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2021年10月27日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲142:コロナ波動第六波が始まったか?;民(たみ)秋思 悲喜交々の テレニュース。20211027。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年10月27日(水)
昨日は晴れ早朝に小雨。ざっそう句;民(たみ)秋思 悲喜交々の テレニュース。配り物が出来たので少し早く起床してコンビニプリント。朝の通勤時刻に重なり車が多かった。帰宅後朝食。ほぼ予定時刻に来客。配り物を渡す。別のコンビニプリントのためUSBメモリーにデータを転送。配布後、移転したコンビニに向かう。移転後初めての訪問で、店員に客入りの様子を聞いた。高越量が多く出入りしやすい立地になり客は増えたとのことである。オヤツの菓子パンを買って帰る。旧店舗をみると更地になっていた。ともかくコンビニ店の競争も激化して出店閉店も日常茶飯事になったようだ。帰宅途中に野暮用一件。帰宅後かにさんとお茶。かみさんは例の週刊誌記事の延長のようなテレビ中継を見た。オレ様も途中まで見たが趣味に合わず中断。柿の実一個手折って収穫。先端に輪状の黒点があり百目柿のような外観だ。一個目は甘柿であった。二個目も甘柿か。来年が楽しみだ。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲142:コロナ波動第六波が始まったか?

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19MAP_202110_25_26.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

全国の新規COVID-19感染者数は減少を続け10月25日 23:59 時点で153人になった。しかし、10月26日 23:59 時点で314人に急上昇した。穿った見方をすれば、各県が余所の県の動向を見ながら新規感染者数の発表を調整してきたが、もう嘘は吐けないと諦めて、在庫件数を一挙に放出したのかも知れない。もう総選挙の投開票日までわずかだ。政権に忖度するのはこの辺までだと妄想されてくるが、真相を知りたい。

NHKの特設サイトのマップ表示では黄色の地域に新規発症者がいる。見方を変えれば、その地域にはCOVID-19ウイルスがウジャウジャいるとみられるわけだ。まだ、撲滅からはほど遠いのが分かるだろう。

戦前の大本営発表もやがて嘘がばれてしまい当局の信用は失墜した。これはナチドイツも同様だっただろう。A級戦犯に対する国民的助命運動は聞いた事が無い。

「事件:いとしきもの⇒地下鉄サリン事件・東京裁判と死刑について。20100925。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/09/post-3e49.html)。(2010年9月25日 (土))」で、「東京裁判で刑が確定した戦犯の処刑まで教誨師という精神的ないたわりの仕事をされていた仏教学者がいて、その人が終戦数年後に著した本を古本で読んだ記憶がある。ざらざらとして紙質も悪く、色も茶色に変色していた小さな本であったと思う。敗戦までは権威あった人物が戦犯として収監された後の生活や心の在り方をその本で読むと、我々凡人と余り変わらないと感じた。花山師が唯一の日本人として巣鴨の戦犯の処刑に立ち合った後その書物を出版された事は死刑を考える上の貴重な記録として残るのではないか。」と書いた。

COVID-19パンデミックに際しても、自分さえ良ければというエゴイズムがむき出しになった事件が多数報じられた。その典型がA級戦犯ではないか。連中の一声だけで戦地に送られ非業の死に直面した国民が多い。A級戦犯は何をしたのか。COVID-19パンデミック戦争でも事態は戦前と変わっていないように見える。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 375.4 63 302 125900.1 15.6 21.9 11.3 10.6 5 8.6 9
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年10月26日(1時間ごとの値) 1年の 83% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)