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2022年10月 8日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:嗚呼ノーベル賞はいつまで続くのか。;指定席 猫と取り合う 恥ずかしさ。20221008。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月8日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇り一時雨でアメダス最高気温はTX 13.4℃、8時で寒い日であった。ざっそう句;指定席 猫と取り合う 恥ずかしさ。終日、雨音がして寒い一日であった。我が家の猫君も居場所がなくついにオレ様の指定席の座布団を占拠した。怪しからんと引きずり下ろした。今まで撮影したデジカメ画像をレビュー。作品として使えそうなものを探したが見つからず。やはり、データとして使おうと撮影していると表現が疎かになる。写っていれば良いと作品としての表現を追求しないのだ。逆に、昔の名前一覧を撮影したデータ画像の中にたまたま調べた三名の人物名を発見した時は嬉しかった。ほとんど無名の過去の人だが、昔こういう人物がいたと聞いていた名前だ。その一人が我が家の祖先だ。ノーベル平和賞の受賞者が発表された。最近のノーベル平和賞の選定は即物的・政治的で、長期的な平和活動をしている人物・団体が軽視されているように感じる。そもそも論だが、大金を与えて行動を顕彰するという精神が大時代的で狂っている。世界平和を支えているのは一人や少数だけでは無く、無数にいるのだ。結局、金で世界を動かそうとする武器商人の邪悪な精神が見え隠れしている。

Iob_20221008_autumn_heaven_peace__p
原ファイル名=「IOB_20221008_AUTUMN_HEAVEN_PEACE_秋の景色_PART1.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

CNN.co.jp は、「ノーベル平和賞、ベラルーシの人権活動家とウクライナ・ロシアの人権団体に。;url=https://www.cnn.co.jp/world/35194344.html。(2022.10.07 Fri posted at 18:28 JST)」というタイトルで、「(CNN) ノルウェーのノーベル委員会は7日、ノーベル平和賞をベラルーシの人権活動家アレシ・ビャリャツキ氏とロシアの人権団体「メモリアル」、ウクライナの人権団体「市民自由センター」に授与すると発表した。  それぞれの国において「戦争犯罪や人権侵害、権力乱用を記録する傑出した取り組み」を評価した。  ノーベル委員会は受賞者について「権力を批判し、市民の基本的権利を守る権利を長年推進してきた」としている。  今回の受賞は、ロシアがベラルーシの支援を受けてウクライナに全面侵攻してから7カ月後のタイミングとなる。  ノーベル委員会によると、市民自由センターは「ウクライナの市民に対するロシアの戦争犯罪を特定し、記録する取り組み」に携わってきた。「国際的なパートナーとの協力の下、加害者の犯罪責任を問うために先陣を切って役割を果たしている」という。  メモリアルは1987年に設立され、ソ連崩壊後のロシアで最も有名な人権監視団体の一つになった。スターリン時代の虐待や残虐行為を明るみに出す取り組みを進めている。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:嗚呼ノーベル賞はいつまで続くのか。20221008。

ノーベル賞は、ダイナマイトの販売益を運用して、その利益で運営されている。そもそも論だが、この活動は、経済行為だ。WEB情報によると、「最終的に、1946年、ノーベル財団は国へ納める所得税と財産税、地方所得税が免除されることになります。」との事だ。更に、受賞者の選定過程は秘密にされている。従って、株価と連動するような受賞者を選定して、授賞前にその株を買い占めれば、膨大な株の運用益が得られる可能性が大きい。
言ってみれば、ノーベル財団はインサイダー取引も可能で、税制からも優遇されている資金運用機関だろう。逆に、一般投資家・国民はノーベル財団のお蔭で不利益を被る事になりそうだ。

ノーベル賞受賞者の選定経過が明らかになるのは、金の動きの効果が無くなる頃だ。競争を促して、研究を刺激するには、授賞の過程を公開すれば足りるだろう。授賞システムは公募制にすれば不公正・不明朗は解消されるかも知れない。でも、人間欲がある限り、不正は終わらないのだろう。

WEB情報によると、「サルトルは小説「嘔吐」で高い評価を受け、1964年にノーベル文学賞にノミネートされたのだが、ノーベル文学賞受賞を拒否している。 ノーベル文学賞受賞を拒否した人物はこれまでサルトルただ一人であり、もちろん日本円にしておよそ1億円弱程といわれる賞金も手にしていない。」との事だ。

「ノーベル賞の受賞を辞退した人は居るのですか?(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1421317464)」:「これまでにノーベル賞の受賞を辞退した人は3人います。ノーベル文学賞で、ジャン=ポール・サルトルとボリス・レオニードヴィチ・パステルナークです。ノーベル平和賞では、レ・ドゥク・ト(ベトナム)ですね。他にはいません。」

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 304.6 86 279 304.6 12.7 13.4 11.7 1.7 3.3 0 23
時刻等℃ 8 14 17 0.00 mm
伊勢崎 2022年10月7日(1時間ごとの値) 1年の 76% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)