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2021年8月 1日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲77:3Kワクチンこそ理想なワクチン;運命を 嘆くなかれと 蝉の声。20210801。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年8月1日(日)
昨日は朝小雨後曇り後晴れ。ざっそう句;運命を 嘆くなかれと 蝉の声。蝉の一生はほとんど地下の暗闇暮らしだ。地上にはいだしてくれば大成功なのだろう。午前中は避暑地で雑文を作る。昼飯はご飯にパックおかずを乗せた。その後は古本拾い読み。三時のお茶に饅頭一個を食す。猫と同じで脱力してゴロゴロしているだけで時間が過ぎる。いよいよ8月になった。COVID-19の影響で夏の行事は大半が中止のようだ。東京や大都市部はCOVID-19感染者数がうなぎ登り。オリンピックムードが人流を加速しているようだ。その点ではオリンピックはCOVID-19拡散装置になっている。政策判断ミスと言えるだろう。オリンピック閉会式は8月8日。その前後を含めて三連休になるようだ。パラリンピックは8月24日~9月5日まで。ゴタゴタは当分続きそうだ。このゴタゴタを煙幕にして悪事がひっそりと進行していると妄想されてくる。諸悪の根源様がもたらしたオリンピックは徹頭徹尾悪にまみれている。もうじきその総決算が出る。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日35_20210801.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

デイリースポーツは、「安倍前首相の不起訴は「不当」 地検特捜「桜を見る会」再捜査へ。;url=https://www.daily.co.jp/gossip/2021/07/31/0014550432.shtml。(2021.07.31)」というタイトルで、「安倍晋三前首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会の費用補填(ほてん)問題で、東京第1検察審査会は30日までに、公選法違反容疑などで告発され不起訴となった安倍氏について、一部を「不起訴不当」と議決した。検審は「首相だった者が、秘書がやったことだと言って関知しない姿勢は国民感情として納得できない。疑義が生じた際は、きちんと説明責任を果たすべきだ」と指摘した。東京地検特捜部が再捜査する。後援会や資金管理団体の収支報告書に記載しなかったとする容疑の不起訴は相当と判断した。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲77:3Kワクチンこそ理想なワクチン

仕事の3Kとは、「きつい、汚い、危険」の頭文字をとったもので、いやがられるキーワードが連なっている。この3Kはワクチンにも当てはまりそうだと気付いた。そのために、少しだけ修正を加えれば良い。3Kワクチンとは、ワクチンを打たれる側から見る点が異なる。曰く、「きつい、効かない、危険」だ。

産経新聞は、「ワクチン「ブースター」、3回接種確保へ交渉 河野氏。;url=https://www.sankei.com/article/20210731-G4WTZGJN3VMCHE3GLFGZEYBMUQ/。(2021/7/31 22:47)」というタイトルで、「河野太郎ワクチン担当相は31日のインターネット番組で、新型コロナウイルスのワクチン接種の「ブースター」と呼ばれる3回目以降の接種に関し、「日本も来年、ブースターを打てるようにワクチンを確保しなければならないということで、いろんな交渉をやっている」と述べた。」と報じた。

そもそも論だが、予防のために定期的・連続的に薬剤を服用すれば、巨額の薬剤費がかかる。それを、医療保険でまかなえば、財政は破綻する。医療こそ、最大の効果対費用が要求されるのだ。安心安全という大義名分で怪しい効果が無い薬剤を無制限に投入されればその結果は見えている。健全な医療体制が破綻してしまう。いかさまバカチンは国民の敵なのだ。

一回の接種で抗体ができて長期間その効果が持続すれば予防効果はあるが、毎年3回も接種するようなバカチンでは即医療崩壊を起こす。そもそも論だがワクチン接種が自由診療というのが怪しい。税金を掻っ払うメカニズムが揃っている。日本のCOVID-19診療の矛盾は薬価体制にあるだろう。

COVID-19ワクチンが、効かない、危険という事実は日々明らかになっている。「ブースター」云々で騒いでいるのは製薬資本の走狗に過ぎない。要するに、COVID-19ウイルスは日々変異しているのであり、ワクチンの選択性が良ければ、外れる確率が高くなるのだ。そもそも論だが、有効なワクチンは対応できるウイルス品種の数が多くなければ実用性が無いのだ。製薬資本から見れば、高価で効果の少ない薬剤を大量に売った方が儲かるの自明だ。

米国では、ワクチン接種をすればマスク着用は不要だとお触れを出したが、わずか二ヶ月程度でそれを撤回した。要するにワクチンはマスクに負けたのである。COVID-19感染者数が減少しているのはワクチン効果では無く、マスクに着用・手洗い・食事・等々の生活習慣の変革効果が大きいはずだ。インチキバカチンは、「きつい、効かない、危険」だと認識して、総合的に身を守るのがCOVID-19対策の最適解ではないかと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 681.6 151 214 77434.9 28.4 32.9 25.1 7.8 3.2 6.6 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年7月31日(1時間ごとの値) 1年の 59% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)