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2022年5月31日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ゼレンスキー大統領国会演説会PART2;あっ痛え~ 親指の腹 クギを刺す。20220531。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年5月31日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.2 68.00」となり、天気は晴れであった。ざっそう句;あっ痛え~ 親指の腹 クギを刺す。昨日午後は予定の用事外出。午前、しばし指定席で玄関新聞。かみさんは応援外出。甘~いパンを貰って帰宅。スーパーで買う最安値のパンより重量感がある。カロリーが気になるがその甘さには勝てない。全部食う。血糖値が上がるぞ~。でもそれが正常な生体反応だろう。毎日ご馳走を食べているのは彼奴等だ。平民はご地層がでたら飛び付いて食わなければ一生食えない。そもそも論だが、一律の食事指導などナンセンスだ。オレ様が甘い物に飛び付くのは超合理的だと無理に妄想する。それから暫しパソコンに向かいYouTube。YouTube依存症だ。予定時刻になって出かけるが、マスクを忘れて取りに戻る。相棒とガラクタ整理を始める。疲れた所で一服。国産伝統ナッツを食しつつ暫し雑談。ガラクタを燃えるゴミ用袋に押し込むとき細いクギを掴んでしまった。あっ痛え~。血が出た。右手で押さえて止血。何とか一段落した所で作業を止めて解散。ついでの用事は忘れてしまった。かみさんとお茶。かみさんに電話。その件で雑談。確実にやって来る未来。バラ色なのか暗黒なのか。日々甘~いモノを食って、バラ色の夢を見て暮らせば恐れるモノは何も無いはずだ。

Iob_20220531_zelensky_is_now_like_2
原ファイル名=「IOB_20220531_Zelensky is now like a rock star.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ゼレンスキー大統領国会演説会PART2

ウ・ロ戦争の展望が開けていない。一体停戦交渉はどうなっているのか。YouTubeをみていると岸田文雄内閣総理大臣の季節遅れの宣伝が飛び込んでくる。ロシアを叩いて票を取ろうとする浅ましい魂胆が見え見えだ。アベの頭脳の逆張りだが新鮮さも思慮深さも何も感じない。一体誰のロボットを演じているのか。

ゼレンスキー大統領国会演説会当日、両院議長が歓迎の挨拶を行った。一世一代の晴れ舞台だったかも知れないが、もうその役割は終わってしまった。次は退陣を迫られるときが程なく来るだろう。ともかく、世界政治を見ても、老害とポピュリストのオンパレードで、まともな政治が行われていないのが実情だ。

NATOは一枚岩では無い。ウ・ロ戦争が始まった直後はまとまった姿を演出したが、三ヶ月以上過ぎて綻びが出てきた。トルコが自己主張を貫きそうだ。ぐずぐずしているとドイツでもガス爆発が起こるかも知れない。ロシアに握られているガス栓はどうにもならない。何とかなるとの甘い考えで経済封鎖に飛び付いたが思慮不足すぎた。その点、メルケルはさすが物理学専攻でエネルギー問題と東西対立の点では思慮深く、プーチンと上手く付き合えた。

ドイツもフランスもアメリカさえも一枚岩では無い。ムシロ岩盤が数枚に割れかけているのが実情だ。その岩盤が数ヶ月で動き出す。それではプーチンの読みはどうか。あと半年待てば世界は流動をはじめる。バイデン政権が中間選挙で負ければ...。一寸先は闇とは政治の世界の公式。歴史の現実はもっと厳しい。さぁ、これからが勝負時だ。

WEB情報によると、「Zelensky is now like a rock star」というフレーズがあった。期待されているのはスター性だけなのか。まだまだ、ゼレンスキーには成長の余地がありそうだ。オレ様的にはゼレンスキーVSプーチンの直接対話を期待したい。そもそも論だが、三者間交渉は複雑になりまとまりにくいのが常識だ。ウ・ロ戦争はウ・ロ交渉で決着させるのが最も合理的だ。NATOが口を挟む余地は無くなる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 538.7 215 150 538.7 22.4 27.9 17.2 10.7 5.9 10.2 0
時刻等℃ 13 24 18 68.00 mm
伊勢崎 2022年5月30日(1時間ごとの値) 1年の 41% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
最低気温のD列検索ミスが最初から生じていた⇒C列検索に訂正。平均気温:6個のデータ欠落を補正。


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)