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2022年10月24日 (月)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:世界はどう変わるか:中国とロシアのゴタゴタもやがて解消する。;ミスマッチ 空は晴れても 気が滅入る。20221024。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年10月24日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 9.4 78.33」となり、天気は晴れでアメダス最高気温はTX 23.6℃、14時であった。もう夏日になることは無さそうだ。ざっそう句;ミスマッチ 空は晴れても 気が滅入る。玄関先で日向ぼこ新聞。日射の暖かさが恋しくなる季節だ。段ボールの空き箱を処分。倉庫部屋を掃除しているが進まない。テーブルに転がしていた筆柿をかみさんが縦に割った。果肉に黒点状のゴマが少し入っていた。渋くはなかったが、甘い程でもなかった。多種少量を食べようと思っているので、ともかく好き嫌いを無くそうと少し食べた。YouTubeで統一教会関係の番組を見ているが際限がない。やがて、新鮮味が無くなり忘れられてゆくのではないか。中国では全人代・共産党大会が閉幕して習近平国家主席(共産党総書記)独裁体制が決まったようだ。中国もこれから閉塞感の強い社会に突入しそうだ。ロシアのプーチン大統領の物まねか。

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原ファイル名=「IOB_20221024_CONFUSION_混乱_五輪詐欺.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

AFPは、「習氏、3期目指導部を側近で固める 上海市トップら。;url=https://www.afpbb.com/articles/-/3430313。( 2022年10月23日 16:56 発信地:北京/中国 [ 中国 中国・台湾 ] )」というタイトルで、「10月23日 AFP】中国共産党の総書記に再任された習近平(Xi Jinping)国家主席は、最側近を党最高指導部に抜てきし、異例の3期目となる権力基盤をより強固なものとした。

 最高指導部の政治局常務委員には、習氏の元秘書2人を含む側近4人を起用。このうち、上海市トップで今春に2か月に及ぶロックダウン(都市封鎖)を指揮した李強(Li Qiang)氏は、李克強(Li Keqiang)首相の後任候補と目されている。このほか、同じく側近の丁薛祥(Ding Xuexiang)氏、広東(Guangdong)省トップの李希(Li Xi)氏、北京市トップの蔡奇(Cai Qi)氏が新たに常務委入りした。専門家はこうした人選について、習氏の権力誇示に加え、何よりも忠誠心に報いることを示すものだと指摘する。
 中国政治に詳しいシンガポール国立大学(National University of Singapore)の呉木鑾(Alfred Wu Muluan)氏は、「全員が習氏に近い。3期目以降も支配を継続したいという習氏の意思の表れだ」と述べた。 来年3月の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)で退任する李克強氏は、中央委員にも選出されなかった。」と報じた。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:世界はどう変わるか:中国とロシアのゴタゴタもやがて解消する。20221024。

現代国家の原則は民主主義にあると思われる。国家に対立する概念が国民だろう。そもそも論だが、突き詰めて考えると、国家も国民も抽象的であやふやだ。確実に存在するのは日々飯を食わなければ飢え死にする人間の群れだ。国家とは腹を減らした人間の群れが作る集団だ。腹を減らした人間集団が国家を作るのだからあるのは飯の奪い合いだ。原点に戻れば問題は解消する。

中国もロシアも近代国家になってから100年も経っていないだろう。そもそも論だが、腹を減らした人間集団が国家より先に出現するのだ。その後、運が良ければまともな国家が出来て、まともに飯が食えるようになる。まともな国家にならなければ、空腹はマスマス増大する。国家など何度も作り直せば良い。

ヒトの寿命は精々100年程度で、一人前に仕事が出来るのはその半分の50年程度だ。ルソーの『人間不平等起源論』があった。そもそも論だが、人間が平等なら政治は不要なのか。ともかく、資本主義社会も社会主義社会も、どちらも出来の悪い兄弟に過ぎない。そんな中で、ロシアにはプーチン、中国には習という妖怪が出現して国中・更に世界を引っかき回している。そもそも論だが、オレ様的には世界中の国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中は、死ねば直ぐにゴミクズになるから心配無用だ。

だが、「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり」が現世の実相でもある。どんなに偉大な指導者でも、10年も経てばゴミクズかも知れない。安倍晋三元首相銃撃死亡事件がそれを雄弁に語っている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 417.5 70 295 417.5 17.4 23.6 9.5 14.1 7.7 9.4 0
時刻等℃ 14 6 20 78.33 mm
伊勢崎 2022年10月23日(1時間ごとの値) 1年の 81% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)