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2021年7月22日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲67:2020東京オリンピックの余震;薄暗い 憂き世も知らぬ クロトンボ。20210722。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年7月22日(木)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;薄暗い 憂き世も知らぬ クロトンボ。蝉の声が聞こえてきたように感じるが、まだ鳴き始めで長続きしない。通路のオヒシバを一本引き抜く。根張りが強くよういに抜けない。広辞苑を引くと「雄日芝」とある。草勢と抜き難さから雄・男性を想定したようだ。最高気温は34℃。一二度の差異が違って感じる。暑いが凌ぎやすい・我慢できる暑さだ。PDFファイルを作成。午後、かみさんの常用車で用事外出。久しぶりに某モールで一件。その後、スーパーで買い物。帰路、コンビニプリント。お馴染みの店に寄ったが不在で帰宅。かみさんとお茶。電話問い合わせをしたが対応が良くないとカンカンであった。オレ様なら怒鳴りつけて引導を渡すだろうが。やはり感情を抑えるのは美徳でも何でも無い。優しい言葉は馬鹿な頭には響かないのだ。昔、小さな親切運動が流行った。物事が分からない連中を大声で諭すのも小さな親切だろうが、通用しない。モールはそこそこの人出であった。ほぼ100%マスクを掛けている。昔、子供に与えた本を思い出すが、名前が出てこない。その後、考え続けると、XXのナウ、XXのナウシカ、XXの谷のナウシカ、と徐々に記憶が戻って生きた。最後にXXが風であったと思いだし、目出度し目出度し。この風の谷のナウシカでは、環境汚染でマスクが必要であった。その発想の原点には原爆被爆の放射能汚染があったと思う。それが東日本大震災の東京電力福島原発事故で現実の物になった。その時もマスクが売り切れになった。インフルエンザはシーズンが過ぎたが花粉症はどうだったのか。

Iob_2021_reuse_25_20210722
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日25_20210722.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「老人の寝言:あらゆる所に蔓延している情報隠蔽は弱さの裏返しなのか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/05/post-6614.html)。(2011年5月17日 (火))」で、「雑木の歌:花粉症

花粉症は国民病とまで言われて、2011年は前年の5倍程度大量に飛散すると予想されていた。ところがその花粉症の時期と東京電力福島原発事故の放射能物質の飛散時期が完全に重なってしまった。ニュースバリューでは、放射能物質の飛散が花粉症の飛散を圧倒して、花粉症もすっ飛んでしまった。これは個人的な感覚なのだが、疫学的には花粉の飛散と放射能物質の飛散の効果を分離できるのだろうか。放射能物質の飛散対策が結果的に花粉の飛散対策になっていた可能性があるが、自分の場合は花粉症の症状は例年以下のような印象であった。以下の作品は2010年のもの。文語調にするとどうしても叙情的になってしまう。そこで口語調で作ってみた試作品だ。福島原発事故でまき散らされた放射能物質で、今後癌が多発するか懸念される事だ。チェルノブイリ原発事故では甲状腺癌が有意的に多発していると伝えられている。先楽後憂は結果的には、原発事故以降に当局が取った態度である。花粉症なら笑い飛ばせるが、放射能被害は重く長い後遺症を残す。

■花粉症 クシャミ百発 目が痒い おごりと怠慢の 文明病だ
■真因は 花粉じゃない 副作用に ごまかされるな 立派な病気だ
■遅発病 癌も同じだ 先楽後憂 曲がって生きよ 生身の人間」と書いた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲67:2020東京オリンピックの余震

最近の世論調査では、菅義偉内閣支持率は過去最低で20~30%程度で、それに連動しているオリンピック強行反対は過去最大70~80%に達している模様だ。国民と権力者が完全に分離してしまって、最早混沌としか言いようが無い状況だ。オリンピック開会式の直前になって、開会式の音楽担当が不祥事で辞任する事件が発生した。勿論、オリンピック選手や宿舎でのCOVID-19感染者が発生して、オリンピックはコロナ拡散装置という説が証明されつつある。まさに、オリンピックの余震があちこち多発して、本震の発生を予言している。

もはや、「五輪は急に止まらない」で、止められる者もすらいないのが現実だ。気違いが運転するアクセルだけのレーシングカーのようで、暴走する以外に無いのだろう。大破してようやく止まるだけで、国民は息をのんで注視している。

かみさんと子供の頃の悪ガキの話をした。オレ様も、今でも名前を忘れない悪ガキに苛められた記憶がある。沼で水泳をしているとき、水にもぐって足を引っ張り溺れさせようとした悪ガキがいた。

「悪ガキ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/12/post-6615.html)。(2009年12月14日 (月))」で、「結局、自分も悪ガキの一人だったのだ。悪戯は子供の特権かもしれない。お互いに泣いて泣かされて集団の中の自分の位置を確認できたのであろう。子供の喧嘩や悪戯ももそれなりの意味があったと思う。」と書いた。

今思うと、子供の頃の悪ガキは、腕力だけが実力だった。高学年になれば、そんな悪ガキの地位は無くなる。それが教養というものだろう。オレ様が悪徳政治家連中・悪徳官僚連中というアホ共の知能は悪ガキ以下なのだろうと妄想されてくる。オリンピックが始まれば、水面下にあったガラクタが次々に浮上してくるだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 694.3 161 204 70652.0 28.9 34 26 8 2.8 8.1 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年7月21日(1時間ごとの値) 1年の 56% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)