナウイルス感染症・COVID-19感染者数統計にも言えるようだ。当局の都合が良くなるように統計手法がコロコロ変わっているようだ。
国民の生命と安全を守ることが第一の目的なら、全ての医療統計は同じ基準で集計処理されるべきであろう。残念だが、厚生労働省の悪徳政治家連中・悪徳通産官僚連中も腐ってしまったのか、自分たちの目先の利益優先で、実務で国民の生命と安全を守ることことは意識的に忘れているようだ。
読売新聞は、「今季のインフル患者わずか1万4000人、昨季の500分の1未満に 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210315-OYT1T50025/。(2021/03/15 11:44)」というタイトルで、「厚生労働省は、インフルエンザで医療機関を受診した患者が昨年秋から今月7日までの今季、推計約1万4000人だったと発表した。インフルエンザの患者数は現在の調査手法となった1999年以降では最も少なかったとみられる。患者が比較的少なかった昨季は、推計約728万5000人だった。 今季は、新型コロナウイルスとの同時流行も危惧されていた。だが、手洗いや手指消毒、マスク着用の徹底が呼びかけられたことや、海外との人の往来が激減したことなどが影響し、インフルエンザの患者は大幅に減ったとみられている。」と報じた。
今季のインフル患者数が、昨季の500分の1未満に激減した真の原因を解明して、その知見をインフルエンザ対策に活用すれば、膨大な医療費節減に繋がるのだが、悪徳政治家連中・悪徳通産官僚連中はそれでは仕事・収入が無くなってしまうと原因解明に踏み込まないのではないかと妄想されてくる。ともかく、毎年確実にやってくるインフルエンザシーズンは医療機関にとってはかき入れ時では無いか。それでも、通常期と比較して昨季は500分の1程度に激減したという事実は科学的に解明する価値は非常に大きい。
だが、厚生労働省・国立感染症研究所の顔は、国民では無くオレ様爺の方に向いているのが実情のようだ。COVID-19という名前の通り、2019年末に新型コロナウイルス感染症・COVID-19が流行を始め、現在に到っているが、その混乱ぶりは異常という以外に無い。
「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;東日本大震災・東北三大災害と令和二年「新型肺炎・新型コロナウイルス」大流行の比較;思い出の いつか来た道 見ちゃ終わり。20200302。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/03/20200302-e8ca.html)。(2020年3月 2日 (月))」で、「東京電力福島原発事故の時は、放射性物質飛散から身を守るため避難命令が出された。当然、放射性物質は空気や雨等の物質と共に拡散するので、気象条件や地理的条件により、飛散の影響が出る地域が予想できた。一方、「新型肺炎・新型コロナウイルス」は、人的な濃厚接触により感染すると考えられており、人から人へ、人の活動密度が高い場所で多発するものと予想される。 ともかく、確実な情報が少なければ少ない程、デマ情報も流れやすくなり、国民の不安は増大しやすい。国民は、自分の感性をしっかり保持しつつ、より信頼できる情報を取捨選択して、冷静に対応する心構えが必要だろう。 死亡者数の統計データは、日本の交通事故死者数が年間4~5000人である。新型肺炎・新型コロナウイルスによる死者数はそれよりはるかに少ない。従って、高齢者と言えども、先ずは交通事故に遭わない方が、生き残る確率は高い筈だ。」と書いた。
厚生労働省によると令和3年3月19日0:00COVID-1現在のCOVID-19国内死亡者数は8,756人との事だ。死亡後にCOVID-19ウイルスが検出された例もあり、この死亡者は複数の死亡要因を抱えていた可能性が多い。COVID-19では、高齢者、基礎疾患保有者が多いとされている、死亡者の多重死因は調査分析されているのか。それ以前に、インフルエンザとCOVID-19が峻別されているのかさえ疑わしい。
「老人の寝言:放射線量の自主測定はどんどんやれ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/06/post-2bd3.html)。(2011年6月17日 (金))」で、「最近、気になっているのは、放射線量の自主測定は混乱を招くといいうような、自主測定を牽制するような発言が目立つ事だ。それも、当局に近い筋やその分野のプロなのだから、意外に感じるのだ。このような発言には、一言、自衛というだけで十分だ。ともかく、なんらかの現象を数値で把握することは、その現象を把握するための第一歩になるのだ。どしどし測定をすべきである。当局やプロは、民間人が測定器などを使いこなしたら、失職の危機に直面するのではないかという不安を抱くのではないかと妄想せざるを得ない。民間人だって、むしろ民間人の方がまともな感覚を持っているのではないか。全く、本末転倒が当たり前のような実態があるから、民間人もその本質に迫ろうとするのである。」と書いた。
福島原発事故の放射能問題と新型コロナウイルス感染症・COVID-19のPCR検査も全く同じような現象が起きている。要するに科学的な事実や真実の隠蔽と悪徳政治家連中・悪徳通産官僚連中・専門化という提灯持ちの跋扈である。
HARBOR BUSINESS Onlineは、「統計とIHME予測を見てきてわかった、本邦統計の「異常」。そして浮上した日本発変異株発生の可能性。;url=https://hbol.jp/241056。(2021.03.17)」というタイトルで、「ここまで本邦では、既に第四波エピデミックの渦中にあるということを統計と保健指標評価研究所(IHME)などによる予測と評価をもとに論じてきました。本邦のエピデミックを論じる際に、筆者は本邦の統計は質が低い、おかしな挙動をしているという事を常に指摘してきました。 その中でとくに第三波エピデミック以降、死亡者数統計の挙動が極めておかしい、ありえないと指摘してきています。筆者は、死亡者数統計がおかしいのか、新規感染者数統計がおかしいのかについてはここまで言及してきませんでしたが、第四波エピデミックの統計からの分析をする上で、事実として本邦統計の異常を簡単な数字で説明出来るようになりました。」と報じた。
「老人の寝言:余りにも余りにも唐突な美談の裏に何があるのか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/05/post-50f9.html)。(2011年5月 7日 (土))」で、「もし、今回の東北地方太平洋沖地震を教訓に、浜岡原子力発電所の耐震補強対策工事を行うために浜岡原発を一時停止させるのであれば、このX%を具体的な数値で示すべきでったのではないか。ここに最大の説明責任があると思う。総理大臣がオオカミ少年にならない事を願うばかりだ。統計で嘘をつく方法とかいう本があった思う。説明にも一貫性が必要だ。責任となることは他人に、手柄になることは自分にではどんなチームワークも機能しない。すべてが個人プレーで終わってしまう。」と書いた。
「統計で嘘をつく方法とかいう本」で猛勉強したのか悪徳政治家連中・悪徳通産官僚連中は、自分たちに都合が良いように、公文書の捏造を習慣的に行って来た。入社直後に、測定データを処理してグラフを作成する時、データが無い点まで絶対にカーブを伸ばすなと厳しく指導されたのを思い出す。悪徳政治家連中・悪徳通産官僚連中には自業自得というお恵みを垂れ給え。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN |
DATA | 291.6 | 286 | 79 | 12241.4 | 12.2 | 17.8 | 8.6 | 9.2 | 5.8 | 7 | 0 |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm |
伊勢崎 2021年3月19日(1時間ごとの値) | 1年の | 22% | 経過 | AMEDASへのリンク | |||||||
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