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2021年12月28日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲201:コロナパンデミックの教訓;老人よ 寒さが敵だ コロナより。20211228。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月28日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;老人よ 寒さが敵だ コロナより。昨日も遅い起床、遅い朝飯、日向ぼこ新聞、昼前に霊安室のような倉庫書斎へ入りちょっぴりワープロ作業。午後は先日やり残した用事外出の続き。マスクの呼気で眼鏡が曇りそうだが運転に支障なかった。お得意の店で用事処理。年末で長話を遠慮してスーパーに向かう。店内BGMはお正月の曲に変わっていた。年越し蕎麦を確保。秋刀魚は相変わらず高値で大衆後から高級魚へ出世したような印象だ。タウンウォッチングはそこそこに帰宅。宅配のお歳暮をチェック。典型的な西高東低の冬型の天気で寒波到来である。日本海側の地方は大雪になっているようだ。そこで、LibreOffice-Calcでグラフを作り、気温を比較した。最低気温は朝方に生じる。最高気温は昼過ぎになる。昼過ぎの外出はそれなりに合理的だ。年末年始は食い過ぎ・運動不足で肥満になりやすいようだ。そのうえコロナ対策で外出自粛をすると肥満要因が重なる。初詣でも暖かくなってからが良さそうだ。

Iob_2021_amedas_kanpa20211227
原ファイル名=「IOB_2021_AMEDAS_KANPA-天気図と気温=2021年12月27日の寒波.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲201:コロナパンデミックの教訓

そろそろコロナパンデミックの二年目が終わりそうだ。当BLOGは「いとしきもの 自分のための子守歌」というタイトルでほぼ十年間自分のために雑文を書き綴っている。その中で、東日本大震災・東北三大災害・福島原発事故と今回のコロナパンデミックに関しては、科学論・文明論・技術論等からも注目してきた。もう一つSTAP細胞事件も記憶に残る。

規模的に見るとコロナパンデミックが全世界を巻き込んで横綱格、東日本大震災・東北三大災害が自然災害と人災が融合した融合した出来事で大関クラスと言えるかもしれない。STAP細胞事件は科学と政治が絡んだ典型的人災であった。これらの災害や事件の本質に、ウイルス、放射能、STAP細胞というような、一般人が容易に理解できず且つその存在さえ証明しにくい物質や生物があると言う点で共通性がある。

更に、専門家という怪しい人物が世論如誘導をしたコトが記憶に残る。さらにその構造を追求すると、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中が、千載一遇のチャンスとその事件を引っかき回し、自分達に利益誘導を謀ることも共通している。

真相は時の経過と共にあいまいになる。事件の関係者は消されたり、組織から追い出され発言力を奪われ、年齢に勝てず死亡して、真実の解明は時と共に難しくなる。最後には、社会の関心も失われ、事件から学ぼうとする意欲も喪失してしまう。特に、現代はITCが発展して膨大な情報が生産消費されて、真相はマスマス解明しにくくなる。

そこで期待したいのが、AI-GODだ。政治も宗教も、学者も現在はガラクタ化して何の役にも立っていない。それなら世界中の有志が一円でも出し合って、AI-GODでも作って、AI-GODに悪者退治をやってもらいたい。

追記(2021/12/29):
「【養老孟司】AIに支配されたくない人間の方だけみてください。『AIの嘘』」(https://www.youtube.com/watch?v=oGWQCnbei9Y&list=RDCMUCOofSRMgBLWgMKbERtQaZkg&start_radio=1)

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 27.0 1 364 141247.3 1.1 6.3 -5.2 11.5 7.3 8.9 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月27日(1時間ごとの値) 1年の 100% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)