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2021年7月 7日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲52:青天の霹靂でオリンピックは「全会場無観客」開催になるのか;天の川 土砂もコロナも 来ちゃ困る。20210707。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年7月7日(水)
昨日は曇り夜一時雨。ざっそう句;天の川 土砂もコロナも 来ちゃ困る。朝、かみさんが受けた携帯を持ってきて通話。対応を了解。オリンピック開会まで2週間余りに迫ったが、急にコロナワクチン不足のニュースが流れ始めた。そこに熱海の土石流災害で多数の犠牲者が出るニュースが追い打ちを掛けている。都議会選挙でも勝ったと万歳できる状況でもない。悪徳政治家連中・悪徳官僚連中は当たりが無いあみだくじを引いているに過ぎない。そもそも悪い事をして大当たりが出れば天罰を受けよ。それでも、外れくじを面白可笑しく囃し立て、オリンピック突入までの時間稼ぎをせよと大本営命令が出ているように妄想されてくる。何も決定せず何も行わずヨイショヨイショとやってる感だけ出して、上手く行かなきゃ尻まくりすればそれで済む。 「分かっちゃいるけど、やめられねぇ」スーダラ節を思い出す。オレ様も、「分かっちゃいるけど、やめられねぇ」と愚痴ばかり。オレ様の笑えるは泣けてくると同意語だ。亡行革大臣は日々モグラタタキに明け暮れて大いに笑える。そんなザマではソーリの芽が潰れる。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日12_20210707.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

朝日新聞デジタルは、「ワクチン供給、どこで目詰まり?実態つかめぬ政府の誤算。;url=https://www.asahi.com/articles/ASP766VV2P76UTFK01Q.html。(坂本純也2021年7月6日 21時25分)」というタイトルで、「新型コロナウイルスのワクチン供給をめぐる混乱が続いている。接種の号令をかけた政府からのワクチン供給量は増えず、自治体や企業は接種スケジュールを延期するなど対応に追われる。「誤算」はどこから生じたのか。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲52:青天の霹靂でオリンピックは「全会場無観客」開催になるのか

今日は、小暑で七夕祭りだ。伊勢崎市ホームページによると:「 2021年05月06日 本年度のいせさき七夕まつりを中止します 」とある。当然、COVID-19 感染予防対策を優先した判断だ。ところが、オリンピック悪徳者連盟は、オリンピック開会二週間前になっても何も決定できていない。まさに、スーダラ節がぴったしの状況だ。

そこへ、毎日新聞が大スクープか。「全会場無観客」は、政府をヨイショする先発隊では無いか。まさに大本営直属先遣隊のように妄想されてくる。

毎日新聞は、「五輪「全会場無観客」 政府内浮上、世論反発受け 関係者は入場も。;url=https://mainichi.jp/articles/20210707/ddm/001/050/150000c。(毎日新聞 2021/7/7 東京朝刊 有料記事 709文字)」というタイトルで、「23日に開幕する東京オリンピックについて、政府内で全ての会場を無観客とする案が浮上した。これまで大規模会場や夜間に実施される一部競技を無観客にする調整をしていた。新型コロナウイルスの感染拡大を懸念する世論を受けて、方針転換が必要との見方が政府・与党内で強まっている。政府は、東京都や大会組織委員会と8日にも5者協議を開き、観客の取り扱いを最終判断する方針だ。」と報じた。

オレ様流の猿芝居のシナリオは、最後は玉砕に決まっている。いま、まさに壇ノ浦の合戦のような状況かも知れない。現役時代お世話になった同僚の家族に寒中見舞いの手紙を書いたのを思い出す。

https://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=壇ノ浦 青葉の笛

世の中の雑音を聞くより、青葉の笛を聞いた方が精神衛生に良さそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 614.4 176 189 61021.4 25.6 29.2 22.7 6.5 2.4 0.6 1
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年7月6日(1時間ごとの値) 1年の 52% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)