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2021年7月 3日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲48:コロナワクチン不足よりオリンピック突破が目標か;スカンクか 都政投げ出す 臭い業。20210703。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年7月3日(土)
昨日は終日断続的に雨。ざっそう句;スカンクか 都政投げ出す 臭い業。相変わらず鬱陶しい梅雨模様。通路にはみ出したトサミズキの細枝が通行の邪魔になり、手で折って捨てる。パソコンに向かいPDF資料をDL。その後、一部を拾い読み。金を探して掘っても、出てくるのはガラクタばかり。金と言えばオリンピックを思い出すが、オリンピックの金メダルは、都市鉱山と言われる電子機器等の廃材から抽出されるとの事である。これも、オリンピック神話を盛り上げる手段に過ぎない。価値の無い対象にエネルギーを注ぎ込むのは環境破壊と紙一重だ。オリンピックそのものが社会環境を破壊している。もうじきぼったくりダンシャクが集金に来るが入国反対デモが起きるか。オリンピックも日々崩壊に向かっている。もしオリンピックが自滅すれば人類初の快挙だ。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中が支配するお祭りが無くなったとき本当の平和が訪れる。7月4日(日)は都議選の投開票日だ。投票率はどうなるか。ダイソーの運勢暦を見ると、明日は米国の独立記念日である。バイデン米大統領が打ち上げた独立記念日までのコロナワクチン接種率達成はできなかったし、もやはワクチン接種は飽和してしまった。大量の売れ残りワクチンが生じるだろう。これからはワクチンメーカーが真っ青になる番だと妄想されてくる。

Iob_2021_reuse_8_20210703
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日8_20210703.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「米 ワクチン接種率70%の目標 “達成は困難” 政府高官。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210623/k10013099051000.html。(2021年6月23日 7時43分)」というタイトルで、「新型コロナウイルス対策にあたるアメリカ政府の高官は、バイデン大統領が掲げた、来月の独立記念日までに18歳以上の70%が少なくとも1回、ワクチンの接種を受ける目標について「あと数週間かかる」と述べ、達成は困難だという見方を示しました。 アメリカのバイデン大統領は社会を正常化する道筋として、来月4日の独立記念日までに、18歳以上の70%が新型コロナワクチンの接種を少なくとも1回受けるという目標を先月発表していました。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲48:コロナワクチン不足よりオリンピック突破が目標か

そもそも論だが、COVID-19パンデミック対策としてのコロナワクチン接種を、日常商品と同じように市場原理に合わせて良いのかが大問題なのである。ワクチン購入用に膨大な予算を確保したが、ワクチンが入ってこないとは政府の怠慢を見事に示している。もっとも、ワクチンの効果より、政治的宣伝効果を最優先して取り組んできた政府の本音は、内閣支持率向上が第一目的で、国民の安心安全は最後で良いと接種率だけを優先してきたと妄想されてくる。

日刊ゲンダイは、「河野大臣“口先だけ上から目線”が招いたワクチン不足大混乱の落とし前。;url=https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/291085。(公開日:2021/06/25 13:50 更新日:2021/06/25 13:50)」というタイトルで、「菅首相がモーレツに旗を振って接種を急がせてきたのに、このザマだ。新型コロナウイルスワクチンは、自治体向けのファイザー製も、大規模・職域接種向けのモデルナ製も、ともに供給不足で現場が大混乱している。」と報じた。

政府は、ワクチン接種を自治体に丸投げしたが、自治体の運営が軌道に乗る頃、国営の大規模ワクチン接種を始めて、あってはならない屋上屋・二重行政の犯罪を犯した。全てが、この嘘封じのため、目先の対応をコロコロ変えて、国民が真相をつかむ妨害対策を押し通している。今は、やってる感だけを盛り上げて、オリンピック突破を画策している。

そもそも論だが、ワクチン不足は、無能な経営者が、業績不調を半導体不足になすりつけている状況と瓜二つに見える。半導体市場は需給メカニズムによって動くが、コロナワクチンも、一面では需給メカニズムが働くが、その欠点を修正するために行政が動く必要があるのだ。行政が、ワクチン不足で騒いでいるだけでは、合成の怠慢を示しているだけでは無いか。

オリンピックは、COVID-19パンデミック拡散器なのだ。そのオリンピックの観客動員法が物議をかもし、対応が二転三転している。オリンピックはCOVID-19克服の象徴とハッタリをかけた大宣伝が行われているが、現実はCOVID-19に振り回され決断が最後までできなかった史上最悪で最も汚れに汚れた大会として記録される事態が刻々と迫っているように妄想されてくる。オリンピックまで残された時間は3週間足らずになった。さぁ、どうなるか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 508.0 180 185 58803.0 21.2 22.9 20.3 2.6 1.4 0 26
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年7月2日(1時間ごとの値) 1年の 51% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)