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2022年11月27日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:BLOGを始めた頃(大王松を伐採した話し)。;人の血を 流して消える 吸血鬼。20221127。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月27日(日)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;人の血を 流して消える 吸血鬼。指の付け根が痒いとみると蚊が刺していた。エイッと叩くと血が出た。もう蚊が動くのも終わる頃だろう。気温は14℃。郵便受けの蓋が不調で直す。新聞を取ってきて日向ぼこ新聞。白の山茶花の花が開花中。デジカメで白を綺麗に写すのは意外に難しい。ザッと読み終わって書斎・倉庫部屋に入ってワープロ作業の続き。集金が来る。支払いも終わり気分が楽になる。かみさんは深紅の薔薇の生け花の色が紫よりに変色したのは水道水に入っている塩素のためかと別の花を雨水にさして実験を始めた。大抵の人間は何故色が見えるかなど考えもしない。ともかく結果がどう出るか楽しみだ。物体の色はまさに色即是空だ。

Iob_20221127_i_am_sorry_
原ファイル名=「IOB_20221127_I AM SORRY_森友学園事件・加計学園事件・桜を見る会事件.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:BLOGを始めた頃(大王松を伐採した話し)。20221127。

BLOGを初めてから16年経ったようだ。マンネリ化、ネタ切れ状態が気になる。BLOGの便利な点は文字記録が残っていることだ。これで、全文検索ができるので蓄積した記録が利用対象になる。検索語数、検索条件等不満はあるが検索不能より可能の方が遥かに便利だ。現在利用可能容量の54%を使用しているようでまだユトリはある。

2006年2月 2日 (木):001 WEBLOG SETTING DATE=06/02/01;START TEST USE= 06/02/02。
2008年7月25日 (金):2008/07/21;DOKODAR?どこだー?と探す。毎度のことだ。ブログを始めようとしたが入り口で挫折。
2008年8月 7日 (木):2008/08/07;資源ゴミ  総論:分別すればゴミも有価物になりリサイクルされる。  結論:かくて、分別はますます細分化される。  いつか行き詰まる気配を感じる。
2008年8月17日 (日):2008/8/17;柑橘実生苗  お盆が過ぎてほっと一息つく。  雨間に柑橘実生苗を鉢に植え替えた。食べた果物から取りだした種をまいたものだ。実が生るのはいつのことか。
2008年8月24日 (日):2008/8/24;記念樹  さる人から相当前に記念樹を頂いた。その木と共に年齢を重ねてふと気付くと、
その樹高は二階屋根を越えようとしている。
2008年8月27日 (水):2008/8/27;老農の話  「老農」とはと気になってWEB辞書で調べると「年とった農民 」 と出てきた。
ちょっとがっかりする。
2008年8月28日 (木):2008/8/28;気にかける  探すではないが頭の片隅に何か  もやーっとしているものが漂っている事がある。

BLOG開始初期の頃はまだ基本形が出来ていない。忘れた記事がほとんどだ。通読する価値はあるのか。

入学記念に貰った庭木の苗は、松の一種で「大王松」だったようだ。「大葉松」と勘違いしていた。WEB情報によると、「https://www.uekipedia.jp › 常緑針葉樹 › ダイオウショウ;ダイオウショウ(大王松) - 庭木図鑑 植木ペディア
【ダイオウショウとは】 ・北アメリカ東南部を原産とするマツ科の常緑針葉樹。 マツの仲間 では世界一長い葉を持つことから「大王」と称され、雄大な樹形を観賞するため公園や庭園に植栽される。 ・マツといえば日本庭園を想起するが、ダイオウショウは姿形が大ぶりで洋風庭園にも違和感がない。 日本に渡来したのは1912年(大正元年)のことで、別名をダイオウマツという。 ・日本で一般的な クロマツ や アカマツ は針状の葉が二本一組で生じる「二葉松」だが、ダイオウショウは葉が三本一組の「三葉松」。 樹齢を重ねたダイオウショウの葉は長さ20~30cmだが、若い木では40~50cmになって枝先に垂れ下がる(ちなみにクロマツの葉は長さ10~15センチほど。 )。」との事だ。

葉が大きければおちばの量も多い。大木化が弊害になり、最終的には造園業者に伐採して貰った。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 268.2 36 329 268.2 11.2 15.7 8.6 7.1 3.2 3.7 0
時刻等℃ 14 3 5 33.64 mm
伊勢崎 2022年11月26日(1時間ごとの値) 1年の 90% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)