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2021年3月25日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草::COVID-19流行狂騒曲2:COVID-19が終息するのはいつ頃か;切り捨てて 綺麗に見せる 悪の華。20210325。

2021年3月25日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;切り捨てて 綺麗に見せる 悪の華。ホウの花が散ってしまった。あの純白の清楚さを失って通路で踏まれている。古新聞や資料等の整理。午後、黒電話を受ける。先日の質問事項を教えて貰った。四月から新年度が始まり、入学式のシーズンになるのか。緊急事態宣言が解除されて、気分的には自由に行動が出来そうだが、まだCOVID-19の呪縛から解放されるのは先の事だろう。桜の開花のニュースが流れている。午後、来客。お茶と鼎談で楽しい一時を過ごす。庭の花木の話になったが、名前が出てこない。あのピンクがかった小さな花が咲く...。今思うと、トキワマンサクではないか。早春に咲くマンサクは黄色の花を付ける。トキワマンサクは濃紫色の花が咲く。あの錆び付いた金環色オリンピック聖火が2021年3月25日・本日福島県のJヴィレッジを出発するという。世界の笑いものになるだろう。

Iob_2021_tux_paint_suisen_20210325
原ファイル名=「IOB_2021_TUX_PAINT_SUISEN_20210325.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

河北新報は、「聖火リレー、25日に福島出発 五輪相「復興の姿、世界へ発信」。;url=https://kahoku.news/articles/20210324khn000013.html。(2021年03月24日 06:00)」というタイトルで、「福島県のサッカー施設Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)を25日に出発する東京五輪の聖火リレーについて、丸川珠代五輪相は23日の閣議後記者会見で「(東日本大震災の)被災地が復興する姿が世界に発信される。希望のともしびとして無事に全国を巡れるようサポートする」と強調した。」と報じた。

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さだまさし最初のバンド、グレープのデビュー曲 長崎の盂蘭盆会行事、精霊流しに託して歌われた悲恋というか 死に別れの男女の歌です・・ ...
 
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草::COVID-19流行狂騒曲2:COVID-19が終息するのはいつ頃か

悪徳政治家連中・悪徳官僚連中も新型コロナウイルス感染症・COVID-19を掻き回して利益を横取りするにはネタ切れに近くなってきたようだ。2019年末~2020年初2000年前後に突然発生したと考えられたCOVID-19だが、それ以前に局地的に流行した痕跡もあるようだ。

Googleでキーワード「COVID-19が終息するのはいつ頃か」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=COVID-19%E3%81%8C%E7%B5%82%E6%81%AF%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%A4%E9%A0%83%E3%81%8B)。

NHKは、「新型コロナウイルスの発生源はどこ?WHOの専門家に聞きました。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201208/k10012751911000.html。(2020年12月8日 11時51分)」というタイトルで、「中国の湖北省武漢で最初に確認された新型コロナウイルスの感染者が発症したとされる日から8日で1年がたちました。WHOはことし7月、国際的な専門家でつくる調査チームが現地でウイルスの発生源を調べるための先遣隊を中国・北京に送りました。しかし、その後およそ5か月たった今も、武漢での現地調査は実現していません。WHOは発生源についてどのように見ているのでしょうか?WHOで動物由来の感染症の調査を担う専門家、ピーター・ベンエンバレク氏に話を聞いてみました。」と報じた。

CNN.co.jp は、「新型コロナ、発生源から別の動物が媒介か WHO調査団。;url=https://www.cnn.co.jp/fringe/35166367.html。(2021.02.10 Wed posted at 18:51 JST)」というタイトルで、「(CNN) 新型コロナウイルスの起源を調べるために中国湖北省武漢市を訪れた世界保健機関(WHO)チームの専門家は9日の記者会見で、発生源の動物から人間への感染を別の動物が媒介したというシナリオが最有力視されていることを明らかにした。 WHOのピーター・ベン・エンバレク博士は調査の初期結果として、想定される4つのシナリオのうち2つが有力との見解を示した。 発生源と人間の間を別の動物がつないだという説のほかに、冷凍食品の流通で感染が広がった可能性もあると述べた。 3つ目は発生源の動物から直接人間にうつったシナリオで、これについてもさらに研究する必要があるという。 4つ目は研究施設から流出したというシナリオだが、同博士は「調査結果からみると、人間への感染を説明する説として極めて可能性が低い」と述べた。」と報じた。

COVID-19の発生源に関しては、大国間の情報戦に発展している。トランプ前米大統領中国が発生源だと中国を非難した。COVID-19は一種のタンパク質なのだから、自然界の中で偶発的に発生することは科学的に否定できないだろう。言わば、自然界ではウイルスやウイルスもどきの物質が生々流転しているのが実情なのだろう。あらゆる生物が、そういうウイルスやウイルスもどきの物質と対戦したり共存したりしている。自然界ではウイルスやウイルスもどきの物質の宿主となる生物もいて、その生物を介してヒトに感染し、ヒトの活動により爆発的に拡大したのがパンデミックなのだろう。

COVID-19用ワクチンはウイルスそのものでは無くRNAという人造タンパク質だ。その人造タンパク質は人体にとってCOVID-19と類似の異物なので人体の方が抗体を作り免疫が形成される。だが、マクロ的に見るとワクチンは人類にとって危険な人造異物になってしまう可能性が否定できない。ワクチンは注射によって直接人体に注入される。この接種という行為に悪意が働けば悲惨な事件が起こりうる。

NHKは、「地下鉄サリン事件から26年「教訓を後世に」 遺族が国に要望。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210320/k10012924981000.html。(2021年3月20日 6時34分)」というタイトルで、「犠牲者14人、6300人が被害に遭ったオウム真理教による「地下鉄サリン事件」から20日で26年です。遺族らは事件の教訓を後世に残すための取り組みをさらに進めるよう国に求めています。 通勤客などが無差別に狙われた地下鉄サリン事件では、都内を走る3つの路線で猛毒のサリンがまかれ、14人が死亡、およそ6300人が被害に遭いました。 オウム真理教による一連の事件で、3年前、元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚ら13人に死刑が執行されました。公安調査庁によりますと、教団の複数の後継団体は今も活動を続け、「アレフ」は若い世代への勧誘を活発に行っているということです。 遺族や弁護士は19日、法務省を訪れ、上川法務大臣に要望書を提出しました。」と報じた。

人類は悲惨な兵器を多数発明してしまった。銃砲という通常兵器の他に、特殊なABC兵器が使われた。ABC兵器はその威力や悲惨さ故に各国の市民・国民に十分な情報開示されていない。A・核兵器は広島・長崎に投下された原爆でその威力や悲惨さは広く知られている。B・生物兵器は日本では731部隊が担当したがその詳細は歴史の闇に閉ざされている。C・科学兵器はオウム真理教による「地下鉄サリン事件」を通してその威力や悲惨さを知らされたのである。

Googleでキーワード「点滴殺人事件」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E7%82%B9%E6%BB%B4%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6)。

COVID-19が終息するのはいつ頃か。「世界の総人口は約75億9469万人」との事だ。地球上にはCOVID-19云々と騒ぎ立てる程経済力も無く貧困にあえいでいる人々が多数いる。そういう人々には永久にコロナワクチンは行き渡らないだろう。それでも、COVID-19騒動は数年で終息してしまう可能性もある。ワクチンは人類の危機に対する唯一絶対の手段では無いのだ。ワクチンという油断の隙間から、見えない悪魔が忍び込んでくるかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 283.5 280 85 13900.8 11.8 19.2 3 16.2 2.8 11 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年3月24日(1時間ごとの値) 1年の 23% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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