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2022年8月23日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今日は二十四節気の処暑だが~;それとなく 吹いて来そうな 処暑の風。20220823。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月23日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5.3 37.86」となり、天気は曇り一時晴れの真夏日であった。ざっそう句;それとなく 吹いて来そうな 処暑の風。宅内閑居。ワードにて資料作成。ワープロ作業をすると文章の中身より外観の見栄えを重視してしまう。思うように表現できないとついイライラしてしまう。ワードの融通の利かない性格が我慢できなくなる。最初から学習し直す元気も無い。困ったモノだ。ワードの愚痴を何回言ったことやら。画像編集にGIMP(ギンプ)を使うがこれもイライラ。イライラは体に良くないがそれを乗り越えないと進まない。

Iob_20220823_telework_
原ファイル名=「IOB_20220823_TELEWORK_.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今日は二十四節気の処暑だが~

当ブログで「処暑」をタイトルに含む記事は4件あった。ネタ切れでそれを材料に使用する。偶然だが、ブログ作成には暦も使っているようで時期的に処暑に近い記事であった。ジジイギャグとは、処暑を少々にこじつけている。相変わらず暑いと書いていた処暑の最高気温は35.5℃で猛暑日だったようだ。さて今日の処暑は何度まで上がるか。アメダスの今日の最高気温は32℃で猛暑日にはならないようだ。

「日々が農好天気:庭先水田のイネの生育状況と水田雑草;処暑ずれて 計算狂う 占い師。180824。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/08/post-1fd8.html)。(2018年8月24日 (金))」で、「昨日が二十四節気の処暑だった。広辞苑によると、暑さが止み、新涼が間近い日。処暑ずれてとは少々ズレてとかけた積もりだが、ジジイギャグで終わりそうだ。ようやく秋の虫・コウロギの声は盛んになった。蛙の声、蝉の声は例年より少なかった感じだ。暑さが影響しているのか。今年は全国的に猛暑で、熱中症対策でエアコンの使用が推奨された。一方、節電の呼びかけは政府の圧力?でほとんど無し。従って、東京電力が原発無しで、夏期の最大電力需要に耐えられる事を遺憾なく証明したのが下記データである。」と書いた。

所で漢和辞典によると「処」の意味は:
❶{動詞}おる(をる)。ある場所に落ち着く。《対語》⇒出。《類義語》⇒居。「処世=世に処る」「処女(家にいてまだ嫁にいかない娘)」「夫賢士之処世也、譬若錐之処嚢中=それ賢士の世に処るや、譬へば錐の嚢中に処るがごとし」〔史記・平原君〕 ❷{動詞}おく。しかるべきところにおく。「何以処我=何を以て我を処かん」〔礼記・檀弓下〕 ❸(ショス){動詞}あるべき所に落ち着ける。しまつする。「処理」「処置」

何となく暑さが落ち着くような感じはするが、まだ暑さは残る時期のようだ。


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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 660.0 131 234 660.0 27.5 31.8 23.4 8.4 4.1 5.3 0
時刻等℃ 16 5 21 37.86 mm
伊勢崎 2022年8月22日(1時間ごとの値) 1年の 64% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)