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2022年9月 3日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼「酷葬」の不気味さ、国民の真情はどこにあるか;国の長 自分の腹で 全て決め。20220903。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月3日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇り一時雨で夏日寸前であった。ざっそう句;国の長 自分の腹で 全て決め。季節はまた一歩秋に向けて進んだようだ。今夏の前半は記録的猛暑日が続き気象庁は異常に早い梅雨明けを宣言したが、真の梅雨明けはそれより一ヶ月も遅かったようだ。お騒がせの夏も終わった。午後、用事外出の予定であったが午前中に繰り上げた。訪問の途中で幾つか買い物。百均店でA3のフォルダを探したが販売リストに無かった。代用でA3クリアファイルを購入。訪問先でしばし雑談。帰路、スーパーで買い物。夕方来客。時事ニュース等で雑談して盛り上がる。ロシアの元大統領ゴルバチョフの葬儀は国葬にならなかったことが話題になった。国葬にするかしないかは最高権力者の腹次第。日本にそれが通用するなら、日本はロシア並みと妄想されてくる。ロシアの元大統領ゴルバチョフの葬儀には現在の国際情勢が大きく影響している。

Iob_20220903_gorbachev_wife
原ファイル名=「IOB_20220903_Gorbachev_WIFE.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

日本農業新聞は、「「史上最短」梅雨明け修正 異例の1カ月ずれ 気象庁「確定困難」。;url=https://www.agrinews.co.jp/society/index/100594。(2022年9月2日)」というタイトルで、「気象庁は1日、今夏の梅雨入りと明けの確定値を発表し、関東甲信から西日本の広い範囲で6月下旬に「史上最も早い」としていた梅雨明けの速報値を約1カ月後の7月下旬に修正した。」と報じた。

BBCは、「プーチン大統領、ゴルバチョフ氏の葬儀に「参列しない」=報道官。;url=https://www.bbc.com/japanese/62762237。(2022年9月2日 13:19)」というタイトルで、「ロシア大統領府は1日、ソヴィエト連邦最後の指導者で8月30日に死去したミハイル・ゴルバチョフ元大統領の葬儀に、ウラジーミル・プーチン大統領が参列しないと明らかにした。  ゴルバチョフ氏の葬儀は3日に営まれる。モスクワの労働組合会館「円柱の間」で、一般に開かれた形で執り行われる予定。  ドミトリー・ペスコフ大統領報道官は1日、プーチン氏がこの日、ゴルバチョフ氏の死去したモスクワ市内の病院を訪れ、弔意を表したと説明。記者団に、「残念ながら大統領は仕事の都合で9月3日にできないため、今日することにした」と述べた。  91歳で死去したゴルバチョフ氏は、ソ連指導者時代に改革を進め、冷戦を終結に導いた。しかしソ連は崩壊。プーチン氏はそのことを嘆いている。~。ペスコフ報道官は、ゴルバチョフ氏の葬儀について、国葬の「要素」を帯びているとし、国として協力していると述べた。~。葬儀を欠席するのはプーチン氏だけではない。通常なら参列するであろう多くの外国人指導者は、ウクライナ侵攻に伴う西側の制裁へのロシアの対抗措置により、ロシアに入国できない。~。BBCのスティーヴ・ローゼンバーグ・ロシア編集長は、プーチン氏が葬儀に参列しないのは「忙しい」からだとの説明は説得力に欠けており、本当は時間がないのではなく、参列する気がないのではないかとの憶測を呼んでいると報告。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼「酷葬」の不気味さ、国民の真情はどこにあるか

物事を考える場合、一つの対象にこだわるのか、二つの対象を並べて比較するかが大問題だ。物事には多様性があり、通常二つの対象を並べて比較することにより、物の大小、差異が明らかになるので、一つの対象にこだわるメリットは少ない。

今年の夏に死去した「世界的大政治家」、日本の安倍晋三元首相とロシアの元大統領ゴルバチョフの葬儀の比較も多面的視点から行うことが可能だろう。そもそも論だが、葬儀という儀式にも多面性が多い。だが、国際的には最大公約数的イメージは成立していると妄想されてくる。人類は、故人の業績と人格を偲び、それを長く記憶に止めるために葬儀を営むようになったようだ。故人の影響力が偉大である程、その葬儀に向ける国民の感心も高まるだろう。

