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2021年9月 2日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲109:国営放送NHKのコロナ報道のギモン;はよ見たい 利権亡者の なれの果て。20210902。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年9月2日(木)
昨日は曇り一時雨。ざっそう句;はよ見たい 利権亡者の なれの果て。太陽が出ず、空が曇り、オマケに雨まで降るとサスガに気温が上がらず肌寒い位だった。25℃以下で夏日にもならなかった。長袖シャツを一枚追加着用した。ワープロ作業を再開。少し集中できるようになった。一人で昼食。かみさんが帰宅してラーメンを作ったのでそれも食べた。食べ過ぎか。最近は運動不足でヤヤ太り気味になってきたように感じる。食欲の秋も近い。体調管理をしっかりしよう。WEB検索すると、外出自粛で運動不足、「コロナ太り」、「コロナデブ」というコトバがヒットした。見方を変えれば、人並みに太れるのも有り難いことだ。黒電話が来た。勧誘のようだったがお断りして一言余分に喋ってしまった。オレ様も暇人のようだ。調べると愚痴聞きボランティアというのがあるようだ。オレ様が愚痴聞きボランティアになったらどうなるか。解散風が吹き始めたのをオレがオレがの菅義偉新内閣総理大臣がコロナ対策に専念するため解散はしないというニュースが流れた。コロナ対策は底なし沼で蟻地獄になるだろう。解散カードも捨てれば雪隠詰め同様になりそうだ。さぁ、どうなるか。昨日、国民待望の怪しいデジタル庁が発足したようだ。どうせ屋上屋だろう。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日67_20210902.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ロイターは、「アングル:急浮上した9月解散論、自民党内の反発強く首相は火消し。;url=https://jp.reuters.com/article/suga-election-idJPKBN2FX31O。(021年9月1日6:56 午後9時間前更新)」というタイトルで、「[東京 1日 ロイター] - 9月中旬に衆議院を解散し、自民党総裁選を先送りする観測が急浮上したものの、自民党内の一部から強い反発が起き、菅義偉首相は火消しに追い込まれた。菅首相は党や内閣の人事を使って求心力を高めようとしているが、衆院選で苦戦が予想される若手を中心に総裁交代論は根強い。9月解散論が浮上したのは菅首相自身が総裁選での劣勢を認識しているためだと、自民党の幹部は解説する。出馬表明した岸田文雄元政調会長の人気が菅氏よりも高く、「総裁選の延期手段として解散の検討を始めた」と、同幹部は言う。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲109:国営放送NHKのコロナ報道のギモン

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_KANSENSYASUU_COVID-19感染者数推移_20210901.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

最近、NHKがコロナ感染者数が前週比で連続減少していると執拗に報じている。当局は捏造もお茶の子さいさいなので、都合の良い数字を流していると勘ぐっている。我が軍は敵艦100艘を撃沈セリというような戦前の大本営発表と雰囲気が似てきたように感じる。コロナ感染者数が増加中の時も同じような調子であったが、それは危機を煽るため。危険な第五波が沈静化してきたのはオレがオレがの菅義偉新内閣総理大臣のワクチン効果なのかはギモンだがそれもスガノワクチン効果にしたいところだ。急拡大した解散説も、コロナ感染者数が減少しているという局面で解散を打つなら批判は無いだろう読みがあったかも知れない。第五波の沈静化はスガノワクチン効果だと大宣伝すれば、少しは人気上昇になるかも知れないという期待もあったかもしれない。

そもそも論だが、フルスペックの総裁選を党規約に従って粛々と進めていたのに、内閣総理大臣の解散権を振り回して総裁選を爆破するのはアフガンテロと紙一重では無いか。所で、スガノワクチン効果とは別に、コロナ感染症の第六波は秋から冬にかけて来襲しそうだ。何故、COVID-19感染者数が増減して波状の流行現象を示すのか。調べて見ても合理的説明や理論に出会っていない。そもそも論だが、ウイルスの感染能力は定数で表せるような単純なものではないのだ。閉じ込める・増殖を絶つという別のパラメータが必要なのだ。

NHKサイトからDLしたコロナ感染者数のデータをグラフ化してみた。縦軸は対数目盛にしている。波の波高は圧縮されるが谷間の部分が見やすくなる。谷間の期間も感染者数はゼロでは無い。1000名程度の感染者数が出ている。谷底がゼロになればコロナウイルスも拡散しなくなる筈だが、そこまで徹底してコロナウイルスを撲滅できるとは思われない。結局、長期的には国民が免疫力を高める以外にCOVID-19の抜本対策は無さそうだ。

COVID-19感染症の制御パラメータは最低でも二個はありそうだ。ワクチンだけでは絶滅できないのは明らかだ。従ってスガノワクチン効果も誇大妄想で終わる可能性がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 503.4 119 246 98443.1 21.0 23.2 18.2 5 2.6 0 2.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年9月1日(1時間ごとの値) 1年の 67% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)