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2021年11月19日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲165:AIによるCOVID-19感染者数推移カーブ第六波の予言;日向ぼこ 先客の猫 顔洗う。20211119。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月19日(金)
昨日は曇り後晴れ。ざっそう句;日向ぼこ 先客の猫 顔洗う。先行して咲いた白いサザンカの花が萎れている。椿の花も咲き出した。毎年咲いているはずだが、ちらりと見ているだけのようだ。数年前に枯れたイヌマキの木の根が腐って押したら倒れた。父が剪定をして樹形を作っていたが、その背後にある松が見えなくなるので縮伐をしたが、切りすぎで枯れてしまった。枯れるのを期待もしていもいたが、無くなってしまうとなんとなく空虚感を感じる。庭作りには、常緑樹と落葉樹のバランスが重要だ。枝や幹の形を変形させて樹形を作るのも趣味としては面白そうだが、それを楽しむ身分人はなれなかった。結局、父が作った樹形を自分が崩して、最終的には枯らして撤去する役をしてきた。中には、自分が植えた樹木もあるが最近は余り愛着もない。シダレ松も常緑樹の日陰になって枯れた。これは、根が腐るのを待っている。

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原ファイル名=「IOB_2021_AJISAI_アジサイの_20210613_20211118.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲165:AIによるCOVID-19感染者数推移カーブ第六波の予言

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原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者マップ_20211119.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

予測のためのAIプログラムの内容については何も知らない。従ってAIプログラムは、ガラガラポンの抽選器のようなブラックボックスに見えてしまう。だが、AIプログラムの第六波の予想は意外に真実を言い当てているように見える。

個別の、予言情報を多数集めて、精度の良い予想ができるとは思わないが、ガラガラポンとコンピュータが宣ったことが一人歩きすると何となく不気味ではある。

ここで、我がCOVID-19感染者数推移カーブの波動イメージについてまとめておこう。ある都道府県のCOVID-19感染者数の日毎の発生数は、一つの数列となる。この数字をグラフにして線で結ぶと一本の曲線になる。これは、観測値として記録されるが、その信憑性は今一つはっきりしない。東京都の場合、数千件が計上されなかったというニュース流れた。ともかく、数値データの生成、転送、記録等の段階でミスや捏造で事実を反映していないデータが一人歩きする危険が非常に大きい。要するに、統計データを管理する責任や部署が法的に確立されているのかはっきりしない。

だが、ともかく日本は法治国家なので、各都道府県が係わって同じようなデータが精製され記録される。波の数は都道府県の数だけあり、各データは相互に干渉しつつ変動する。その波をすべて重ね合わせると、都道府県という個別性は捨てられ、全体の挙動を示すカーブとなる。これをグラフ化すると集計方法を表す微細な変動も観察出来る。ただし、この微細な変動はノイズと認めて移動平均して曲線を平滑化している例が多いようだ。これは、勤務形態により、データが連続的に出ない欠点を隠す操作でもあるだろう。

ともかく、全国のCOVID-19感染者数推移カーブはかくて一本だけ確定する。この曲線に幾つかの山と谷が現れて、これを波動と呼ぶ。かなり複雑な原因が関連して形成される曲線で、この曲線をシミュレーションで実現するには膨大なパラメーターが必要になる。

例のAIプログラムはどれほどのパラメーターを使っている不明だが、ガラガラポンがたまたま当たっただけの場合もある。結局、第六波というのが確実に発生するのか否かは経験則で推測しているに過ぎないのが実情だろう。

意外であるのは全世界のCOVID-19感染者数推移カーブを見ても類似のパターンを示しており、これは人類の季節的要因に応じた活動レベルに対応しているとの仮説が生まれた。要するに、COVID-19感染者数は人間の活動レベルに相関していると推測されるのである。

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LibreOffice-Calc:文字化け休止

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA                      
時刻等℃ m/s H mm
              AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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WEB調査でバックアップファイルが出来ていると知り、そのファイルを探し復旧できた。前兆としてクラシュが多発して、最後に文字化けしてお手上げになった。起動時に文字コードを選択する画面が出て、色々いじったがダメであった。ファイルがかなり破壊したらしい。

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 264.3 40 325 133573.3 11.0 16.2 7.8 8.4 1.5 3.3 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月18日(1時間ごとの値) 1年の 89% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)