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2021年12月 3日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲178:COVID-19オミクロン株世界中に拡散中だが依然その威力は不明(騒ぎすぎで終わるか注目);春菊や 仄かに香る ちゃんこ鍋。20211203。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月3日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;春菊や 仄かに香る ちゃんこ鍋。昨日のアメダス伊勢崎の最低気温は深夜24時に3.8℃、最高気温は14時に12.9℃であった。週間天気予報は雨は無さそう。最近の朝の生活パターンに日向ぼこが入って来た。猫並みだ。そこはかとなく新聞を読みお茶をすすり暫し瞑想をしてビタミンDを製造して作業机に向かう。しばしワープロ作業をして飽きると部屋の整理。不要判定した資料は断捨離。ようやく床部分が見えてきた。本当はガラクタを処分したい。だが、そのガラクタが自分の分身のようで捨てるのが惜しい。YouTubeをBGM代用で流しっぱなしにすると勝手に番組を流し込んでくる。これは何か裏があるのか。最近は広告二本がYouTube視聴のご褒美だ。自慢じゃ無いが覚えている広告はほとんどない。時間と電気の無駄だ。膨大な無駄を垂れ流しているとも言える。この世は、万事が金次第。ちゃんこやにも裏話があったらしい。

Iob_2021_srabe_125_20211203
原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日125_20211203.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

日刊ゲンダイは、「盗人に追い銭!“日大のドン”田中前理事長に億単位の慰労金…最側近のアメフト元監督には7000万円。;url=https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/298188。(公開日:2021/12/02 14:10 更新日:2021/12/02 14:58)」というタイトルで、「これでは「盗人に追い銭」ではないか--。 所得税法違反容疑で東京地検特捜部に逮捕された「日大のドン」こと田中英寿理事長(74)が1日、大学側に「理事長としての職務ができず、空白期間をつくるべきではない」と辞任の意向を伝えた。事件については「現金を受け取っていない。脱税はしていない」と改めて否認している。 大学は臨時理事会を開き、田中理事長の辞任を承認。ようやく「被害届」を出すことを決めた。とはいえ、理事長本人が辞任の意向を示したこともあって、解任はしなかった。大学関係者によると、「解任」ではなく「辞任」のため、億単位の慰労金が支払われるという。田中理事長は理事を経て2008年、理事長に就任し、現在5期13年目。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲178:COVID-19オミクロン株世界中に拡散中だが依然その威力は不明(騒ぎすぎで終わるか注目)

推測だが、世界中で数百台、数千台、又は数万台と多数のCOVID-19ウイルス検査装置が稼動して、日々数値をはじき出している。驚くべきコトに、その数値の信憑を誰も知らないだろう。そんな得体の知れない数値に一喜一憂していたら変転極まりの無いこの世を生き延びることはできない。コロナもワクチンもマクロ的に見ればこの世のゴミに過ぎない。そのゴミも、この宇宙の中の物質循環に取り込まれて消えて行く。

NHKは、「オミクロン株 日本含め32の国と地域で確認(3日 3:30時点)。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211201/k10013369971000.html。(2021年12月3日 4時27分)」というタイトルで、「NHKが3日午前3時半時点でまとめたところ、新たな変異ウイルス、オミクロン株の感染は、日本を含め世界の32の国と地域で確認されています。」と報じた。

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オミクロン株の日本以外の感染国:
▽アジアが香港、韓国、インド、シンガポール;▽オセアニアが、オーストラリア;▽北米では、アメリカ、カナダ;▽南米では、ブラジル;▽ヨーロッパでは、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、オランダ、ベルギー、デンマーク、チェコ、オーストリア、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、スペイン、ポルトガル、スイス、アイルランド、ギリシャ;▽中東のイスラエル、サウジアラビア、UAE=アラブ首長国連邦;▽アフリカの南アフリカ、ボツワナ、ナイジェリア

オミクロン株の症状:
オミクロン株に感染した人の症状について、ECDC=ヨーロッパ疾病予防管理センターは、11月30日、EU=ヨーロッパ連合の域内で感染が確認された11か国の合わせて44人に、重症や死亡の報告はなく、把握している範囲で全員が軽症か無症状だと明らかにしています。

