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2022年8月22日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:自分だけノーマスクが証明した不適切な真実;残り物 ちょっと不安な お裾分け。20220822。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月22日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 4.2 30.00」となり、天気は曇り一時晴れ真夏日であった。ざっそう句;残り物 ちょっと不安な お裾分け。貰っていたイベント案内を思い出してチェック。予定外で用事外出。会場で旧知の仲間と偶然会って暫し雑談。その後説明を聞きながら会場を一周して次の予定へ。飯でも食おうと店を探してドライブ。ざるそばを食して次の場所へ。給油をしてから帰宅。夕方、予定表を貰う。しばしワープロ作業。

Iob_20220822_face_mask_
原ファイル名=「IOB_20220822_FACE_MASK_自分だけノーマスク.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:自分だけノーマスクが証明した不適切な真実

政治には率先垂範が抜群の効果を示す。コロナパンデミックに際しても、欧米指導者のマスクをしたり外したりが注目を集めた。政治家の行動にはパフォーマンスが多い。冷静に分析するとそのパフォーマンスの嘘もバレてしまう。その一例を下記記事で書いた。最近岸田文雄内閣総理大臣がらみで「自分だけノーマスク」というキーワードが流行った。ヨーロッパの主要政治家との会談時はノーマスクで相手に同調しているが、国内では従来政策を引きずってマスクをしている矛盾がその背景にあるのだろう。これでは、政治家が発信するメッセージが国民に正しく伝わらない。そもそも論だが、政治家のやりたいことが分からない。

「ツルよ 飛んでおくれ(技術 回顧と展望):富岡製糸場の煙突から煙が?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/04/post-c5af.html)。(2013年4月 2日 (火))」で、「一昨年、福島原発事故により規定値以上の放射能が検出されて、群馬県ではカキナとホウレンソウが出荷停止になった。県知事はキュウリは安全と言ってそれを食べて見せた。前者は露地物(施設物もあるようだ)、後者はハウス物(露地物はないだろう)だ。露地栽培のキュウリの3月出荷は不可能だろう。余りにも消費者をバカにしたパフォーマンスではなかったか。一昨年の今頃の事であり、もう一度回顧してして置きたい。」と書いた。

岸田文雄内閣総理大臣が国内でもノーマスクを率先垂範しようと実践したのか知らないが、最近のゴルフは「自分だけノーマスク」だったようだ。取り巻きの報道陣らしい人物はほとんどがマスクを着用している。それでも感染したとは大きな皮肉ではある。

ロイターは、「岸田首相が新型コロナ感染、政府発表 総理公邸内で療養。;url=https://jp.reuters.com/article/japan-pm-covid-idJPKBN2PR04N。(2022年8月21日6:37 午後Updated 12時間前)」というタイトルで、「[東京 21日 ロイター] - 政府は21日、岸田文雄首相が新型コロナウイルスに感染したと発表した。岸田首相は昨夜、微熱や咳などの症状があり、21日午前10時に首相公邸でPCR検査を受けたところ、午後4時に陽性の結果が出たという。現在、公邸内で療養している。  首相は16日から6日間の日程で夏休みをとっていた。首相周辺によると症状は軽症。首相臨時代理は置かず、22日から公邸で公務を行う意向だという。当初、27日からチュニジアで開催予定のアフリカ開発会議(TICAD)に出席する方向で調整していたが、現地入りは見送ってオンラインで参加することを検討している。(杉山健太郎)」と報じた。

日本では新型コロナ感染症の扱いはかなり神経質だ。これは国や当局の下心もあり脱却しにくい現実だ。岸田文雄内閣総理大臣も、率先垂範で難問の存在を証明した。この新型コロナ感染症感染という事態が、安倍晋三元首相の国葬とかち合っていたとすると相当大きな社会・政治的問題に発展したかも知れない。ひょっとすると率先垂範で緊急事態宣言を出したかも知れない。現実はあらゆる未来は予見不可能なのだ。だが、「自分だけノーマスク」というキーワードはそれなりに有効であった。一体、岸田文雄内閣総理大臣に感染したコロナウイルスの感染ルートは分かっているのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 649.2 132 233 649.2 27.1 32.1 23.5 8.6 4.8 4.2 0
時刻等℃ 14 5 15 30.00 mm
伊勢崎 2022年8月21日(1時間ごとの値) 1年の 64% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)