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2022年7月13日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:世界が動き出す予感;金儲け 壺振りよりも 壺売りだ。20220713。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月13日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇り後雨で夏日であった。ざっそう句;金儲け 壺振りよりも 壺売りだ。用事外出の予定で準備を進める。いざ、出かける直前に予定延期の連絡があった。とりあえず、ついで仕事のコンビニプリントだけは済ませた。雨が降りだした。気温が下がりシャツ一枚羽織った。古本拾い読み。国定忠治が出てきた。江戸時代末期になると貨幣経済が盛んになった。同時にあぶく銭が動きやすくなり博奕も盛んになった。渡世人も金が動く所を狙う。何だか現代とほとんど変わらない社会が江戸末期には出現したようだ。古本も飽きてしばしYouTubeで、あの忌まわしい事件を調べる。アル、アル、アル。戦後、テレビが普及して情報化社会が出現した。これは第一次情報化社会と言えるのか。次に移動電話の時代になった。移動するのは個人が主体だ。現代は個人と個人を繋ぐSNSを含む第二次(高度)情報化社会に突入したのか。同時に、怪しいソフト産業も盛んになってきたようだ。そもそも論だが、極論すれば宗教法人だって営利法人と何等変わらない、いやもっとえげつない反社会的存在の宗教法人がのさばっているのが現代のようだ。そう言えば、あのIR・カジノも二枚舌の闇ビジネスで裏で政治とヤクザが蠢いているだ。こういう虚業が利益率最大の現代最先端事業なのだと妄想すると複雑な世界がスッキリと理解できる。

Iob_20220713_ukrane_hearts
原ファイル名=「IOB_20220713_UKRANE_HEARTS.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:歴史の転換:この世には逆神風も吹く?;ミサイルを 見逃し遊ぶ ゴルフかな。20190726。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/07/20190726-6222.html)。(2019年7月26日 (金))」で、「暑いので避暑地の台所で古本の拾い読み。安倍晋三内閣総理大臣は北朝鮮のミサイル発射は何のその、予定通りゴルフ三昧だったようだ。今回は、Jアラートも完全無視だったのか...。森喜朗内閣総理大臣のえひめ丸・ゴルフ辞任を思い出した。危機管理に油断は許されない。~。安倍晋三内閣総理大臣の外交上の得点には拉致問題の利用があるだろう。北朝鮮は徹底的に叩くと言うのがその神通力の原点になったいたようだ。だが、21世紀の国際外交の雰囲気が変わりつつあるのがはっきりしてきた。極論すると、政治体制も、政治家も、国民も全て変わりつつあると言えそうだ。  そこで、都合良く思い付きだけで外交を進めれば、ノーベル平和賞もすぐに転がってくるように早とちりしてしまうが、それでは、神風も逆神風になって、千載一遇のチャンスも掴めないだろう。~。ともかく、北朝鮮問題は、世界の安全・平和という視点では、歴史的で未解決の大問題である。スケールと重要性という点では、拉致問題も北朝鮮問題の一部に帰着するのである。当然、日本外交も北朝鮮問題の一部になるのだろう。安倍晋三内閣総理大臣は口先だけは、日朝首脳会談をお題目に上げるようになってきたが、お題目で事態が進まないのは歴史が証明しているだろう。」と書いた。
 
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:世界が動き出す予感

見方を変えれば、一人の人間も大きな宇宙のような存在である。自分は微弱な砂粒のようなつまらない人間だと思うと鬱病になってしまうだろう。逆に、自分を見誤ると尊大になり、他人の気持ちも理解できなくなってしまう。世界の中で自由に、闊達に、しかも世間に迷惑を掛けずに、少しだけでも社会貢献をして、天命を全うできれば、この世に生まれた甲斐はあるだろう。

当BLOGでは、ウ・ロ戦争、COVID-19感染症等の世界的出来事に注目して雑文を書いてきたが、正直シンドイと感じる時がある。更に、ウ・ロ戦争の停戦の動きが見えてこないことに世紀末的な失望感もある。政治家が自分のためのパフォーマンスを優先しているようで嫌らしさを感じる。でも、政治家とは賞味期限がごく短い季節商品に過ぎないと思えば別に困らない。永久に権力を握り通すことは不可能で、いつか忘れ去られるときが来るのだ。既に、その予感がしていると無理して感じても損はしないだろう。

そもそも論だが、「世界が動き出す予感」などと言うのも僭越至極だろう。古来、世界は激動しているのである。問題は、激動しても、脱線しない世界を作ることでは無いか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 572.8 172 193 572.8 23.9 27 22.6 4.4 3.6 0 31.5
時刻等℃ 15 24 2 0.00 mm
伊勢崎 2022年7月12日(1時間ごとの値) 1年の 53% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
16時データ欠落あり(落雷の影響?)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)