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2021年11月24日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲169:全国新規COVID-19感染者数は増減繰り返し中;カラコロと 落ち葉が走る 風の道。20211124。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月24日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;カラコロと 落ち葉が走る 風の道。昨日の最高気温は17.1℃で暖かかった。配り物が来たので用事外出。運動と散歩を兼ねてゆっくり歩く事にした。世間ではエネルギーの燃焼ばかり優先されているが、行動の自由という原則から言えば何のこだわりも無く動くのが最高の理想では無いか。しばらく使っていない万歩計の電池が消耗していたので交換して装着。帰宅後実績を見たらそこそこの距離を歩いていた。最初に旧知宅へ回り立ち話。一人弥次喜多道中方式でブラブラ配達先に向かう。やや強い風が吹いてきてどこからか虎落笛が聞こえた。脇道に逸れて幾つか墓石を見る。人生ですれ違った人の名を見つけてそこはかとなく無常観を味わう。次に川沿いの石造物をチェック。なにやら文字が刻まれているようだが読めない。デジカメ撮影。見上げる程高い戦死者の墓石を見る。戦争ブームの時の戦死者の墓石は馬鹿でかかった。現代は総力戦の時代だ。戦争は始めた方が負けになるだろう。無用無益無力の武器のため悪徳政治家は莫大な無駄金・税金を自分の権益のために使ってしまう。そんな連中はさっさと地獄へ落ちよ。次も小さな墓地を見る。次に沼の弁天島に白鷺が止まっているのを見る。おしどりらしき水鳥が泳いでいた。カモもいた。人気を察知して水中に飛び込み必死に足を動かす姿が見えた。滑稽だが彼らは本気で逃げているのだ。袋の中に押し込んだ人ちぎりのフランスパンを捕りだしてかじりながらふらつく(ATOK名変換で残す)。最高にきままな一時だ。畑のキャベツや白菜は順調に育っている。(おまけ:一匹のモンシロチョウがふらふらと飛んでいた。)一件(一軒だろう:相変わらず馬鹿なATOK。)の人家に日の丸の旗が掲揚されていた。日の丸の旗を見るのも久しぶりだ。勤労感謝の日だからそれも結構。アメリカハナミズキの街路樹も大方落葉しているがまだ葉を付けている木もある。草むした我が家の墓地を見て帰宅。かみさんと甘いお菓子でお茶を一服。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲169:全国新規COVID-19感染者数は増減繰り返し中

Ob_2021_covid19_nhk_map_covid19_202
原ファイル名=「OB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者マップ_2021_1124.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

2021年の木枯らし一号は「関東:2021年11月24日時点で吹かず;近畿:10月23日」のようだ。全国新規COVID-19感染者数が増減を繰り返し第六波が立ち上がらないのも、まだ秋の気配が強く残っているためか。木枯らし一号の規定は11月末まで。気まぐれな天気に干渉は出来ない。

次回インフルエンザ感染者数の発表は「令和3年第46週(令和3年11月15日から令和3年11月21日まで)分については、11月26日(金)公表予定です。 (インフルエンザの発生状況については、9月~4月にかけて毎週金曜日14時(※)に報道発表を行っています。)」

何じゃ、インフルエンザ感染者数の発表週一回だったのか。COVID-19が騒ぎすぎだったのがようやく分かった。インフルエンザ21-22シーズンは集団免疫が出来ていないので大規模な流行が起こるという予想もあるようだ。

ひょっとすると、COVID-19とインフルエンザという二匹の大敵が出現するかも知れない。その時、当局はどんな行動をするか。当然、プロなら入念な計画を練っているはずだが、COVID-19の経過を見ると、そんな事は全く期待できない。インフルエンザワクチン接種の話等はほぼ皆無に近い。行政の怠慢批判材料は山程ある。

一兎もまともに終えないハンターが二兎を追ったら惨めな結果になるのは最初から見えている。アメダス「2021年10月25日14時00分発表:11月-01月の気温」関東地方は平年よりやや低めのようだ。COVID-19とインフルエンザという二匹の怪獣がどんなパフォーマンスをするか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 306.1 35 330 135116.3 12.8 17.1 9.4 7.7 8.4 8.9 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月23日(1時間ごとの値) 1年の 90% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)