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2022年8月25日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:オシロイバナの過去記事と自民党政調会長が好みそうな花言葉;世の中の 喧騒癒やす 蝉時雨。20220825。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月25日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 4 28.57」となり、天気は曇り一時晴れの真夏日であった。ざっそう句;世の中の 喧騒癒やす 蝉時雨。一昨日の夕方、道路脇のオシロイバナが満開であった。夜咲く花で余り目立たないが自分が種子を蒔いて育てた株だ。宿根草でピンクと黄色が毎年咲いている。知人に同行して用事外出、送迎。昼前の待ち時間にオシロイバナを見るが咲き終えた花殻しか見えない。所詮オシロイバナが咲くのは人間のためではないと語っているかのようだ。終戦直後のスナップ写真の焼き増しを貰う。誰が撮影したか不明であるが終戦頃の雰囲気が実に良く写っている。用事終了後、かみさんが帰るまでYouTube視聴等。

Iob_20220825_semisigure_
原ファイル名=「IOB_20220825_SEMISIGURE_蝉時雨.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:オシロイバナの過去記事と自民党政調会長が好みそうな花言葉

オシロイバナをブログ内検索すると16件がヒットした。このキーワードの使用頻度も少ない方だろう。下記の記事で、我が家のオシロイバナは2016年頃蒔いたようだ。それ以後6年程経過しているのでようやく定着してきたようだ。人前に出る時には無意識的にも自分を良く見せようとする行動が現れる。政治家としては自分の質疑応答がテレビ中継をされれば最大の幸運といえるだろう。だが、言った言葉はオシロイを施し素地を見せたがらないのが政治家の裏技だ。そこで、「白粉で 化かしてみたい オレのツラ」なる作品が出来たようだ。敢えて、解説する必要も無いだろう。

「日々が農好天気:半端道楽:斑入りオシロイバナが咲いた;白粉で 化かしてみたい オレのツラ。170727。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/07/post-b107.html)。(2017年7月27日 (木))」で、「国会の閉会中審査をテレビで見ていたら、質問者も回答者も人前で喋るのが全国放送されるためか、お化粧したような外向きの振る舞いであった。某国会議員の表向きのしゃべり方と裏で発した罵声の見事の落差は、それが表に出て初めて分かったのだろう。首相に答弁を求めたのにのこのこと大臣が出て来て代弁するのも面白くない。そんな事は不要だと声を荒げた質問者には同情するばかり。人気のためのメイキャップを意識しない本音の議論を聞いてみたいものだ。男はつらいヨ~。オシロイバナは夕方薄暗くなってから開花するようだ。妖艶で良い。」と書いた。

WEB情報によると、「オシロイバナの花言葉は「臆病」「内気」「恋を疑う」。 」との事だ。岸田政権をこのオシロイバナの花言葉で占ってみたくなる。

ABEMA TIMESは、「岸田総理「私と旧統一教会は関係ない」後援会長に文春報道 改めて関係性否定。;url=https://times.abema.tv/articles/-/10036396。(2022/08/24 14:11)」というタイトルで、「文春オンライン』が23日、日韓トンネル建設を推進する崇城大学(熊本市)の中山峰男学長が岸田文雄総理の後援会長であり、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)関連団体の議長だと報じた。~。24日、リモートで会見を行った岸田総理に、記者から「週刊誌の報道を把握しているか」といった質問が飛ぶと、岸田総理は「これまでも申し上げている通り、私が知る限り旧統一教会との関係はない」と断言。」と報じた。

そもそも論だが、岸田文雄内閣総理大臣の基本性格にもオシロイバナの花言葉精神が宿っていそうに見える。安倍晋三元首相の独断専行の国葬断行決定もその傾向が窺われる。第二次岸田内閣も統一教会汚染内閣という評価が定着してきて内閣支持率が急降下しているようだ。

デイリースポーツは、「萩生田氏、旧統一教会「適切に対応」発言に有田芳生氏「関係断つと言ってない」と疑問。;url=https://www.daily.co.jp/gossip/2022/08/19/0015567364.shtml。(2022.08.19)」というタイトルで、「ジャーナリストの有田芳生氏が19日、日本テレビ系「スッキリ」で、自民党の萩生田光一政調会長が、旧統一教会との今後について「適切に対応する」と話したことに「関係を断つと言っていない」と疑問の声を上げた。   番組では前日に萩生田氏が囲み取材に応じたことを取り上げた。萩生田氏は6月に生稲晃子議員とともに、関連施設を訪れたことを認め、知り合った経緯などを説明した。その中で今後の関わりについて聞かれ、萩生田氏は「適切に対応する」と答えている。」と報じた。

業界用語を解読すると、「適切に対応する」とは、そんな質問には本気で答えないという別の表現だろう。その場を逃げられればこっちの勝ちだ。馬鹿を見るのはお前等だという内心の言葉が聞こえてきそうだ。

共同通信社は、「「旧統一教会と関係断つ」 自民・萩生田政調会長。;url=https://nordot.app/935168572771139584。(2022/08/24)」というタイトルで、「自民党の萩生田光一政調会長は24日夜のBSフジ番組で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体との関係を断つと明言した。「関係は持たずに政治活動をやっていきたい」と述べた。党として対応を検討していることに触れ「関連団体も含め、関係をきちんと切ると明確にする必要がある」と強調した。これまでは「付き合いは一線を画していく」と語るにとどめていた。」と報じた。

政治家は言葉が生命の動物だ。自民党政調会長という政界の要職を担う政治家の言葉の重要性は今更言うまでも無い。だが所詮、花言葉は咲いている花が述べている言葉ではない。当然、マスコミが伝える政治家の言葉も花言葉と変わる所は無い。あの言葉は、マスコミに追求されて言わされてしまったが本音では無いと後々居直ることも可能だ。「白粉で 化かしてみたい オレのツラ」。オレ様には、「臆病」「内気」「恋を疑う」とかいう言葉は勿体無い程だ。そもそも論だが、夜咲く花のオレ様の存在自体が目立たない。夜咲く花は光を当ててようやく見えて来るのだ。

夜と昼、表と裏を使い分ける特技を身につけるのが政界を生き抜くノウハウなのか。これでは政界を志す若者は育たない。嗚呼、日本の暗い将来が更に暗くなりそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 686.1 129 236 686.1 28.6 33.2 24.4 8.8 4.8 4 0
時刻等℃ 13 24 16 28.57 mm
伊勢崎 2022年8月24日(1時間ごとの値) 1年の 65% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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