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2021年11月12日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲158:コロナ波動第六波の前兆を掴む;宅配の 中にオマケの カリンの実。20211112。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月12日(金)
昨日は穏やかな晴天・小春日和だった。ざっそう句;宅配の 中にオマケの カリンの実。昨日の最高気温もほぼ20℃であった。宅内閑居。預かった資料の整理・確認。黒電話受信発信各一件。午前と午後に来客あり。午前は玄関先で日向ぼっこしつつお茶と雑談。庭先のミカンを食す。人類が犬と猫を家畜化したのはどちらが先かと話題になった。WEB情報によると、「最古の検体から採取したDNAがどう変化したか観察することで、科学者は犬の家畜化が2万年から4万年前の間に起こったことを突き止めた。2017/07/21」との事だ。更に、WEB情報によると、「イエネコ(家猫:Felis silvestris catus)の起源は約10000年前。地理的にアフリカ北東部(現在のエジプト一帯)からアラビア半島西部周辺にあったと考えられる農村で起こった。」との事だ。マクロ的には、人類は狩猟時代に犬を家畜化して、農耕時代になってから猫が家畜化されたようだ。現代は、狩猟も農耕もせずに多数の人間がメシを食える時代になったのだが、どこかに原始時代の生活を忘れてきてしまったようだ。NHK(https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/articles/20200824.html):「日本の食料自給率は、低下傾向が続いています。ピークだった1965年度は73%でしたが、2000年度以降は、40%前後で低迷しています。昨年度の38%というのは、過去最低だった前の年度からは1ポイント回復しましたが、過去2番目の低い水準でした。政府は、ことし、10年後の2030年度に食料自給率を45%まで引き上げるという目標を掲げましたが、達成には程遠い状況です。」とのことである。能天気と言う以外に無い。

Ob_2021_covid19_nhk_map_covid19_202
原ファイル名=「OB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者マップ_2021_1112.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲158:コロナ波動第六波の前兆を掴む

Iob_2021_covid19_trend_japan_covid1
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_TREND_JAPAN_COVID-19 TOKYO_OSAKA_東京都と大阪の感染者数推移_20211112.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

2021年11月12日現在では、日本のコロナ波動は第五波の下りの麓を超えて、第五波と第六波の谷底に向かって減少中であると考えられる。今回は、最近の東京都と大阪府のコロナ曲線を描いてみた。微視的に見ると小さなジグザグを繰り返しつつ谷底に向かい、底を打ったような振る舞いが見える。

今後は、小さなジグザグを繰り返しつつ第六波の山を登り始めそうな気配が感じられる。谷底部分は数日単位で見るとかなり平坦であり、目視で曲線の上昇がはっきり確認出来るのは10日前後かかりそうだ。従って11月下旬になれば第六波の姿がはっきりしそうだ。

全国的な新規COVID-19感染者数の底は100~200人でその後は増大に転じる可能性がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 308.6 47 318 131546.7 12.9 19.9 6 13.9 3.8 9.7 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月11日(1時間ごとの値) 1年の 87% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)