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2023年1月27日 (金)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:社会にまん延している疫病退散は可能か?;地蔵尊 我慢我慢と 二百年。20230127。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年1月27日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;地蔵尊 我慢我慢と 二百年。散歩を兼ねて配り物で用事外出。昨日のアメダス最低気温・TN=-4.5℃、7時であった。途中、例の地蔵尊のデジカメ撮影。素朴で平凡な面相だ。厄除け祈願で建立されたと想像しているのでそれで良いと思う。二三人の散歩人とすれ違った。少し遠回りをして帰宅。夏みかんを数個収穫した。その後、日向ぼこ新聞。黒電話があり、対応。メール一件発信。赤城山には中腹まで積雪が残っている。大寒波と騒がれたが降雪もなく何とか寒波は過ぎそうだ。

Iob_20230127_i_am_sori_2_2
原ファイル名=「IOB_20230127_I_AM_SORI_大寒波2_アメダス伊勢崎2.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:社会にまん延している疫病退散は可能か?20230127。

新聞・テレビ・ラジオ・週刊誌という従来のマスメディアが不振だという。これらのマスメディアを支えているのが広告収入だ。視聴者から強制的に受信料を巻き上げているのがNHKである。放送・新聞等々メディアの歴史を辿るとどこかで国家と癒着した利権団体が浮かび上がる。そもそも論だが、民放のテレビ・ラジオも電波法という法律で守られている利権だ。政府の批判などは口が裂けても言わない体質がある。

アナログテレビを強制的に地デジに変更させたのも電波行政そのものだ。地デジ移行で、家電業界は大盛況を迎えたが、それは真夏の夢に過ぎなかった。デジタルテレビは、後発生産国でも安価にテレビ生産が可能であったので、国産デジタルテレビは外国産に太刀打ちできなかった。家電業界はほぼ壊滅してしまった。一方、従来テレビが使用していた電波帯域は十分活用されずに、総務省は電波利権を丸抱えしている。本来なら、その電波を解放して、携帯やスマホの使用料を下げさせて、国民に還元すべきなのだ。まさに、世界における日本の経済的地位の沈没原因は国家の無為無策が原因なのだ。

従来メディアが取り上げない不都合な真実は、インターネットやYouTube等の新興メディアで報じられている。コロナパンデミックが第五類へ変更になるという政府方針を受けて、インターネット上等に色々な情報があふれ出つつある。コロナパンデミックのいかがわしさは、その流行が始まった頃から感じていた。あの、クルーズ船・ダイアモンドプリンセスが日本に来たときから怪しい動きを感じた。ふり返ると、政府の対応は最初から最後まで、後手、後手、後手に尽きていた。

NHKは、「クルーズ船で何が起きた。;url=https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/31092.html。(2020年3月4日)」というタイトルで、「クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」。4000人近い乗客・乗員の間で、新型コロナウイルスの感染が急速に広がる未曽有の事態となった。3月1日現在、感染者は乗客・乗員の2割にのぼり、7人が死亡した。  政府の対応が「後手」に回ったと、国内外から厳しい批判にさらされている。クルーズ船で何が起きていたのか。政府関係者や専門家に取材した。(木下隆児、宮川友理子)」と報じた。

PRESIDENT Onlineは、「なぜ昔の人は「疫病除け」という呪術を熱心に信じていたのか ;私たちの社会が乗り越えてきた証拠。;url=https://president.jp/articles/-/34056。(2020/03/31 11:00;岡本 亮輔:北海道大学大学院 准教授)」というタイトルで、「新型コロナウイルスの流行をうけ、江戸時代に熊本に現れたという妖怪アマビエをはじめ、疫病に関わる寺社や伝承が話題になっている。宗教社会学者の岡本亮輔氏は「日本の各地には疫病除けにまつわる伝承が受け継がれている。それは私たちの社会が最終的に疫病を乗り越えてきた証拠だ」という――。」と報じた。

今、コロナパンデミックという疫病は終息に向かっているようだが、世界中の至る所で、人間社会の欠点から生じるあらゆる見えない疫病が流行りつつある。その疫病は撲滅可能なのか。それとも退散を願う程度の事しか出来ないのか。昨日見た地蔵尊の顔は、我慢我慢と言っているように見える。この世の中は200年後にはもう少し良くなっていると信じたい。 

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 41.7 339 26 3068.4 1.7 9.6 -4.5 14.1 4.7 9.3 0
時刻等℃ 15 5 15 84.55 mm
0 1年の 7% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)