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2021年7月 5日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲50:都民が示したオリンピック判断は?;凡人も 選べぬ自由 幸不幸。20210705。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年7月5日(月)
昨日は雨時々曇り。ざっそう句;凡人も 選べぬ自由 幸不幸。午前、ワープロ作業を続行。思うように進まない。遅い昼食。午後、予定通り来客あり。用事終了後、雑談会。どうも、昔話に向かってしまう。昔の苦しみは今の楽しみ。頭脳が劣化して自然に錬金術をしてしまうのか。軽量級の認知症。そう考えると認知症も捨てたモノじゃ無い。昔は、「先憂後楽」。「(為政者が、天下の事を)人よりも先に憂え、人よりも後れて楽しむこと。」なるほど、為政者なら意味が通じる。現代の凡人は、「先楽後憂」か。色々、非常識な検索をすると、「検索条件と十分に一致する結果が見つかりません。」とGoogleが尻まくりする。だが、凡人が引っ掛かるのが「先楽後憂」というビジネス戦略だ。テレビを見ていると過払い金が容易に取り戻せそうに錯覚するが、個人情報を合法的に抜き取られてしまいそうで気になる。バイオチェリーの実をスライスして食べる。甘みが出ると果肉が柔らかくなり沢山食べてしまう。東京都議選挙結果が出たようだ。投票率は、予想通り過去2番目の低さとなったようだ。浮動票が動かなかったようで、この結果から投票した都民層の堅実な実態が見えたと思う。

Iob_2021_reuse_10_20210705
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日10_20210705.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones


時事通信は、「都議選、投票率は42.39% 過去2番目の低さ。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070500025&g=pol。(2021年07月05日05時00分)」というタイトルで、「4日投開票された東京都議選の投票率は、前回を8.89ポイント下回り42.39%だった。50%を割ったのは8年ぶりで、過去2番目に低い投票率となった。秋までに実施される衆院選の前哨戦とされたが、都政で目立った争点がなかったことや、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出控えなどが影響したとみられる。」と報じた。

https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=過払い返却 宣伝 怪しい

https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=弁護士法人 倒産 過払い返却 宣伝 怪しい

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲50:都民が示したオリンピック判断は?

「4日投開票された東京都議選の投票率は、前回を8.89ポイント下回り42.39%だった。50%を割ったのは8年ぶりで、過去2番目に低い投票率となった。」という都議会選挙の結果から、東京都民のオリンピックに対する判断を読み取りたいと思ったが、大半の都民は政治もオリンピックも無関心・棄権を選択した。

色々な分析が可能だと思うが、出てきた最終結果が全てを語っている。もう、この期に及んでオリンピックなどどうでも良いというのが過半数の都民の偽らざる心境だろう。

都知事の動きも、四面楚歌・穴熊戦法のようで、変な風が吹かない限り大勢は今後とも変わらないだろう。そもそも論だが、実力・低力がある悪徳政治家連中・悪徳官僚連中などはいるわけがない。

FNNプライムオンラインは、「熱海土石流 宅地造成場所で発生 静岡県が因果関係を追及へ。;url=https://www.fnn.jp/articles/-/205359。(2021年7月4日 日曜 午後8:00)」というタイトルで、「静岡県熱海市の土石流の原因について、県は発生地で行われていた「開発」との因果関係を追求する方針を示しました。  熱海市によると、土石流は約15年前に宅地造成のため木を伐採し盛り土された場所から起きました。  10年前に別の会社が買い取り植林されましたが、県は盛り土が約5.4万立法メートルあったとみています。」と報じた。

嗚呼、オリンピックが毎年起きる季節災害以上の人災になる時が、刻々と迫っているように妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 490.2 178 187 59863.0 20.4 21.6 19.7 1.9 2.6 0 8
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年7月4日(1時間ごとの値) 1年の 51% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)