文春オンラインは、「【安倍元首相の国葬アンケート結果発表】「反対」が79.7%で「賛成」の4倍以上 「在任期間が長いだけ」「天皇ではない」の声も…。;url=https://news.nifty.com/article/item/neta/12113-1807338/。(2022年08月13日 18時00分 文春オンライン)」というタイトルで、「7月8日に銃撃を受けて死去した安倍晋三元首相(享年67)の国葬が、今年9月27日、東京・日本武道館で開催されることが閣議決定されました。首相経験者として国葬が行われるのは、1967年の吉田茂以来、戦後2例目として注目を浴びています。   岸田文雄首相は、異例ともいえる国葬を決断した理由として、憲政史上最長となる8年8カ月の長期政権であったことや、東日本大震災からの復興、アベノミクスをはじめとする経済再生、外交の展開など、さまざまな分野で実績を残したことを挙げています。   しかし、国葬に至った法的根拠がないことや葬儀のために国費が使われることを問題視する意見も出ています。また、安倍元首相が関与したとされる森友・加計学園問題、「桜を見る会」問題の責任追及や、旧統一教会との関係性の解明などが終わらない段階で国葬を決めるのは時期尚早との意見も上がっています。   さまざまな議論を呼んだこの国葬について「文春オンライン」編集部ではメールマガジン登録者を対象に「安倍晋三元首相の国葬緊急アンケート」を実施。   7月30日から8月7日まで9日間にわたって「あなたは安倍元首相の国葬についてどう思いますか?」という質問に対して「賛成」「反対」「どちらともいえない」の3つの選択肢の中から1つを回答いただきました。その結果、15歳から93歳までの幅広い年齢の方々から2981人の回答が集まりました。内訳は男性が2046人、女性が933人、無回答が2人でした。   結果は、「賛成」が499人(16.7%)、「反対」が2375人(79.7%)、「どちらともいえない」が107人(3.6%)と「反対」が多数を占める結果に。」と報じた。

文春オンラインのアンケート結果には、事件発生直後の国民の国葬に対する意識が如実に反映されていると妄想されてくる。これを言い換えれば岸田文雄内閣総理大臣の決断を容認できないと表明していると理解できるだろう。

ここで、日本とロシアの最高権力者の岸田文雄内閣総理大臣とプーチン大統領の国葬に対する意識をニュース報道から対照してみる。安倍晋三元首相と元大統領ゴルバチョフに対する国家としての対応が興味深い。プーチン大統領はあらゆる情報を勘案して国葬を行わないことと決断したようだ。ただ、元大統領ゴルバチョフに対しては現職大統領として哀悼の行動を示している。一方、岸田文雄内閣総理大臣の国葬決断と決定した実施時期が如何にも離れすぎている。ここに安倍晋三元首相の死去を政治的に使ってやれという隠された意識がプンプンとしていると妄想されてくる。プーチン大統領はウ・ロ戦争を自分の信念だけで戦っているようで誉められた物では無いが大義名分は認めようという敵国側の大物政治家もいると思われる。今、仮にプーチン大統領が死去したとした時、世界の大物政治家はどのように動くのか。その点、岸田文雄内閣総理大臣の動きはプーチン大統領の動きに及びそうが無いと妄想されてくる。弔問外交をやると宣伝しているが、主要国はトップクラスの要人は派遣せず、NO2以下の暇な代理を派遣する国が多そうだ。これでは弔問外交も霞んでしまうだろう。

そもそも論だが、弔問外交は一種の外交儀礼に過ぎない。決めてしまった国葬は最早止められず、正面突破以外にない。ロシア現職プーチン大統領は元大統領ゴルバチョフの国葬を行わないようだ。それを拡大解釈すると、自分の国葬も望まないという遺言なのか。出来る事なら安倍晋三元首相に、国民から国葬されたかったかと聞いてみたい。オレ様はあいつに使われたくないと言ったかも知れない。岸田文雄内閣総理大臣は自分に対してどんな問いを発しているのか知りたいものだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 566.4 120 245 566.4 23.6 24.7 22.7 2 3.6 0 6
時刻等℃ 8 12 10 0.00 mm
伊勢崎 2022年9月2日(1時間ごとの値) 1年の 67% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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