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2022年7月27日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:過去記事を読む;強さより弱さの方が美しい;思い付き 後から見れば 的外れ。20220727。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月27日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0.3 2.00」となり、天気は曇りで真夏日であった。ざっそう句;思い付き 後から見れば 的外れ。暑さのお蔭で良いアイデアが浮かんだと思っていたが的外れであった。受信したメール一件処理。相変わらずかなりの暑さ。最近、百均店の天眼鏡を使う頻度が増えたようだ。倍率不足を感じる。無いと困るので安物を買ってあちこち置いておこうか。熱中症対策でお茶を飲む。コンビニのチョコレート菓子を食べたが、暑さでチョコレートがとけて指先が汚れた。駄菓子も買うときは注意が要る。多分、あめ玉も溶け出すのがあるだろう。糖分で汚すと粘って始末が悪い。俗説では間食が良くないと言われているが、夏は活動時間や消費エネルギーが増大するのでカロリーは多目に摂った方が良さそうだ。軽い間食もアリで良いだろう。

Iob_20220727_i_am_tired__p2
原ファイル名=「iob_20220727_I_AM_TIRED_疲れたよ_P2.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:過去記事を読む;強さより弱さの方が美しい

7年前の2015年7月27日の記事を読む。戦争に関して書いていた。学生時代に某教授に聞いた脱線話が今でも最もらしく感じる。ウ・ロ戦争が始まってからすでに五ヶ月経過した。戦争は必要悪のように今も続いている。

「老人の寝言:歴史の転換:大事故より大戦争がもっと怖い;熱帯夜 汗も吹き止む 地獄風呂。1507。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/07/2015-a08f-2.html)。(2015年7月27日 (月))」で、「このような金属素材等の脆弱化は避けようがない。船舶、航空機、原子炉等の大型構造物は修理しつつ寿命が尽きるまで使うことによりより多くの利益が出せる。その利益の裏には巨大なリスクが控えていないか。老朽化が進むとリスクと背中合わせになるようで怖い。後世の国民はそのツケも負担させられる。巨大事故により受ける損害が国民や利用者持ちでは誰も納得できないだろう。  そのような巨大事故よりもっともっと怖いのが戦争だ。最近、戦争による損害賠償という問題が見直されている。問題を突き詰めると現在の国際問題にも過去の戦争で解決されなかった問題も反映していると考えるべきだろう。同じ失敗を、繰り返すには余りにも大きすぎる損害が未解決で眠っているのではないか。その損害には国家レベルのものから個人レベルのものまで広範囲に及ぶ。

そもそも論だが、戦争は火山が爆発するような自然現象では無い。利害関係が伴う、社会現象・経済現象なのだ。そこには必ず下手人がいる。その下手人は自分から手を出さず弱い者を上手に使い倒す。彼らこそ国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中とその同調者だ。戦争を憎むのは明らかに錯覚だ。戦争を憎んでも戦争は終わらない。戦争を終わらせるには戦争の下手人を始末する以外に無いのが歴史的真実かも知れない。

戦争を絶滅する方法はあるのか。戦争で社会や経済が回っている限り戦争は終わらないかも知れない。それなら、ノーベル平和賞受賞者の頭脳や行動が戦争絶滅に役立っているか。どうみても怪しく見える。

WEB検索すると、「i am strong, but i am tired」がヒットする。強さとは弱さの裏返しなのか。世界の悪人共は、一見強そうだが、本当は弱虫に相違ない。だが、強がっていると、疲れてくる。それこそ弱さの表現だ。まさに、強さより弱さの方が美しいのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 691.2 158 207 691.2 28.8 31.3 26.7 4.6 3.9 0.3 0
時刻等℃ 13 2 17 2.00 mm
伊勢崎 2022年7月26日(1時間ごとの値) 1年の 57% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)