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2022年9月12日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、あの人は風流人か;五輪より 後の祭りが 面白い。20220912。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月12日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.8 83.08」となり、天気は晴れで真夏日直前の夏日であった。ざっそう句;五輪より 後の祭りが 面白い。太陽が戻った。日光浴・ビタミンD製造を兼ねて玄関で日向ぼこ新聞。蚊が襲ってくるが何とか読み終わり家に入る。資料整理と分別。永久に終わりそうに無い仕事だ。そう思うとやる気が失せてパソコンに向かいYouTube等。新聞より面白い。YouTubeが出してくる番組の順序には下心がありそうだがそれがはっきり読めない。知らぬ間にある方向に誘導されているのかも知れない。耳鳴りの奥にコウロギの鳴き声を聞くが凡句も出ない。「こほろぎに鳴かれてばかり 種田山頭火 草木塔」

Iob_20220912_olympic_game_2020_
原ファイル名=「IOB_20220912_OLYMPIC_GAME_2020_汚れきった五厘.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、あの人は風流人か

ネタ切れで、今後話題になりそうな森喜朗元首相の俳句があれば、風流人として注目できそうに感じた。探してみると、下記記事に作品が掲載されていた。16年前の第一次安倍政権が始まる直前の記事で、改めて時代の変化を感じる。安倍晋三元首相はほぼ二週間後に国葬が予定されているが依然国民感情は定まっていない。国葬が終われば、忌まわしい安倍三大スキャンダル=森友学園事件・加計学園事件・桜を見る会事件も下火になってくるかもしれない。だが、悪は呪い続けよだ。忘れればまた忍び寄ってくる。

時事放談は、「 「新しい政権の船出に」;ゲスト: 森喜朗 氏 / 渡部恒三 氏。;url=https://www.tbs.co.jp/jijihoudan/last/060924.html。(第一一九回 ('06年9月24日放送))」というタイトルで、「いよいよあさって、火曜日に新しい安倍内閣がスタートします。安倍新総裁は今日は富士山のすそ野の別荘にこもって自民党3役、そして大臣の人事構想を練っているということですが、5年半続いた小泉内閣に代わって、今度はどんな顔ぶれがどんな政治をするのでしょうか? またそれを迎え撃つ小沢民主党はどうするのでしょうか?  安倍新総裁が所属した自民党内最大派閥、森派の領袖で安倍政権誕生の立役者として安倍さんの胸の内を知り尽くす森前総理。そして、民主党国会対策委員長として週明けからの国会で安倍内閣と全面対決の構えの渡部国会対策委員長。ズバリマル秘戦略をうかがった。」と報じた。

上記記事に、「総裁選をテーマに俳句」が6句掲載されているが、その中に安倍・福田が含まれる次の一句がある。

◇ 梅雨空や安倍は東に福田西

この句から連想したのが「菜の花や月は東に日は西に」だが、夕方の風景としては、あの日射の強い太陽も日没になると、東の空から昇ってくる月の明るさに及ばなくなる。そう考えると。「梅雨空や安倍は東に福田西」の句も味わい深い物がありそうだ。それなら森喜朗元首相は風流人だったのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 587.6 111 254 587.6 24.5 29.3 18.5 10.8 2.9 10.8 0
時刻等℃ 15 6 22 83.08 mm
伊勢崎 2022年9月11日(1時間ごとの値) 1年の 70% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)