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2021年7月

2021年7月 1日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲46:誘致から疑惑だらけのまっ黒オリンピックの怪;積み上げる 嘘崩壊の バベルかな。20210701。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年7月1日(木)
昨日は曇り後雨。ざっそう句;積み上げる 嘘崩壊の バベルかな。宅内閑居。古いPDF資料を探して拾い読み。探し出すのが一仕事。来客。暫し雑談。ついに、ヒオウギの花が咲き始めた。名前を直ぐ忘れ必死に思い出すと何とか出てくる。いよいよ7月に入った。最大のイベントオリンピックが最大のリスクでもある。コロナウイルスも第5波に入りそうで、リスクは二重奏か。あのワクチン狂が、自衛隊をワクチン接種に狩り出して接種体制をでっち上げたが、ワクチン不足が発覚した。そもそも、ワクチン不足はワクチン狂の責任では無かったか。見事な失敗型マッチポンプ劇。この期に及んで誰の首を切るのかは自明だ。手柄はオレ様が独占だから、よそ者に仕事を渡せない。まさに自業自得の構図だが、失敗は他人の責任にしたい。オリンピックより茶番劇の方が面白くなる。乞うご期待だ。今日の戯画はほぼ一年前のバベルの塔の画像を再利用した。バベルの塔説話は、明らかに崩壊する尊大な計画の見本のように見える。

Iob_2021_reuse_6_20210701
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日6_20210701.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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644 回視聴 3 年前
 

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲46:誘致から疑惑だらけのまっ黒オリンピックの怪

東日本大震災・東北三大災害が発生してから今年で10年目になった。この巨大災害の傷跡はまだ治っていない。「オリンピック誘致」というキーワードでBLOG内検索を行うと下記記事が最初にヒットした。東日本大震災・東北三大災害からの復興をオリンピック誘致に使おうという魂胆があったようだ。

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11万 回視聴 2 日前
 
 
新着

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「読みかじりの記:21世紀はこうなる 1990年版 編集人 竹内均 1990年 株式会社 教育社)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/06/post-57a7.html)。(2011年6月20日 (月))」で、「原発と同じで、現実を直視するのが怖く、オリンピック誘致というような夢を描いているようにしか見えない。」と書いた。

朝日新聞デジタルは、「4選の石原都知事、五輪招致再挑戦へ 2020年夏季。;url=http://www.asahi.com/senkyo/local2011/news/TKY201104100270.html。(2011年4月10日22時55分)」というタイトルで、「10日に投開票された東京都知事選で、2020年夏季五輪招致を公約に掲げた石原慎太郎氏が4選を果たし、招致に向けて動き出すことになった。石原氏は「9年先に希望を持って(震災からの)復旧、復活に励むということも一つの大きな刺激になるんじゃないかと思う」と語った。日本オリンピック委員会(JOC)も、16年招致に続く東京の再挑戦を望んでいる。一方、招致を検討した広島市は市長選で、元厚生労働官僚の松井一実氏が初当選し、招致撤回を表明した。」と報じた。

当時、地震直後の計画停電で、電力供給が絶たれると生命に危険が及ぶ病院や電気医療器利用者が心配する中で、都内のパチンコ店は煌々と照明して営業を続けていて、非難の声が上がったのを思い出す。前記、読みかじりの記は、東日本大震災・東北三大災害を契機に読んだ過去から見た未来学だが、現在では未来学は壊滅したようで、国民は未来に期待して、現実を楽観する元気を完全に消失している。その意識は、オリンピック開催可否の世論調査にも表出されている。

世の中は、真っ暗闇だが、ドンパチと火花が散れば、一瞬でも闇が暴かれる。その闇の中に浮かび上がるのは何か。その時が迫っている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 489.8 182 183 57776.1 20.4 22.4 18.7 3.7 3.3 0 12.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年6月30日(1時間ごとの値) 1年の 50% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)