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2022年7月 9日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:安倍晋三前首相銃撃実行犯;不条理の ニュース流れて 時は過ぎ。20220709。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月9日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 2.6 16.25」となり、天気は曇り一時晴れの真夏日であった。ざっそう句;不条理の ニュース流れて 時は過ぎ。宅内閑居。少し凌ぎやすくなった。倉庫部屋でコピー用紙にメモ書きをしているとかみさんが大ニュースと騒ぎ出した。それにつられてテレビに釘付けになった。その後、心肺停止が死亡になった。実行犯は現行犯逮捕されたようだが、事実の方がどんどん進んで行き、事件の真相が分からない。

Iob_20220709_daily_foods_
原ファイル名=「IOB_20220709_DAILY_FOODS_安心して日々の飯.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

BBCは、「安倍氏が銃撃で死亡、この衝撃は日本を永遠に変えるか。;url=https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-62092478。(ルーパート・ウィングフィールド=ヘイズ、BBC東京特派員(奈良))」というタイトルで、「安倍晋三元首相(67)が8日午前11時半ごろ、奈良市で街頭演説中に銃で撃たれ、午後5時過ぎに死亡が確認された。第一報が報じられて以来、私のもとには友人・知人から次々とメッセージが流れ込んだ。日本でこんなことが起きるなんて、いったい何事か。誰もが同じ思いで当惑していた。 私もかなり同じ思いだ。この国に暮らしていると、暴力事件についてあまり考えないのが、普通のことになっていく。 しかも、この暴力事件の被害者はよりによって、安倍氏だ。なおさら衝撃が深まる。 安倍氏はもはや日本の総理大臣ではないが、今でも日本社会の大きな影響力を持つ有名人だ。過去30年の日本の政治家で最も有名な人物だと言えるかもしれない。 いったい誰が安倍氏を殺そうなどと思うのか。いったいなぜ?~。日本はとても安全な国なので、この国の警備体制は緩やかだ。今回のような選挙戦の最中、政治家は文字通り街角に立ち、演説をし、買い物客や通行人と握手をする。  安倍氏を撃った男はおそらくだからこそ、元首相に近寄ることができた。そして、寄せ集めの部品で作った武器を発射できたのだろう。  これは今日を境に、変わるに違いない。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:安倍晋三前首相銃撃実行犯

昨日起きた安倍晋三前首銃撃銃撃事件の報道でマスコミは一斉に元気付いたようだ。熱しやすく冷めやすいのが日本のマスコミの欠点のようだ。世間並みで良い。独自性は二の次。その点、西欧のマスコミは記者の能力を重視して、記者を優遇するようだ。現役時代、カナダの技術者と仕事をしたが、西欧では技術者・専門家と作業者の地位は歴然としているようだった。記者もそのような専門職として優遇される立場なのだろう。それゆえ、人まねの記事を書いていたら生き残れない。最近、日本の新聞でも署名記事が目に付くが、独自性はどうなのか。

ロイターは、「安倍氏銃撃、特定の団体に恨みと容疑者供述 県警が銃数丁押収。;url=https://jp.reuters.com/article/nara-police-idJPKBN2OJ16A。(2022年7月8日10:48 午後5時間前更新)」というタイトルで、「[東京 8日 ロイター] - 選挙演説中に銃撃され、死亡した安倍晋三元首相の警備にあたっていた奈良県警本部は8日夜に会見し、逮捕した容疑者の犯行動機について「特定の団体に恨みがあり、安倍氏が関連していると思い込んで犯行に及んだ」という趣旨の供述していることを明らかにした。  安倍氏の襲撃に使ったのは手製の銃で、県警は家宅捜索で類似の銃を数丁押収した。暴発の危険があり、住民を避難させる可能性もあるという。  県警によると、容疑者は取調官の質問に淡々と答えている。現在は無職で、2002年から3年間、自衛隊に勤務したと供述しているという。単独の犯行だったのか、薬物などを使用していた可能性があるのか、などについては調査中とした。  供述によると、容疑者は演説会場まで電車で移動。容疑者が安倍氏の遊説の予定を把握したのはインターネットだという。」と報じた。

外国人記者が、日本国内のニュースを取材する場合も、それなりの視点がありそうだ。やはり、横並びの記事だけでは面白く無い。YouTubeではフリー記者が活躍しているが、優秀な人材はフリーで稼ぐ時代が来るのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 652.4 176 189 652.4 27.2 31.3 24.5 6.8 3.3 2.6 0
時刻等℃ 15 2 20 16.25 mm
伊勢崎 2022年7月8日(1時間ごとの値) 1年の 52% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
au通信障害は復旧した模様(データ消失無し)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)