« 老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:東北の海よ;過去記事を読む;関東大震災記念日・防災の日;玉砕で ぱっと開ける 嘘の壁。20220901。 | メイン | 老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼「酷葬」の不気味さ、国民の真情はどこにあるか;国の長 自分の腹で 全て決め。20220903。 »

2022年9月 2日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼「国葬」の不気味さ、もう国葬も独裁も要らない;良い夢を プツンと切った 悪い奴。20220902。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月2日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 1 7.14」となり、天気は曇り一時晴れで真夏日であった。ざっそう句;良い夢を プツンと切った 悪い奴。宅内閑居。画像編集してチラシ作成。その後YouTube等で暇つぶし。長袖シャツをはおりクシャミは減少した。夏風邪にかかるとコロナと区別しにくくなるので面倒だと心配した。ともかく健康第一だ。岸田文雄内閣総理大臣が独断専行しようとしている安倍晋三元首相の国葬の反対が国民の大きなうねりになっている。このまま強行突破すれば玉砕しか無いと妄想されてくる。そもそも論だが、玉砕こそ自業自得と言えそうだ。今まで宣伝していた聞く力とは何であったのか。国民はもうアノ男は信用できないと考えているのが世論調査の結果だろう。その国葬予定日が刻々と迫っている。小用で起床を促す夢を見た。そこに出てきた男が実に嫌らしかった。夢と分かってその男はぱっと消えたが一体何物だったのか。ひょっとするとお漏らしを防止してくれた天使だったかも知れないのだが...。

Iob_20220902_no_disaster_day_
原ファイル名=「IOB_20220902_NO_DISASTER_DAY_防災の日.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

YAHOO!ニュースは、「安倍元首相の国葬、世論調査で「反対」が圧倒的…毎日新聞53%、フジテレビ51%、テレ朝51%。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/4f55492dbc9cfdf6727245dd7f4356f79ff42b6c。(8/22(月) 18:04)」というタイトルで、「毎日新聞と社会調査研究センターが実施した全国世論調査(8月20・21日)で、銃撃されて死亡した安倍晋三元首相の国葬について、「反対」は53%で「賛成」の30%を上回った。「どちらとも言えない」は17%だった。「7月19日に発表されたNHKの世論調査では、国葬を『評価する』49%に対して、『評価しない』が38%。1カ月で反対意見が大幅に増加した背景には、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)と安倍元首相、自民党との関係性が露呈したことがあるのは間違いないでしょう。」と報じた。


************************

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼「国葬」の不気味さ、もう国葬も独裁も要らない

当ブログ内で戦後の国葬について書いたのは、下記の記事が初出である。吉田茂の国葬には関心が無かったのだろう。関連記事は無かった。国の無策で、貧困者や自殺者が急増している。国賊・テロリストの頭目のような人物の国葬に国民の血と汗の結晶である巨額の国税を費やして国葬を強行することは国家の存続すら危うくする。国葬を決行するという判断自体が憲法違反であり、国会の議決も無くそれを行うのはまさに独裁である。これでは日本という国が持たない。国家がまともに機能しないから色々な事件が起こるのだ。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:国葬強行は国民の分断を招き日本を弱体化する愚策だ!;こんなもの 食える幸せ トコロテン。今日20220715。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2022/07/20220715-9447.html)。(2022年7月15日 (金))」で、「国民全体的な視点から、安倍晋三元首相の業績や人格の評価は一切定まっていないのが実情ではないか。そんな状況で独断専行・自己の政治的目的のため、国葬を挙行するとは、故人の業績や人格の政治利用だと言われても弁解の余地はないだろう。岸田文雄内閣総理大臣の記者会見は事件の大きさに気分が高揚しただけで、その判断には議会政治をないがしろにする危うさが濃厚に漂っている。気分で政治をされたら後で困るのは国民であり、本人も後々そのブーメラン効果に悩む可能性もあるだろう。」と書いた。

戦前の国葬に関しては伊勢崎市の歌人・須永義夫が作品に残しているのでそれを引用しておく。須永義夫(1914年大正3年生まれか?)は父と同年代で年長の歌人であった。両者とも兵士として出征した。

「09B_上州歌人_須永義夫(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/09b.html)。(2010/10/13)」で、「○山本元帥国葬;須永義夫は昭和18年6月5日上京中であり国葬の行進を見たと歌詞に述べている。
あとがきに、「昭和十八年から十九年にかけての作は、私の海兵隊時代の備忘録『雲の如し』によるが、軍務の間に折々作歌したものを家に送ったものである。」と述べている。軍の検閲を考えて兵としての歌は避けたとある。

■これの日のこの弔楽(てうがく)の悲しみに海の帥(そち)君も永久(とわ)の人に入り給へ

■日比谷街頭の青葉並木路に砲車引き君の勲(いさを)世界に誇る

■戦爆の連合組みて飛びいづる南の基地に手を振る写真あり

■南(みんなみ)の雲の上にて隠(かく)りたる君の心継ぎゆくこゑあらあらし」と書いた。

WEB情報によると、「昭和18年4月18日、連合艦隊司令長官山本五十六はブーゲンビル島を飛行中、米軍機に撃墜され戦死しました。 6月5日に国葬が行われ、6月7日に遺骨が長岡に到着しました。 市内各地をまわった後、山本家の菩提寺であった長興寺に分骨埋葬され、翌日には県と市主催の慰霊祭が行われました。」との事だ。

須永義夫が山本五十六の国葬を見たのは確かなようだ。その時の年齢は29歳頃だったか。山本五十六は「皇族・華族ではない平民が国葬にされた初の人物でもある(https://ja.wikipedia.org/wiki/山本五十六)」

母が残した短歌一首:「68■戦地より 吾に届きし 封筒は 検閲の印 青く押されゐき 171(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/SENKASYUU_1.html)」

国葬とは国家が特定の国民に与える究極的差別だ。日本国憲法の精神心に照らせば、国葬はあり得ない妄想だ。

************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN 1 7.14 RN
DATA 644.0 121 244 644.0 26.8 31 23.9 7.1 3.9 1 1
時刻等℃ 14 4 17 7.14 mm
伊勢崎 2022年9月1日(1時間ごとの値) 1年の 67% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

今日は何の日~毎日が記念日~:このサイトへのリンク

00001_アクセスランキング記録2022-PART2

00001_アクセスランキング記録2022-PART1

00001_アクセスランキング記録2021-PART2

00001_アクセスランキング記録2021-PART1

00001_アクセスランキング記録2020-PART3

00001_アクセスランキング記録2019-PART2

00001_アクセスランキング記録2019-PART1

00001_アクセスランキング記録2018-PART2

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.kazelog.jp/t/trackback/14396/34252404

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼「国葬」の不気味さ、もう国葬も独裁も要らない;良い夢を プツンと切った 悪い奴。20220902。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2023  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)