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2022年4月 6日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、票になるのはコロナよりウクライナ;相変わらずのモグラタタキ・日和見人生のボス猿連中を待ち構えている運命は?;野辺の墓 耳を澄ませば 天の声。20220406。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年4月6日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.5 0.75」となり、天気は晴れであった。ざっそう句;野辺の墓 耳を澄ませば 天の声。予報通り気温が上がった。先ず、回覧板を回した。挨拶して手渡し。今咲いている黄色い花に、レンギョウとヒュウガミズキがある。レンギョウは樹勢が強いが、ヒュウガミズキは樹勢が弱い。園芸技術としてはその性質を使い分ければ良さそうだが、一度植えてしまうと移植が大変だ。もう、ロウバイ、ヒュウガミズキは最盛期を過ぎている。ウクライナは原発大国で原発依存度が高い。その原発もロシア製のようで、原子力技術もロシアに依存しているのだろうと思う。稼働中の原発がロシアの攻撃を受けて大量の放射のが飛散すれば、チェルノブイリ原発事故の再来となる。日本は原子爆弾被爆・原発事故の両方を体験している世界で唯一の国で、核廃絶を世界に訴える資格があるだろう。その資格を封印している無能な男妾政治家連中を見ていると何とも言えないもどかしさを感じる。政治家として恥ずかしくないのか。早くくたばれと言いたくなる。オレ様もバイデン並みに口に蓋が閉まらなくなってしまった。依頼の黒電話を貰った。日向ぼこ新聞を読んでいると野良猫がやって来てオレ様の顔色を窺った。ボーッと見ているだけなので悠々と去って行った。ウクライナでは尊厳に満ちた戦争犠牲者の埋葬ができず、放置された遺体を仮埋葬している状況が伝えられている。虐殺の真相も宣伝合戦ではっきりしない。1774(安永3)年に杉田玄白が『解体新書』を発行した。近所に同年に建立された小さな墓碑が残っている。戒名が信女で、女性だが手篤く葬られたようだ。南ウクライナ原発の写真に重ねた。

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原ファイル名=「IOB_2022U_COVID-19_6th_wave_第6波_UKRANE WARS_サラバ戦争&COVID-19_South Ukraine Nuclear Power Plant_20220406.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、票になるのはコロナよりウクライナ;相変わらずのモグラタタキ・日和見人生のボス猿連中を待ち構えている運命は?

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原ファイル名=「IOB_2022U_COVID-19_6th_wave_第6波_COVID-19全国感染者数推移日本_第7波は波立たず消滅_20220406.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

永田町は日本の名所・猿山か、選挙が迫って来て一種不穏な雰囲気が漂っているいるようだ。そもそも論だが、猿山のボスが、何人の配下を養えるか分からない。頭数が減ればボスの権力も弱まる。

WEB情報によると、「自民党の茂木敏充幹事長は13日の党大会で、夏の参院選が6月22日公示になると発言した。「参院選の公示日、6月22日まで100日となった。『その1票を削り出す』との強い思いで一気に走りだそう」と述べた。投開票は7月10日の見込みだ。」とのことだ。

そう考えると、オレ様も何となく浮き足立ってくる心境になる。そこで票を呼び込める素材を考えるとこれという餌が無さそうだ。ウクライナ戦争が始まって、運良く時代はオンラインという技術が発展して、人寄せイベントを開催しやすくなった。

そこで、票寄せとして、世界中で注目されているウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領に国会演説をお願いしたように見えた。その主旨を考えると自分たちの都合を優先しているようにみえて浅はかさを感じる。他人の不幸を飯の種にするあくどさ。

朝日新聞デジタルは、「到着したウクライナ人は「避難民」 難民認定には高いハードル。;url=https://www.asahi.com/articles/ASQ4543ZSQ45UTIL00S.html。(田内康介2022年4月5日 13時31分)」というタイトルで、「 ロシアの侵攻から逃れたウクライナの人たち20人が5日、日本政府の専用機に乗ってポーランドから羽田空港に到着した。政府は今回、こうした人を「避難民」と表現し、より手厚く保護される「難民」とは違う枠組みで受け入れた。似た言葉だが、どう違うのか――。」と報じた。

ウクライナ難民は400万人にも及ぶと報道されている。政府の対応が国際的にどうのように評価されるか分からない。が、パフォーマンスであるのは見え見えだ。

CNN.co.jp は、「米、最大10万人のウクライナ人難民受け入れへ。;url=https://www.cnn.co.jp/usa/35185397.html。(2022.03.25 Fri posted at 13:55 JST)」というタイトルで、「(CNN) 米国はロシアの攻撃から逃れたウクライナ人など最大10万人を受け入れる。政府高官が24日に発表した。  「米国へのあらゆる合法的な経路を検討している」と同高官は述べ、これには難民受け入れプログラム、臨時入国許可、移民・非移民ビザが含まれるとした。  この発表は、バイデン大統領の25日のポーランド訪問に先立って行われた。訪問は、1カ月前に始まったロシアのウクライナ侵攻以来続いている大規模な難民危機を強調することが目的の一つだ。  22日に発表された国連のデータによると、すでに350万人以上がウクライナを後にした。その大半はウクライナの西側の欧州隣国に逃れている。  同高官は、2022会計年度に12万5000人と定められている現在の年間難民数の上限拡大をホワイトハウスが議会に求める必要はないだろうと述べた。受け入れが「長期的な約束」であり、またウクライナ人の多くが米国に入国する他の経路があるためだ。」と報じた。

既に、米国が多数のウクライナ難民を受け入れるという先行報道事例があるのに、日本政府のやり方が、如何にも貧弱な対応だと世界中の誰にでも分かってしまうだろう。まさに、率先して外交の失点を招いていると言える程の醜態ではないか。

政府は、迎えたのは「避難民」だから難民では無いと、選挙後に無慈悲にも切り捨ててしまう可能性もあるだろう。まさに、猿山のボスザルの猿芝居を見るような感じがする。外交は票稼ぎで無いことを示した実例ではないか。

ところで、COVID-19感染症は季節性があり、既にその威力は夏風邪レベルになってしまった。従って、ワクチン接種も進まず、いくら危険性を煽っても国民はもうウンザリして騒がないだろう。思うに、コロナパンデミック第7波では選挙は戦えないという予想から、ウクライナ「避難民」を迎えるパフォーマンスに飛び付いたのかも知れない。そこには予想外の墓穴が控えている可能性もある。今後のボス猿パフォーマンスが楽しみだ。悪徳政治家連中はドンドン落選させなければ日本の未来も無い。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 322.9 270 95 322.9 13.5 20 7.1 12.9 4.6 10.5 0
時刻等℃ 15 4 19 0.75 mm
伊勢崎 2022年4月5日(1時間ごとの値) 1年の 26% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)