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2022年3月20日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;家庭菜園のミカン類;恐竜に 飲まれてなるか 我が祖国。20220320。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月20日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 6.7 51.54」となり、天気は晴れたり曇ったりであった。ざっそう句;恐竜に 飲まれてなるか 我が祖国。昨日は春彼岸の入りであった。巣ごもり症候群で体力精神力が落ちては大変だと思い用事外出をした。先ず、百均店で筆記用具と単4電池。ありそうで無いのがシャープペン。ボールペンは貰い物があちこち転がっているがインクが出ないのが多い。筆記用具は使い捨てに近くなってしまたったが昔なら貴重品だ。次にスーパーで一件。トイレのハンドドライヤーに貼り紙が無かったので手を差し出したら熱風が出てきた。いよいよサラバコロナが実感できた。夏の参議院選挙に向けて脱コロナのムード造りが始まっているのか。一層のこと第7波が猛威を振るって貰いたい。神風は吹かないだろうがその頃ウクライナ危機がどうなるのか心配だ。プーチンは核ボタンを押すぞと脅迫しているらしいが世界終末時計は進んだのか。国によって指す時刻が変わる怪しい時計と見えてきた。ともかく、世界終末時計が話題にならないのが不思議だ。世界のマスコミが割れているのか。最後にタウンウォッチングで少し歩いて展示を見たり雑談したりして帰宅。かみさんとお茶。麦茶に駄菓子。

https://ja.wikipedia.org/wiki/世界終末時計:「2022年現在は「100秒前」となっている。」

Iob_2022e_covid19_6th_wave_6_ukrane
原ファイル名=「IOB_2022E_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_20220320.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;家庭菜園のミカン類

接ぎ木してミカン樹を増やしたので自家用に食べる分は確保出来ている。だが手入れ不足で、枯れたり弱まっている株が多い。昨年のミカン接ぎ木実績を調べて見るとミカンの接ぎ木はしなかったらしい。ともかく、発芽する前に穂木を採取しておく必要がある。

今年も冬の低温で、ミカン樹の寒害が起きているようだ。アメダス伊勢崎の低温記録:2022年2月6日(1時間ごとの値)のアメダス最低気温:5時、-5.2℃。この低温で枝が枯れているが放置している。枯れ枝、枯れ葉は早めに除去すべきだがエンジンが掛からない。

中国山柿?は昨年接ぎ木して、穂木が採取できそうだ。昨年は柿が不作で種も採種できなかった。採取できればソレを蒔いて台木を作れるのだが。

イヨカンは収穫出来なかった。ハッサクは落果を食べている。水分が少なくなった房でも、ビタミン・センイ成分の補給に役立つだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 241.7 287 78 241.7 10.1 16.5 4.3 12.2 8.2 6.7 3
時刻等℃ 11 1 16 51.54 mm
伊勢崎 2022年3月19日(1時間ごとの値) 1年の 21% 経過       AMEDASへのリンク  
2022年3月17日=書式変更(暫定対応);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116);赤は日照率(COUNT)。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)