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2021年6月27日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲43:オリンピックまでX日;カウントダウンが始まった;名を聞いて 区別できるは 言葉だけ。20210627。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年6月27日(日)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;名を聞いて 区別できるは 言葉だけ。新聞を取りに行く。蚊が飛びついてくる。ミカン樹を見たが幼果が見えない。スイレン池に合歓の花が落ちている。咲いているのは二代目。初代は枯れて根が腐るのを待っている。いつか押し倒すつもりだ。気象庁の予報では午後に傘マークがあった。早めに用事を済まそうと昼前にコンビニに出かける。のんびりと野草などをデジカメ撮影。白のタチアオイ。ノカンゾウのオレンジ色の花。区別が付かないがハルジオンかヒメジョオンの白い花。道端の野草は目立たないがそれなりに自己主張をしている。帰路、人家の紫陽花を見る。キジの声が一回だけ聞こえた。空耳じゃ無いと思う。土曜日で、国道の車は多かった。ツーリングバイクが数台走り抜ける。COVID-19緊急事態宣言解除で開放感が広がっているようだ。東京都の新型コロナウイルス感染者数は増加に転じているようだ。WIN-11が発売になるらしい。マイクロソフトはWIN-10が最後と言っていたが、嘘だったのか。オレ様は新しい物は使い切れない。そろそろパソコン貧乏を卒表したい。

Iob_2021_reuse_3_20210627
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日3_20210627.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲43:オリンピックまでX日;カウントダウンが始まった

オレ様はルールのあるゲームには全く興味が無い。そんなのは時間と金の無駄だ。究極のゲームは自然の女神が振るサイコロだ。もはや、そのゲームには勝ち負けは無い。従って、始めも終わりも無い。賽の河原の石積みゲーム。

Iob_2021_covid19_nhk_20210627
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19感染者数推移グラフ_NHK_20210627.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

賽の河原の石積みゲームを記録したビデオを見たくなった。石を何個積めば崩れるのか。精々、数個だろう。頑張れば10個位まで積み上がるかも知れない。ルールが無いのなら、始めるのも自由、辞めるのも自由。挑戦者は自分に目標を課す。最初は二個。次は三個。何時になったら止める気になるのか。

「三途の川とは?渡し賃として必要な六文銭や石積みの刑について(https://www.yoriso.com/sogi/sanzunokawa/)」の解説が面白い。仏教の世界観があるので、それを現在も引きずっている葬式とも関係するようだ。

COVID-19対策の総司令官とその手下に、三途の川の説話を置き換えると、リアリティがより鮮明になる。アナログ思考的には、コロナワクチンは三途の川を渡る手段か。オレ様がそのワクチンを支配しているのだから、オレ様こそ地獄か極楽を決める大王・裁判官だ。

罪深い国民共に、オレ様が無料でワクチンをブスブス撃ってやる。それで、無能な衆生が生き延び、楽しいオリンピックを見せてやれば、まさにこの世は極楽浄土だ。そんな空想を羽ばたかせて生きてきたのは、それが刑とはしらずに、懲りずに賽の河原で石積みだけをしてきたオレ様だったのだかと妄想されてくる。

賽の河原で、日々積み上げてきた石が突然崩れ、振り出しに戻るのはいつなのか。オレ様のゲームにはルールも何も無いから、「今だけ金だけ自分だけ」で満足なのだ。それで、後悔したら、無能な衆生の笑いものになる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 599.7 186 179 55560.3 25.0 29.5 21 8.5 3.1 4.4 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年6月26日(1時間ごとの値) 1年の 49% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)