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2022年9月13日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、猿芝居にも自業自得があるから最後まで注目だ;休刊日 悪いニュースも 目に映えず。20220913。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月13日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 8.3 63.85」となり、天気は晴れで真夏日であった。ざっそう句;休刊日 悪いニュースも 目に映えず。新聞を取りに行ったらポストが空っぽ。休刊日であった。手ぶらで帰る。購読を止めれば一石三鳥位の節約が出来る。読む時間は要らない、片付けも不要、資源保護になる、ウマイ物も食える。主に見るのはお悔やみ欄。止めろ止めろと悪魔の囁きが聞こえる。宅内閑居。急遽パワポで資料作成。手書きにすれば済むのになぜパワポか。人間ヒトの目を意識して自分の行動や信条をねじ曲げてしまう。ところで、猿芝居の猿君はどれ程の自意識があるのだろうか。一所懸命、命令された演技をして、ご褒美の餌を貰って喜ぶ生活が羨ましい。サルに鬱病はあるのか。統一教会被害者でうつ病になる人は多いのだろうか。

Iob_20220913_monkey_show_
原ファイル名=「IOB_20220913_MONKEY_SHOW_猿芝居.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

河北新報は、「サルのうつ病、人為的発生に成功 東北大チーム 予防や治療法開発への応用期待。;url=https://kahoku.news/articles/20220905khn000020.html。(2022年9月6日 6:00)」というタイトルで、「東北大大学院生命科学研究科の筒井健一郎教授(脳科学)の研究グループはサルの脳活動を磁気刺激で操作し、人為的にうつ病を発症させることに世界で初めて成功したと神経科学の国際学術誌で発表した。サルの脳は構造や機能が人間の脳に近く、うつ病の予防や治療法の開発への応用が期待される。~。研究グループは健常なサルの内側前頭皮質の腹側部に、電流による磁気刺激を頭蓋の外側から1日20分、4日間与え、腹側部に一時的な機能障害を起こした。  磁気刺激を受けたサルは下を向いてじっと座ったり横たわったりと、活発な行動が大きく減った。血中のストレスホルモン濃度が著しく上昇し、簡単な課題はこなすが難しい課題はすぐやめてしまう意欲の低下など、人間のうつ病患者と同様の症状を示した。  このサルに即効性の抗うつ薬を投与すると、症状が顕著に改善した。症状は腹側部以外の背側部や後方部への刺激では見られなかった。研究グループは腹側部の機能不全は気分や情動の調節を阻害し、うつ病につながると結論づけた。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、猿芝居にも自業自得があるから最後まで注目だ

安倍晋三元首相の国葬問題で日本中が大騒ぎになっている。その大騒ぎの原因は、国葬がまさに数十年に一度の猿芝居になるだろうという国民の期待感ではないか。その国葬が刻々と近付いている。安倍晋三元首相の国葬まで2週間。エリザベス女王の国葬まで1週間弱。国葬が、国家を超えて通用する一般概念になっていることは、国葬の英訳がSTATE-FUNERALで表されることからも理解できる。国民の過半数以上が反対している国葬を国が押し切るとは前代未聞の気違い沙汰とも言えるだろう。

何故か国は「国葬儀」とかいう言葉を使っている。CEEK.JPでキーワード検索すると国葬儀:229 件;国葬:2231件の記事がヒットする。「国葬儀」がその場しのぎの用語に過ぎないと如実に示しているように感じる。まさに、政治家の言い逃れのために使われていると妄想されてくる。言葉だけでは無く、暗殺された安倍晋三元首相さえも政治利用しようとする魂胆が丸見えになっているように感じる。国民を分断し、国益に反し、世界の笑いものになる国葬とは情けない。

CEEK.JPで検索すると安倍晋三元首相の国葬を最初に報じたのはNHKであった。岸田文雄内閣総理大臣の記者会見直後にNHKからニュースが流れており、国は事前にNHKにニュース提供をしていた可能性がある。安倍晋三元首相の葬儀対応については国葬決定報道が流れる前にも断片的にマスコミ記事が書かれていたようだが、岸田文雄内閣総理大臣の記者会見で火が付いたのは明らかだ。だが、その後安倍晋三元首相殺害容疑者の動機等が詳報され世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係が国民の注目になり、その対応の不手際で岸田文雄内閣総理大臣自身が火だるまになってしまった。

NHKは、「安倍晋三元首相の「国葬」 ことし秋に 吉田元首相以来の国葬。;url=https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/86201.html。(2022年7月15日)」というタイトルで、「演説中に銃で撃たれて亡くなった安倍元総理大臣について、岸田総理大臣は、歴代最長の期間、総理大臣の重責を担い、内政・外交で大きな実績を残したなどとして、ことしの秋に国葬を行う方針を表明しました。   岸田総理大臣は7月14日夜に記者会見し、冒頭、奈良市で演説中に銃で撃たれて亡くなった安倍元総理大臣に哀悼の意を示しました。   そのうえで安倍氏について「憲政史上最長の8年8か月にわたり、卓越したリーダーシップと実行力をもって総理大臣の重責を担い、東日本大震災からの復興や日本経済の再生、日米関係を基軸とした外交の展開などさまざまな分野で実績を残すなど、その功績はすばらしいものがある」と述べました。   また「外国の首脳を含む国際社会から極めて高い評価を受けており、民主主義の根幹である選挙が行われている中、突然の蛮行で逝去されたことに対して、国の内外から幅広く哀悼や追悼の意が寄せられている」と述べました。~。   そして「こうした点を勘案し、この秋に『国葬儀』の形式で、安倍元総理大臣の葬儀を行うこととする」と表明しました。」と報じた。(CEEK.JPのタイムスタンプ=上記記事と相違あり=安倍晋三元首相の「国葬」 ことし秋に 吉田元首相以来の国葬 (政治) 14日 17:18 NHK)

当局は東京オリンピック2020を一年遅れで押し切った。このオリンピックも結果としてパンドラの箱になってしまった。オリンピックは終わったが、汚職等の犯罪が続々とあのパンドラの箱から飛び出している。今になって、あのアベマリオはドカンの下で何をしていたのか気になってきた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 621.2 110 255 621.2 25.9 31.1 21.8 9.3 3.9 8.3 0
時刻等℃ 15 5 19 63.85 mm
伊勢崎 2022年9月12日(1時間ごとの値) 1年の 70% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)