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2022年3月26日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;コロナ狂気症満開;グーチョキパー 何を出しても 三竦み。20220326。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年3月26日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 11.1 0.85」となり、天気は晴であった。ざっそう句;グーチョキパー 何を出しても 三竦み。春らしくなってきたが春愁気味。結局、宅内閑居。A3プリント用紙をA4サイズに袋綴じ。一仕事終わってYouTubeでウクライナ状況を見る。マスマス鬱々した気分になる。外で体を動かした方が気分転換になるのだが...。それなら、花見等のレジャーに行ったらと言うことになるが、庶民(特に高齢者や若者)が数千円以上かけるレジャーなどするユトリが無いのが実情だ。加えて群馬県は依然警戒度2を発令中である。それなのに4月1日からイカサマ「愛郷ぐんま」を始めるとはエープリルフールの冗談か。

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原ファイル名=「IOB_2022K_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_20220326.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

東京新聞は、「 首都圏ニュース 群馬  <新型コロナ>「愛郷ぐんま」来月第4弾 宿泊代など補助 知事「感染防止対策、少人数で」。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/167656。(2022年3月25日 07時56分 )」というタイトルで、「山本一太知事は二十四日の定例記者会見で、群馬県が宿泊代などを補助する観光支援事業「愛郷ぐんまプロジェクト」の第四弾を四月一~二十八日に実施すると発表した。新型コロナウイルスワクチンの三回接種を済ませた県民らを対象に五千円を割り引く。 他に対象になるのはPCRや抗原の検査で陰性の県民ら。アレルギーなどでワクチンを打てない県民にも三千円を割り引く。利用対象の施設は三十日正午、専用ホームページ「ググっとぐんま」に掲載する。
 山本知事は実施の理由について「新規感染者のピークアウトは緩やかだが、病床使用率は四割を切った。観光業界も大変な努力でしっかりと対策を取っている。地域経済も厳しい状況にある」と説明。さらに「旅行の際にはマスク着用など感染防止を徹底し、可能な限り少人数でプロジェクトを活用してほしい」と呼び掛けた。 」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;コロナ狂気症満開

Iob_2022l_covid19__20220326_2
原ファイル名=「IOB_2022L_COVID-19_群馬県警戒レベル_20220326.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

群馬県ホームページによると、警戒レベル「2」への対応は、「1 要請を開始する日:令和4年3月22日(火);(要請期間:3月22日(火)0時 ~4月8日(金)24時)」となっている。これは、全県が対象である。一方、「愛郷ぐんま」第4弾と完全に重なっている期日が8日間もある。明らかに、コロナ感染対策より経済対策を優先した勇み足行政であり、ブレーキとアクセルを同時に踏んでいる認知症行政そのものではないか。県知事は国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中の頭目なのかと呆れてしまう。

「愛郷ぐんま」の恩恵を受けるのは業界団体と金と時間に不自由しない一部の裕福者だけだろう。使われる税金は納税義務者全員が負担する。税金の使い方から見ても不平等・不公平極まりない愚策以外の何物でも無い。即刻止めて別な対策に切り替えるべきである。

四月から新年度が始まり、多数の児童・学生・社会人が新しく活動を始める。県はそういうフレッシュ人材にブレーキとアクセルを同時に踏ませるような怪しいメッセージを出し続けるのか。猛省せよ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 284.2 281 84 284.2 11.8 17.7 5.7 12 3.8 11.1 0
時刻等℃ 15 6 16 0.85 mm
伊勢崎 2022年3月25日(1時間ごとの値) 1年の 23% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)