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2022年5月10日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ロシアの戦勝記念日雑感;宣戦の 号砲鳴らず 胸撫でる。20220510。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年5月10日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇り後6.5mmの雨であった。ざっそう句;宣戦の 号砲鳴らず 胸撫でる。昨日はロシアの戦勝記念日であった。幾つかの用事が溜まったので用事外出の準備を始めた。かみさんも用事で先に出かけた。コンビニプリントのためファイルをUSBメモリーに転送。OSからそのUSBメモリーが見えずうろたえた。接触不良か何かの原因で認識されていなかった。あれこれいじると見えてきた。遅い朝飯を食っていざ出発。かみさんと入れ替えになった。玄関のスノコ近くにクンシランのオレンジ色の花が咲いている。どんよりした空模様。こうもり傘を持つ。最初の用事が済み車のドアを閉めようとすると窓ガラスに雨蛙がへばりついている。それを手で掴んで樹木がありそうな方角に投げる。車に轢かれて昇天するよりましだろう。次の用事も冗談を言いつつ無事済んだ。外に出ると雨がパラパラ降っている。次はおまけでリサイクル店二軒を回る。収穫無し。次はスーパーで買い物。携帯のセールスさんから袋入りティッシュを貰うが話はすれ違い。次がメインの用事の第二番目。車内で昼食にパンを食ったがマスクを忘れていた。車から外に出るとマスクが落ちた。雨で路面が濡れていてマスクが汚れた。仕方ないがそれを装着して用事を済ませた。最後にコンビニプリント。道筋を間違えて通り過ぎてしまったので別のコンビニ向かう。コピーマシンが新型になったようだ。料金管理機が変わっていた。ほぼ予定通り帰宅。ロシアの戦勝記念日でプーチン大統領はウクライナに宣戦布告はしなかった模様。「東京はロシア モスクワより 6 時間進んでいます。」

Iob_2022_sdgsno_neuc__20220510
原ファイル名=「IOB_2022_SDGs+NO_NEUC_脱原爆・脱原発_20220510.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ロシアの戦勝記念日雑感

マスコミの事前評判ではプーチン大統領が5月9日のロシア戦勝記念日でウクライナへ宣戦布告するらしいという情報がほとんどであった。その情報源はイギリスの国防相辺りのようだが、予言が外れて胸をなで下ろした人が多かったと思う。

ロシアの戦勝記念日リハーサルの時は青空も見えていた。軍隊の行進りハーサルは夜間に行われたようだ。5月9日のモスクワの空模様はどんよりとした曇りであった模様。戦争の時、大統領が乗って原爆投下指示ができる専用機のデモ飛行も悪天候を理由に中止されたようだ。軍の行進も例年より規模を縮小したようだ。総合的に見れば、ロシアは反ロシア陣営の挑発を避けたと考えられる。

ともかく、反ロシア陣営も一枚岩ではない。ロシアは、食糧・資源大国で当面食いつなぐことは可能だ。ロシアに頼っている反ロシア陣営もその姿勢を永続できる保証は無い。結局、ウ・ロ戦争で潤うのは特定の集団のみで大多数の世界市民は戦争の不幸を味わうことになる筈だ。

そもそも論だが、国連の安保理事会も十分機能していない。第二次世界大戦後の国連組織改革・機能強化も不十分なままだ。国連はSDGsとして多くの目標を掲げているが、それも漠然として見えにくい。SUSTAINABLEとは何か。社会環境は人類そのものが形成してきた環境だ。原爆・原発は過去の実例がSUSTAINABLEでないと証明している。それにも拘わらず原爆・原発に頼る人や国家が増加しつつある。国連は脱原爆・脱原発を究極の理念として採用し活動すべきでは無いか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 317.0 236 129 317.0 13.2 15.6 11.4 4.2 3.1 0 6.5
時刻等℃ 1 24 1 0.00 mm
伊勢崎 2022年5月9日(1時間ごとの値) 1年の 35% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)