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●検査装置製造のPSS、全自動PCR機 国内投入 欧州で実績、人手介さず時間短縮
「遺伝子検査装置などを製造・販売するプレシジョン・システム・サイエンス(PSS)は、新型コロナウイルスのPCR検査を全自動でこなす装置を国内で販売する。」
2020年7月10日 1:49 [有料会員限定]
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO61330150Z00C20A7L71000/

●日立ハイテク:全自動PCR検査システム エリート インジーニアス(本製品はELITech社の製品です。より高感度な新型コロナウイルスPCR検査を)

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東京新聞は、「PCR検査、自動装置や判定キットの開発続々 民間企業「正確、早く、簡便に」 。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/53719。(2020年9月7日 05時50分 )」というタイトルで、「新型コロナウイルスの全自動PCR検査装置や短時間判定キットなどの開発が相次いでいる。自治体の費用負担による高齢者や障害者施設向けや、妊婦らの検査が増えるなど、検査需要は高まる。今冬のインフルエンザとの同時流行に備え、検査体制を整える医療機関が増える見込み。供給、需要の増加は、PCR検査と抗原検査で1日計20万件程度への検査体制の拡充との政府目標の達成につながるか。 (太田理英子)」と報じた。

NHKは、「ウイルス検査 体制整備は。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/medicine/detail/inspection.html。()」というタイトルで、「新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べる「PCR検査」と「抗原検査」、過去に感染していたかどうかが分かる「抗体検査」。検査体制の整備は進んでいるのでしょうか。」と報じた。

YAHOO!ニュースは、「新型コロナ 世界のPCR検査は日本の技術が支えているのに日本では活躍できない岩盤規制の皮肉。;url=https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200509-00177769。(木村正人在英国際ジャーナリスト
2020/5/9(土) 18:52)」というタイトルで、「駐日フランス大使からの感謝状

[ロンドン発]新型コロナウイルスの感染拡大に伴い論争が激化しているPCR検査について、開発ベンチャー会社プレシジョン・システム・サイエンス(以下PSS社、千葉県松戸市)が全自動PCR検査システムの共同開発で駐日フランス大使から感謝状を送られました。」と報じた。

メディアスホールディングスは、「今さら聞けないPCR検査のイロハ;検査の限界を知り、慎重な判断と対応を心掛ける。;url=https://www.medius.co.jp/asourcetimes/14-2/。()」というタイトルで、「新型コロナウイルス感染症を診断するために行われるPCR検査。感染が疑われる人やエッセンシャルワーカーと位置付けられる人々に対しては積極的な検査が求められているが、PCR検査にも精度の限界があり、陽性・陰性についての判断には慎重さが求められる。新型コロナウイルス感染症の検査としての課題等についてまとめた。」と報じた。

COVID-19ウイルス検出手段も精度やコスト、掛かる時間や手間も種々様々で、現在はまさに下克上の時代のようだ。このパンデミックが過ぎ去ってしまうと、もはや高価な設備もガラクタになってしまいそうだ。毎度そもそも論だが、PCR検査がCOVID-19ウイルス検出の唯一絶対の手法でもないし、その精度もウイルスを増大させるためノイズも一緒に増大する欠陥もあるようだ。

これは、まさに現役時代に体験した、増幅器のノイズ特性と類似の性質であろう。要するに、増幅器は信号だけを捕りだして増幅することは原理的に不可能なのである。ノイズはシステム内部からも必然的に出てきて、そのノイズもアンプの増幅率に従って増幅されるのだ。PCR検査装置のノイズはウイルス遺伝子以外のタンパク質等の不要分子なのだろう。

感染者数が数字に変換されるとその数字が一人歩きしてしまう。まさにデジタル化の悲喜劇でもある。平民は馬鹿に徹するのが一番賢い対処法だと信じるのが良い。そもそも論だが、オミクロン株も幽霊に近いかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 201.3 26 339 137069.8 8.4 12.9 3.8 9.1 6.4 9.4 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月2日(1時間ごとの値) 1年の 93% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)