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2021年10月24日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲140:民族大移動はCOVID-19ウイルス大拡散と紙一重;柿食えば 猿蟹合戦 選挙戦。20211024。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年10月24日(
昨日は晴れ。ざっそう句;柿食えば 猿蟹合戦 選挙戦。昨日の最高気温は17℃台で寒く感じる。二十四節気18番目の降霜であった。そろそろ霜が降りる季節だ。菊は咲いているのか。たしか、食用菊があったはずだが。色は黄色だったので阿房宮(あぼうきゅう)という品種か。延命楽=「もってのほか」は紫色。宅内閑居。ワープロ作業続行。慣れないおきまりを検索して試しつつ使うが直ぐ忘れてしまう。日常無意識で出来ている動作も無数の操作を体が覚えているからできるのだろう。単純な操作も繰り返さなければ忘れてしまうだろう。いくつか手付かずの雑用が残っている。1年の82%が経過。COVID-19パンデミックももうじき3年目を向かえる。当局はCOVID-19感染者数が少なくなったと規制を全撤廃した。これも半分は選挙対策だろう。だが、まだコロナウイルスは全国津々浦々にウジャウジャ飛び交っている。年末年始の民族大移動と三年目の開放感のとばっちりで第六波も起こるのが確実だと妄想されてくる。

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原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日111_20211024.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲140:民族大移動はCOVID-19ウイルス大拡散と紙一重

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19MAP_GUNMA_20211024.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

コロナ波動の発生原因を探って、ついにその原因は日本民族の習性である季節的大移動にあると発見した。この大移動が可能になったのは明治以後の鉄道の普及等が影響しているだろう。更に、ケチな合理主義で休みを一斉に取らせて、労働者の散発的休暇取得により生産性の低下を避けたのが風習化したのだろう。

オレ様は、なぜ人間一日三食という習慣を身につ方か不思議に思っていたが、これも労働生産性向上を徹底させる意味があったと信じるようになった。ともかく労働者にも牛馬の如く、定期的に餌を与えて、時間表通り、こき使った方が金儲けには有利なのだ。労働者各自が、ダラダラと勝手な時刻に飯を食っていたら、生産性は激減するのは明らかだ。食事の原点は野生動物の餌の食い方のなかにある。要するに空腹になったら食う。野生動物に肥満がいないのは自分の食欲に忠実に生きているからだろう。

さて、COVID-19パンデミックに目を転じると、このパンデミックも現代社会の縮図と言えるだろう。かつて、梅毒が世界に広がったのも船舶製造力や航海術の進歩と植民地開拓の拡大が影響した。まさに文明病であった。COVID-19パンデミックもそれと類似な現代病とも言えるだろう。

現在ではCOVID-19感染者数は行政区画毎に集計され更にそのデータが中央に集められて全貌が把握できる。COVID-19ウイルスを運ぶのは主に人間であるが季節要因もある筈だ。それは花粉症が微少な花粉の飛散から発症することからも明らかである。従って、年末年始のCOVID-19感染症の拡大は人流という社会的要因と冬季の自然的要因が相乗効果を発揮すると思われる。

NHKのCOVID-19感染者数マップを見ると感染者は全国に分散している。この地域を往来する人流は非常に複雑だろう。日本民族大移動習性で、余り動かない人種も動くのだから、注意が必要だ。さらに、自由行動が緊急事態宣言発出等で長期的に制限・抑圧されてきたのが、一気に解除されたのだからその反動には警戒が必要だろう。

当然、COVID-19感染症第六波が猛威を振るう事態になればその責任は行政当局にある筈だろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 300.7 66 299 124893.1 12.5 17.6 8.2 9.4 7.8 9.4 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年10月23日(1時間ごとの値) 1年の 82% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)