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2022年11月18日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:ロシア製ミサイルがポーランドへ落下して世界大戦勃発の危機;嗚呼ウ・ロ戦争はどうなるか。;咲く気持ち 聞いてみたいゾ 寒桜。20221118。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月18日(金)
昨日は晴れ後曇り。ざっそう句;咲く気持ち 聞いてみたいゾ 寒桜。かみさんが変なミカンが生っているというので現場チェック。七味唐辛子に使う福来れミカンを接ぎ木した株であった。親株から穂木を採取して接ぎ木した株に実が付いた。ついでに畑にある果樹やも樹木の説明。今年はほとんど畑に出なかった。蔓草に負けて枯らしたり実が付かない果樹が多い。その一本一本が来歴を持っている。桝井農場のから購入した極早生ミカン・日南の姫の親株も枯らしたが、接ぎ木したのでその子株が頑張っている。WEB情報によると、「日南の姫は極早生なのに色づきがよく、酸の抜けが早いのが特徴とのこと。~。「日南1号」の枝変わりで、宮崎県日南市の古澤氏が発見し、2012年頃には生産されていたようです。」との事だ。種なしキンカンのプチマルを試食。外皮が色付き始めた所だが甘さがあった。高接ぎした中国山柿?は台風の影響を受けず元気だ。午後、かみさんは知人等と秋の行楽。オレ様は一人留守番。妻の目を 借りて見物 秋の景。暇に任せて、電話帳の拾い読み。古い知人や故人の名前を見つけて感慨に耽る。米国の中間選挙の結果、上院は民主党、下院は共和党が過半数を占めてねじれ状態になった。世界は今後、マスマス流動化して行きそうだ。

Iob_20221118_us_mte__
原ファイル名=「IOB_20221118_US_MTE_共和党が多数_ねじれ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

BBCは、「【米中間選挙】 共和党、下院は僅差で過半数獲得 4年ぶり多数党に。;url=https://www.bbc.com/japanese/63646847。(2022年11月17日)」というタイトルで、「米中間選挙の連邦議会下院選で、野党・共和党が過半数の218議席を獲得し、4年ぶりに多数派に返り咲いた。米CBSニュースが16日夜、伝えた。BBCがアメリカで提携する米CBSニュースによると、共和党は下院(定数435)で過半数の218議席~223議席を獲得する見通し。与党・民主党に対して僅差での勝利となるが、今後2年間、ジョー・バイデン大統領の政策を阻止するには十分なものとなる。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:ロシア製ミサイルがポーランドへ落下して世界大戦勃発の危機;嗚呼ウ・ロ戦争はどうなるか。20221118。

世界中に世界大戦勃発の緊張が走った当日はインドネシアバリ島でG20サミットが行われていた当日であった。ロシアが発射したミサイルがNATO加盟国のポーランドに着弾したら、第三次世界大戦の始まるキッカケになる心配がある。プーチン大統領は欠席して代理でラブロフ外相が出席していた。オンライン参加をしていたウクライナのゼレンスキー大統領はロシアを非難した。当初悲観的であったサミット宣言もまとまり何とか世界大戦勃発の危機は回避されたが、ウ・ロ戦争が続く限り世界大戦勃発の危機は依然続きそうだ。

ロイターは、「NATOとロシアの直接衝突誘発を意図、ポーランド着弾でロ高官。;url=https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-poland-russia-un-idJPL6N32C05Q。(2022年11月16日4:30 午後)」というタイトルで、「NATOとロシアの直接衝突誘発を意図、ポーランド着弾でロ高官」と報じた。

ポーランドへ落下したミサイルはロシア製とみられているが、ウクライナとロシアが保有しており、そのどちらが発射したかで、世界大戦勃発の危機の性格が大きく変わる。ウ・ロ戦争両国は、ポーランドへ落下したミサイルの発射国と見なされるのを強く警戒している。大至急真相が解明されて、世界大戦勃発の危機となる原因を除去する必要がある。米国議会がねじれ状態になりウ・ロ戦争に微妙な影響を与えそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 249.1 45 320 249.1 10.4 15.7 6 9.7 2.8 6.9 0
時刻等℃ 14 6 6 62.73 mm
伊勢崎 2022年11月17日(1時間ごとの値) 1年の 88% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)